前編の記事に書いていましたが、日が傾いてくると早速に青ノ山に登りました。ご覧の通り道は狭いですが、上まですぐに行けます。
目的は趣味にしている夜景撮影です。ここはかなりのおすすめスポットですよ!
青ノ山の頂上は公園になっていました。割と広いので、駐車場から目的地の展望台までは歩きますね。
しかしコウショウ氏の奴は、別に頼んでもいないのにカメラを向けたらポーズをとっちゃってまぁ、本当は使うなら後姿の奴をって言われてたけど、別にどっちも顔が解らないようだから両方とも使わせてもらったぜ! へっへっへっ!
とか何とか言っていたら自分もいつの間にか撮られているじゃないか!? これは頂上にあった古墳を覗いてる時だな、何をしているかと思えば・・・
しかしアレですな、着ている服といい、ちょっとメタボ的体格といい、おっさんですな~自分・・・
木々の隙間から沈みゆく太陽を眺めながら、そろそろ夜景撮影に挑む時間帯か・・・
さてさて目的の展望台はというと、
遮るものがなく、空気の状態もよさそうで向こうまで見えている。これが日が沈んでいくと綺麗な夜景が見えてくるわけです。
ここは別に夜景100選という訳ではないですが、なかなかの名スポットで同じ目的の人が数人いらっしゃいました。しかも全員地元の人ではなく県外の方でした!
青ノ山の夜景、撮影コウショウ氏、スマホにて。ザラザラだけど割と良い感じじゃないかと思ったので載せました。
ここから下は夜景の日記です(笑)
青ノ山、Nikon D7100にて。コウショウ氏のスマホの写真のようにライトアップされたゴールドタワーも瀬戸大橋と一緒に入れたかったんですが、手持ちのレンズではダメでしたね。
左がまだ明るい時間帯、右が暗くなり始めた時間帯に撮影しています。
CAMERA:Nikon D7100 / LENS:SIGMA 50-200mm F4-5.6 DC OS HSM
ズームレンズに切り替えて分岐する高架橋群をアップです! なるべく列車が走るタイミングを狙っています。
展望台に集まった人の中にどえらい大砲レンズを構えている方がおられました。キヤノン製のカメラだったと思いますがとにかく大きい・・・
あれはいい値段してると思いましたね~。
青ノ山での撮影終えた後にも他スポット巡っていました。これは坂出ICから約15分で寄れると聞いた城山公園からの夜景。
しかしこれは失敗した、標高400m、まだ雪は残っているし強風。カメラが揺れる揺れる。ブレた写真しか撮れなかったので大きめのサイズは無し。
瀬戸大橋のライトアップと、高松市方面の夜景です。
旅人太郎:「おい次は橋渡って鷲羽山行ってみようぜ?」
コウショウ:「お、瀬戸大橋のライトアップを間近で真上から見るスポットか」
しかしここで自分は大きなミスをしていたんですね、瀬戸大橋のね、ライトアップ時間を読み違えていたんですよ。ライトアップ時間は午後9時までだったんですよ。自分は何の情報と間違えてか午後10時までと認識していたんです。
鷲羽山展望台について、ライトアップされた瀬戸大橋を見て、「おっ!」と思った瞬間消灯・・・
「はぁ!?」
この時のマヌケっぷりったら無い。本日一番の衝撃だ、ちょっとしか見てないぞ! コウショウよ、この時の自分は荒れたな、まあこれも思い出だ!
というか消えるタイミングが逆の意味で良すぎだろうが! 「おっ!」と呟いた瞬間消えるんだからな~・・・
※(訂正)瀬戸大橋のライトアップは冬季が午後9時、それ以外は午後10時、連休や特別日は午後23時みたいですね。
コウショウ氏が撮っていた写真。これしか残らなかった・・・
何かスッキリしないので、鷲羽山スカイラインで水島コンビナートの工場夜景を見てきたぜ。
CAMERA:Nikon D7100 / LENS:SIGMA 50-200mm F4-5.6 DC OS HSM
姫路市網干の工場夜景に刺激されての選択です。奥は製鉄所、手前は製油所や化学工場群。
展望台に怖い兄ちゃんが居てびっくりしたが、「おお、綺麗な夜景だな~」とか、小声で言ってるの聞いて、みんな目的は一緒なんだなと思いました。
CAMERA:Nikon D7100 / LENS:SIGMA 50-200mm F4-5.6 DC OS HSM
色合いを変えてみて撮影。下の写真は毒々しく仕上がってしまった・・・
翌日の午後に予定があるとコウショウ氏が言うので本日のドライブはここで終了、帰路に就く。
鷲羽山展望台は個人的にリベンジしたいです。このままでは悔しい!
おまけ、ゴールドタワーに上った記念メダル。 TABIBITO TARO 2014.02.22。