日曜日にタビーとランチをしにいつものカフェへ行った。
カフェに来ていたのは猫はタビーだけで他はみた小型犬だった。どの子もちゃんと躾されていてお行儀が良い。
この日タビーは朝からあまりご飯を食べていなかった。具合が悪いわけでもない。表情も行動もいつもと変わらなかった。
ただ、前の日から「明日はモーニングに行こうね」と言っていたから…かな?
結局ランチになっちゃったけど…。
いやいやとはするが本気の嫌ではなく、服もリードも苦労なく着けてカフェへやって来た。
しかし、いつもと違ったのは、席に着くやいなや、「早くご飯を食べよう、お腹空いた!」と訴えるような目でタビーは私を見つめてきた。
急いでタビーの好きなニャンニャンスプーンを一つ与えた。待ってましたとばかりにタビーは食いついた。もう一つ、もう一つ…。
ニャンニャンスプーンやチュールはご褒美ごはんなので特別な日でない限りは与えないことにしている。
カフェなどお出かけした時はご褒美であげることにしている。
タビー的には、「明日はカフェへ行くんだ。ニャンニャンスプーンを食べられるんだ。たくさん食べちゃうぞ! 朝ごはんは少しにしておこう。」ってことだったのかな?
タビー、なかなかの策士だね。おかあさんはやられたw
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