空いた時間、休日を使ってNikon D7100で写真を撮っています。
夜景とか撮っていましたが、日中での写真も撮っていって勉強しております。
使用しているレンズはAF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VRです。
しかしこれ、首に下げると本当にずっしり来ますね、ちょっとびっくりしましたよ。
庭先によく植えている植物、うちにもいくつか植えていたかな?
洞庭藍(とうていらん)だったかな? 違うかもしれません、自信有りません。
これは至って普通にシャッター切ってます。しかし花の部分とか結構繊細に撮れてますね、レンズの力というのは凄い。
寂れた場所に一輪だけ咲いていたコスモスをアップ。マクロレンズだったらもっと寄れるはず。
近づける最大の距離で撮ってます。このレンズは40cm位が最大なようですね。
ダリアと蝶。恐らく一番勉強教材になったであろう一枚。花と蝶、よくある構図ですけど、これって凄く撮るの大変なんですね。
昆虫マニアの方が綺麗に撮影してたりしますけど、恐るべし腕前。
アップで撮りたければ近づかなければなりません。当然近づけば蝶は逃げます。もはやここで一苦労。
蝶が蜜を吸っています、写真のように止まってはいません、バタバタ動きながら吸っています。シャッタースピード調整に一苦労。
現在の時刻は夕方、しかも若干の曇り空、明るさは少ない、絞りとISOの調整に一苦労。
よし調整終わった、いざ撮るぞ! → 蝶はさっさと飛び去る。 → 敗北(笑)
ひたすらこれの繰り返し。ネット上では蝶の撮り方が簡潔に書かれていますが、「言うは易し、行うは難し」だなと思いました。
しかも蝶は基本“羽を閉じて”蜜を吸うんですね、羽を開くのはたまに出る程度。羽を開きながら吸うタイプも居るとは思いますが。
蝶の前に硬直状態(動いたら蝶が逃げてしまう)でひたすらシャッターを切って一枚だけしっかりと撮れたのがこれです。
蝶はヒメアカタテハと思われます。アゲハチョウも居ましたが、こちらは警戒心が強いのか、近づくことすら出来ませんでした。
花回廊オータムフェスティバルのサルビア。赤色を強調し過ぎて目が痛い(>_<)
意外とこういうのも撮影が難しいんだなと思いました。
望遠で覗いてた時に目に留まったものをカシャリ(超適当撮り(笑))。
何のことはない、土手に生えていた植物を撮っただけ。実際はパッとしない様な状態にあります。
でも出来上がった写真を見ると、雰囲気が違いますね。上記サルビアの写真以外は肉眼で見ると「え、これ?」という感じの状態です。
でもそれを撮ってみると全く感じ方が異なる。なるほど、よく評価の口コミで出てくる“別世界”という単語はこのことか。
ますます写真が好きになりそうです。