こんにちは！
立花事務局恋愛講師課の
伊藤幸輝（いとうこうき）です！
本日は執着についてお話させていただきます。
執着をすると叶わなくなる
と、
言うことを聞いたことがある人もいるんじゃないでしょうか？
執着をすると叶わなくなる
というのは実際にあります。
絶対に叶えたい！
どうにかしても！
諦めきれない！！！
という時は、
片方を絶対に避けようとし、
片方だけを絶対に得ようとしている時でもあります。
求めれば求めるほどに、
その反動で求めているそれが、
遠ざかっていくということが起きるものです。
かといって、
執着しない
ということもできなくて、
苦しんでいるんじゃないでしょうか？
執着しない方が良いのは知ってるよ！
でもそんなこと言ったって、
どうしても執着しちゃう！
となってしまいますよね。
なので今日は、
執着をしてしまう1つの原因と超える方法
についてお話します。
執着してしまう1つの原因は、
彼に振り向いてもらえない自分、
頑張ったのにダメだった自分、
愛されたい人に愛されなかった自分
を許せないからです。
この自分を、自分が許せない。
ということが起きています。
彼に振り向いてもらえない自分、
頑張ったのにダメだった自分、
愛されたい人に愛されなかった自分
があってはいけないからこそ
執着が生まれます。
これは1つの原因であり、
じゃあこれからどうすれば良いのか？
となりますよね。
これは、
彼に振り向いてもらえない自分、
頑張ったのにダメだった自分、
愛されたい人に愛されなかった自分
を許してあげるのです。
こうしていくと、
執着が薄くなっていきます。
彼に振り向いてもらえない自分、
頑張ったのにダメだった自分、
愛されたい人に愛されなかった自分
を受け入れた、愛した、許したその先に
彼に振り向いてもらえる自分、
目標を達成している自分、
愛されたい人に愛されている自分
が叶っていきます。
今、
意中の彼を諦めましょうとか、
その彼と叶わないことを受け入れましょう、
という意味ではなく、
彼に振り向いてもらえない自分、
頑張ったのにダメだった自分、
愛されたい人に愛されなかった自分
を許し、受け入れることで、
その先はまた動いていく、となります。
執着をしていると、
ずっと自分を拒否している事になり、
その状態が続いていきます。
自分を許してあげ、
愛する方向に進んでください。
執着する自分ですら許す、責めない。
むしろ、執着しないを目指さない方が良いのです。
執着はするものだ、でも、
少しだけでも、こっちに寄ってくれたらいいな、
くらいでいくと良いです。
本日は、
執着の原因、超える方法をお伝えしました。
