宮本杏里です🌸
昨日は10年来の
歯科助手時代のお友達と
ホムパをしていました🥳✨
年齢もバラバラだけど
みんな仲良しです🌸
わたしは料理が苦手ですが
ずっと苦手意識持っているのも
よくないと思い、只今、絶賛練習中!!🙌
大袈裟かもしれないけど
生きていくスキルですしね💡
美味しいって言ってもらえて良かった〜💕
さて、
本日のテーマ
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愛が強ければ強いほど
罪悪感も強くなる
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大好きなのになんだか上手くいかない
なんだかギクシャクしてしまう
こういう状況に陥ったこと
皆さんはございませんか？👀
実は、愛が強いとき、
罪悪感も強くなるんです！！
愛の量と罪悪感の量は比例しています💡
例えば、
パートナーに何かがあると
「わたしのせいで....」「俺のせいで...」
と罪悪感を強く覚える人✋
これってそれだけパートナーを
愛している証拠なんですね
だから、
パートナーや何かに対して罪悪感を感じるとき、
その裏側にはそれと同じくらいの
愛があると考えられます。
「わたしはパートナーを笑顔にできない存在」
こういった思いを
抱えてる人は
無意識に
「自分は幸せになってはいけない存在」と
思い込んでいることが多いです。
多くの場合、過去の恋愛経験からのトラウマや
両親の関係であることが多い。
例えば、
わたしがコーチングをしている生徒さんの中で
Aちゃんという方がいらっしゃるのですが、
Atちゃんのご両親は喧嘩ばかりで
お母さんは優しい人なのですが、心が弱く
Aちゃんや他の兄弟に泣いたりヒステリックに
なることが多かったんです。
お父さんもまた厳格な人でしたが、
極端に自立的で自己防衛が強く、
お酒に溺れることも多かったそうです。
そんなご両親は仲が悪く、
Aちゃんはいつも寝室で泣いている
お母さんを慰め、その度に心を痛めていました。
そうするとAちゃんは子供ながらに
『無力感』に苛まれてしまいます
「自分はお母さんを笑顔にできない」
「自分はお母さんを助けられない存在なんだ」と
自分を責めてしまうのです。
Aちゃんは両親が喧嘩したり
距離ができているのを感じるたびに
助けられない「無力感」を感じちゃってたんだよね
その体験が、Aちゃんの中で潜在意識として
深〜くインプットされて、
「両親を助けられない自分＝幸せになってはいけない存在」
と、思い込むようになり、
その思いを恋人である
パートナーにも投影してしまい
恋愛でも上手くいかなくなってしまった。
もちろんAちゃんはこんなこと全く意識して
いません。
でも、お話を聞いていくと、
どれくらいご両親のことを愛し、
助けたかったのかを知ることができました。
Aちゃんのように
罪悪感と繋がりすぎている人は
その奥に隠れている
愛とつながることをオススメしています
それは両親を仲良くさせようと
あれこれ気を使ったこと、
泣いているお母さんを慰めたこと
過度に亭主関白なお父さんに立ち向かったこと
思うように仲直りさせることは
できなかったかもしれませんが、
それは間違いなくAちゃんの
愛から生まれた行動で
何も間違ってないんです✋✨
わたしは
Aちゃんや罪悪感で苦しむ本人が
幸せになることこそ、
両親を助けることにつながるんだと思います
あなたが幸せな結婚をした時に、
胸を張って、
「今のわたしがあるのは、お母さん、お父さんのおかげです」と
と言えた時、ご両親はどんな思いになるでしょう？☺️
そうするとご両親たちは自分自身を許すことができ、
そしてあなたが自分たちの子供であることを
誇りに思ってくれるはずです🌸
罪悪感ではなく、その奥に隠れている
愛にフォーカスをすると、
自分を許せて、幸せになることを
許可できるようになります☺️💕
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