タビー君と旅をする

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カフェBB

2023-04-29 20:17:00 | 日記
 カフェBB。タビーとお茶をするのは何回目かな…。
 猫を飼うことがあったらカフェBBへ連れて行きたい。猫と一緒にお茶するのが私の夢だった。

 タビーがうちへ来た時からいつかは一緒にお茶をしにBBへ行くのが目標だった。

 昨年思い切ってBBへ連れて行った。
キャリーバッグに入ったまま出ることもなく持っていったキャットフードを食べることもないまま家へ帰った。

 今日はキャリーバッグから出て私の座っている横に無理やり座ろうとした。
キャットフードも沢山食べた。
が、今まで会ったことのないスタッフさんのことは警戒していた。
慣れてくれたら嬉しいな。

 BBでお茶をする夢はすんなりと叶ってしまった。 夢は叶うと嬉しい。
しかし、その過程は困難や問題があっても楽しい。 次の夢は「旅」だよ。
どこへ行こうか? 

 タビー、もっともっと楽しむよ。




 

カフェGにて

2023-04-25 20:12:00 | 日記
 今日はタビーの実家のおじさんと会うためにカフェGへ行った。 

 家で支度をする時に「今からおじちゃんに会いに行くんだよ。」とタビーに言いながらTシャツを着せた。
タビーは何の抵抗もしないで黙ってTシャツを着てリードも付けた。

 1週間くらい前からタビーに「おじちゃんに会いに行くんだよ。タビー君が元気で暮らしていることを報告するんだよ。」と教えていたのをタビーなりに理解しているんだな、と思う。

 猫は3〜4歳児くらいの知能を持っていると聞いているがもっとあるんじゃないの? と思うことがある。
単なる親バカかもしれないが…。

 タビー、またお出かけしようね。





2023/04/23

2023-04-23 17:27:00 | 日記
 タビーは、「おとなしい猫だね。」と、よく言われる。

 あまり自己主張はしないんじゃないかな、と思う。

 我が家へ来た時、付き添いの兄弟猫がおもちゃで遊んでいたのでタビーも遊びたいんじゃないかと思って、タビーのお尻を押してやっても、「ぼくはおもちゃなんて子供っぽいものは興味ありません。」みたいな顔をしてそっぽを向いていた。

 でも、兄弟猫が帰ってしまうとおもちゃでさっそく遊び出した。

 まだ生まれて2ヶ月だったのに、もう気を使っていたのかな…。

 今でもタビーは、手や足に噛み付いて訴えてくる時も痛くない程度に加減してくれている。

 タビーが、遠慮したり、気を使ったりするのは生まれながらの性格なのかな、と思う。

 タビーに噛み付かれても、蹴り蹴りされても、タビーに要求されているんだと思うとすごく嬉しい。
タビーが自分の気持ちを一生懸命に私に伝えようとしているんだからちゃんと応えなければいけない、と思う。
 
 タビー、おかあさんはまだまだだけど頑張るよ。





マナー

2023-04-17 05:47:00 | 日記
 マナーを私が教えるだって?
笑っちゃうなあ。

 家では、危ないこと以外は𠮟ることもない。 ほとんど無法地帯だ。
ただ、一言聞かせている。
「よそでやってはいけないよ。」

 公共の場であるカフェに連れて行くのは、マナーを教える良い機会だと思っている。

カフェに連れて行った時に、
「タビー、周りのお兄さんやお姉さんを見てごらん。」
「みんなキチンとお利口さんにお座りしてるよ。タビー君も出来るかなぁ…。」

 あら? ふとキャリーバッグの中のタビーを見るもいつもと違う動きをしている…。
背筋を伸ばし姿勢よく(?)お座りしている。もしや⁈
「タビー、すごいね。お兄さんはお姉さんたちみたいにお座り出来るんだね。」
「お利口さんにはご褒美をあげますよ。」
と言いながら、タビーの好きなニャンニャンスプーンを食べさせる。

 出来た時はたくさん褒める。出来ない時は次頑張ろうね、と言う。

 タビーを可愛い猫にするか、バカ猫と蔑まれる猫にするのかは私にかかっている。

 まあ、ぼちぼち楽しみながらやっていこうね。タビー。





番猫タビー

2023-04-11 10:49:00 | 日記
 昨夜、お布団に入って眠くなるまで本を読んでいた。タビーが足元で眠っているはずだったが、いつのまにかベランダに出ていた。

 タビーがベランダで暴れているようだ。
何故? 鳥? いや今は夜だ。 虫?
 激しい鳴き声がした! 
急いでベランダへ行く。
「タビー! どうしたの?」
あっ! ベランダの外に誰かいる!!
ここは2階だ…。
泥棒⁈
「タビー、おいで。」タビーはしっぽを埃取りモップのように太くして、私の声など聞いていない。
タビーは相手を威嚇して低い唸り声を上げている。
暗闇に目を凝らすと、いた。
白っぽい泥棒だ。可愛いドロボーだニャ!
夜の訪問者は私と目が合うと急いで逃げていった。

 タビーの興奮は、訪問者が行ってしまった後も少し続いていた。

「知らないニャーが来たね。ちゃんとお家を守ってくれてありがとうね。」
「ケガしてない? 大丈夫だね。良かった。」 念の為にタビーの全身を撫ぜまわしてケガはないかチェックした。
 
 タビー、ちゃんとお家を守ってくれてありがとうね。だけどケガだけはしないでね。