こんにちは!
立花事務局内復縁係、野村です。
本日も宜しくお願い致します。
今回は
復縁成功体験談
です。
一番近くて遠い存在
"友達"以上"恋人未満"
そこから抜け出すために
必要だった
"たった一つの事"
本当に大切な人は実は1番近くにいた
27歳 男性 S・Yさん 美容師
担当講師 野村 昂大
今回の塾生のお悩みは
出会いは13年前、実家が近かった。
たったそれだけだった2人が"恋人"に。
でも恋人としての関わり方が分からず破局。
そんな彼が
2ヶ月半で取り戻した"最愛"の人
彼が手に入れた
"たった1つのこと"とは?
ここからは
頂いた文面をそのままに掲載致します。
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まず初めに。
野村先生ありがとうございます。
彼女と出会ったのは
中学1年の時でした。
親の転勤で引っ越して
新しいクラスでたまたま
隣の席になった女の子。
それが彼女でした。
親同士が
仲良くなったこともあり、
必然的に一緒に
過ごす時間が増えていきました。
"仲の良い男友達"その言葉が
しっくり当てはまっていたと思います。
そして
僕は昔から夢だった
美容師になりたいと思い、
美容専門学校へ。
彼女は大学へ進学しました。
変化があったのは
就職して1年が経ったある日。
彼女が付き合っていた彼氏に振られて
夜中に泣いて電話してきたこと。
その頃からだと思います。
僕が彼女を"仲の良い女友達"として
見れなくなったのは。
そしてこの後は野村先生に話した通りですが...
苦戦はしましたがアプローチを繰り返し
美容師2年目の冬に付き合うことが出来ました。
長い間"友達"だったので
付き合い始めは違和感もありましたが、
順調に進んでいると思っていました。
事件はそれから3ヶ月後の2月の事。。。
夜中に突然呼び出され
ふられました。
嫌な予感は当たるものですね。
原因は
『恋人としての
付き合い方がわからない』との
ことでした。
辛かったですが
彼女は昔から決めた事は
貫き通すタイプなのを知っていたので
受け入れるしかありませんでした。
それから家の前で
すれ違ってもぎこちなくて
話せなくなってしまいました。
それでも僕は諦められず
仕事をしても上手く笑えなくて
お客様に心配されることも、、、
このままではダメだ
そう思って携帯で調べていく中で
立花事務局さんに出会いました。
ステップアップレッスン
というものがあると知って
すぐに応募しました。
その時の担当が野村先生でしたね。
男同士ということもあり、
僕の言いたいことを
的確に分かってくれました。
先生が言うには
僕には"あるもの"が
足りないだけだったんです。
それは”理解”でした。
言われてみてハッとしました。
昔からの付き合いだから
彼女の事なんて
何でも知っているような
気がしていたんです。
でも野村先生から聞いて
知ったんです。
彼女の”本当の気持ち”を。
なんて僕は
馬鹿なんだって思いました。
一番近くにいたのに何も
分かってなかったなって。
だから僕は決めたんです。
たくさん理解してくれていた分
理解してあげられなかった分
今度は理解するって。
幸い、昔からの仲なので
連絡が取れなくなる事はなかったので
LINEやSNSなどは繋がっていました。
教えて頂いた信頼関係の修復法で
連絡はスムーズにいき
家の近くですれ違う時も
挨拶ができるようになりました。
そして野村先生と
頑張り始めて1ヶ月半経った時には
2人でご飯が行けるようになったり
休みのタイミングが合えば
買い物にも行けるようになりました。
そこでは教えて頂いた
ツァイガルニク効果?
(読み方難しくてうろ覚えです(笑))を使って
デートを早く切り上げたり
相手に共感をして好感度を
上げるテクニックを使い
デートの度に僕達が
仲良くなるのを実感しました!
野村先生も以前美容師をしていたという事で
復縁以外に美容の事も
質問してしまってすみません(笑)
でもそのおかげで指名も増えましたし
ここで色々な事を学んで実践しているからか
周りから「最近変わったね」
と言われる機会が本当に増えました!
彼女との関係性じゃなくて
自分が1人の人間としても
成長できたように感じて
本当に嬉しかったです!
そしてそこから約1ヵ月経って
僕は彼女に告白する事にしました。
当日の予定と一緒に計画したり
僕が伝えたい言葉も添削してもらい
準備はバッチリでいきました。
そして当日になり
予定通りに時間は過ぎて...
ついに告白のタイミングが来ました。
そして思ったことを彼女に
きちんと伝えました。
結果はOKでした!!!
僕は思わず
「やったーーーー!!!!!」と
叫んでしまい
彼女に泣きながら怒られました(笑)
でも「幸せだね」って
笑ってくれたんです。
幸せってこういうことだなって
心から思ったんです。
今までは自分のことばかり考えていたり
幼なじみの延長線で付き合っていたせいか
やっぱり甘えてしまっていることとか
わかっているつもりでいたことが
本当に多かったんだと思います。
でも違うんですよね。
確かに恋人は
友達の先にあるのだと思います。
でも恋人は友達とは違いますもんね。
そこをうまく分けることができずに
相手に我慢ばかりさせていたんだって
今ならわかります。
これからはここで習ったことを
ちゃんと活用して
恋人から家族になれるように
頑張っていきたいと思います。
彼女の笑顔をずっと
守っていきたいと思いました。
最後になりますが
1人の彼氏としてもそうですし
1人の美容師としてもそうです。
何より1人の人間として大事なことを
たくさん教えて
頂いてありがとうございました。
野村先生!
また結婚するときは
報告させて下さい!!