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暫く此方を離れて、戻ってきたら疲れが出て、今は風邪気味と、です。
更新も滞り気味ですが
季節が変わりましたしね、皆さまお気をつけて下さいませ。
この事は以前、ネタにした事有ったかしら?(忘れた‥‥)
使用ギターの重さです。
ギブソンのヒスコレレスポールで3kg台と4kg台を何本も弾き比べ
其々の音の違いを検証した動画を貼った事有りますね。
その時は、重いモノは密度の濃い、比較的軽いモノはブライト
そういう結果検証でした。
(とは言っても同じ重量だとしても其々木材比重、造りによって当然バラバラと思います)
コレは皆さま其々の好みですしね。事情も違いますし。
【デジマート地下実験室】レス・ポールの音は重量によって変わるのか?〜実験1:重量違いの59リイシュー5本+オマケ
先日手に入れたsugi,DS496、そして同時に手離したESPのスローバー。
同時期に発売され国産モノで注目されたギターでした。
sugiはコレとは別に、当時狙っていたものホローチェンバーのモノでしたが
ESPスローバーは完全ホローチェンバーです。
フェンダーのアメスタと似た感じ且つブリッジの下迄穴空いていました。
sugiの方はボディーの後部、コンター部分のトップの方迄
数カ所、穴がくり抜かれていました。軽かったです。
ホント同じ03年に発売されたモノで、お互いキルトやフレイムの
メイプルがTOPに貼られておりました。
スローバーは軽くて持ち運びがラクでした。
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んで、今回のsugi。
私の勘違いでなければ店頭で3,8㎏と書かれていたと思っていたのですが
ギグケースに入れられ、背負った瞬間、肩と腰にズシっと。
「あれ?」と。何か重いぞ?と。
で、昨夜電池体重計ですが測ってみたら4,3kg!!!
こりゃ、重い筈だ‥‥。
私、購入にあたり、ギターの造りとサウンドの良さばかり頭に行き
自分で重さを感じる、という初歩的な事を忘れていました(泣)
でも、この重さでも買っていたでしょうが。
迂闊だった‥‥。一か月近く家を空けていたので測ったのが帰京してから
遅い初歩的チェック忘れでした。
そう言えば、今は亡き?大阪心斎橋のよく話をした
役職系の若い店員さんと当時話した、というか彼が言っていた
「sugiはあのルックスですし、しかもソリッドモデルは重くて敵いませんわ」
今になってこんな言葉を思いしました。20代の若かった彼でもで。
ギブソンカスタムショップ、ヒスコレレスポールでは4,1kgを基準とし、
重さに前後は有っても尚且つサウンドに合わない高級な木材は外され製作されている、と
10年以上前、渋谷の数館あるイ○ベさんの店員さんが仰ってまして。
良いモノ多かったですね。物凄く注目を浴びていた時期でしたし。
で私のギブソンUSAのレギュラーライン、レスポールスタンダードは
4,9kgで弾き易くサウンドは好みですが、もう買った一年後からは
冬のリハ&ステージなんか重さで移動、演奏後に大変堪えたモノでした。
まだ、若さがあったから、体力でカバーしていましたが
当ブログで何度か書きましたが私の腰より上半身は怪我まみれで。
5月末迄、暫くメインギターで使っておりましたが
体力的に限界を感じ、弦を緩め、拭いた後ハードケースに保管のままという
不遇な境遇に置かせてしまって。
サドウスキーのセミハードケースでも4,3kg以上有りますし。
ギターでも4,3kgは普通ですし、ジャパンヴィンテージの名機と呼ばれるモノは
コレ以上重いですしね。
重いからこそロングサスティーンが出る事に拘ったカルロスサンタナのブッダSGをはじめ
YAMAHAのSGラインは大抵重いですし、同じく肩をやられても
「重いギターで無ければギターじゃない」という持論を持つ
同じくYAMAHAユーザーのBOWWOWの山本恭司氏も居ますし
同じ考えの方も多いと思います。
私個人でも、どちらかと言えば気に入ったサウンドは大抵
重いギターでした。アリアの初期メイプルでディマジオのデュアルサウンドPUが乗った
USAでギブソンレスポールより高値を付けたオールメイプルPEは
現在の私には重すぎるモノでした。
と、重いギターでサウンドが好みという持論の方々???が
寄る年波にに勝てず軽いギターに持ち替える、又は新しく購入するという
投稿を何度か目にしました。
私のPRSカスタム22は4,1kgですがカスタム24からPRSのS2や(今もレギュラーライン?)
最近、高級感を増したSEシリーズ、またはこれまでのSEシリーズを大改造し
ライブで使用するという投稿も見ましたし、私も後者を考え楽器屋さんや
リサイクルショップにリサーチ行ってました。
産まれてから身体に障害の有る方もいらっしゃいますが
私も気付けばある程度年齢を重ね、若い時点で怪我と病気だらけですが
他にも多く故障を抱えたり、年齢による体力低下で
公共機関の交通手段を利用される方も機材をシンプルに変えている方も多いかと。
先日、私の出生地の神戸の坂を登りましたが、
急勾配の坂、ほぼ手ぶらで息切れしそうでした。
兵庫県は神戸に関わらず海と坂が多いですし。そこに高級住宅街があると。
ここを重い機材やギターを今人力、自分の足で運ぶとして
都内でもですが今の私の住まいは基本、平地ですが重いギターは中々‥。
電車のラッシュ時はもみくちゃにされるので、毎日ステージ立っている人達も
現場行くのに時間避けたり、出来るだけ軽い装備で動いている人も
良く見ます。電車内で他の乗客の方と争いになる事も。
先日、私も重い荷物が他の人に当たり怒られました(・・;)
と、チト話がズレましたしテーマもズレましたが
100グラムの差でギター&ベースはプレイやサウンド、持ち運びで
本機の重さが体&気力に負担かかる現実に戻った次第です。
う〜ん、ハコ物はハードケースに入れて、本機自体がES335然り重い事多いですが
最近、私は見栄えを度返しして重さ対策でストラップの位置を
「グワっ」と持ち上げ、高くする事増えました。
手首への負担も違いますし。
まあ、カッティングストロークには逆に問題が出ておりますが。
この様な事が理由で竿を変えた方は多いかしらねぇ?
チト長文のぼやきになりました。
私は養生状態ですが特に色々お忙しい方々
お体にお気をつけて下さいませm(__)m
更新も滞り気味ですが
季節が変わりましたしね、皆さまお気をつけて下さいませ。
この事は以前、ネタにした事有ったかしら?(忘れた‥‥)
使用ギターの重さです。
ギブソンのヒスコレレスポールで3kg台と4kg台を何本も弾き比べ
其々の音の違いを検証した動画を貼った事有りますね。
その時は、重いモノは密度の濃い、比較的軽いモノはブライト
そういう結果検証でした。
(とは言っても同じ重量だとしても其々木材比重、造りによって当然バラバラと思います)
コレは皆さま其々の好みですしね。事情も違いますし。
【デジマート地下実験室】レス・ポールの音は重量によって変わるのか?〜実験1:重量違いの59リイシュー5本+オマケ
先日手に入れたsugi,DS496、そして同時に手離したESPのスローバー。
同時期に発売され国産モノで注目されたギターでした。
sugiはコレとは別に、当時狙っていたものホローチェンバーのモノでしたが
ESPスローバーは完全ホローチェンバーです。
フェンダーのアメスタと似た感じ且つブリッジの下迄穴空いていました。
sugiの方はボディーの後部、コンター部分のトップの方迄
数カ所、穴がくり抜かれていました。軽かったです。
ホント同じ03年に発売されたモノで、お互いキルトやフレイムの
メイプルがTOPに貼られておりました。
スローバーは軽くて持ち運びがラクでした。

んで、今回のsugi。
私の勘違いでなければ店頭で3,8㎏と書かれていたと思っていたのですが
ギグケースに入れられ、背負った瞬間、肩と腰にズシっと。
「あれ?」と。何か重いぞ?と。
で、昨夜電池体重計ですが測ってみたら4,3kg!!!
こりゃ、重い筈だ‥‥。
私、購入にあたり、ギターの造りとサウンドの良さばかり頭に行き
自分で重さを感じる、という初歩的な事を忘れていました(泣)
でも、この重さでも買っていたでしょうが。
迂闊だった‥‥。一か月近く家を空けていたので測ったのが帰京してから
遅い初歩的チェック忘れでした。
そう言えば、今は亡き?大阪心斎橋のよく話をした
役職系の若い店員さんと当時話した、というか彼が言っていた
「sugiはあのルックスですし、しかもソリッドモデルは重くて敵いませんわ」
今になってこんな言葉を思いしました。20代の若かった彼でもで。
ギブソンカスタムショップ、ヒスコレレスポールでは4,1kgを基準とし、
重さに前後は有っても尚且つサウンドに合わない高級な木材は外され製作されている、と
10年以上前、渋谷の数館あるイ○ベさんの店員さんが仰ってまして。
良いモノ多かったですね。物凄く注目を浴びていた時期でしたし。
で私のギブソンUSAのレギュラーライン、レスポールスタンダードは
4,9kgで弾き易くサウンドは好みですが、もう買った一年後からは
冬のリハ&ステージなんか重さで移動、演奏後に大変堪えたモノでした。
まだ、若さがあったから、体力でカバーしていましたが
当ブログで何度か書きましたが私の腰より上半身は怪我まみれで。
5月末迄、暫くメインギターで使っておりましたが
体力的に限界を感じ、弦を緩め、拭いた後ハードケースに保管のままという
不遇な境遇に置かせてしまって。
サドウスキーのセミハードケースでも4,3kg以上有りますし。
ギターでも4,3kgは普通ですし、ジャパンヴィンテージの名機と呼ばれるモノは
コレ以上重いですしね。
重いからこそロングサスティーンが出る事に拘ったカルロスサンタナのブッダSGをはじめ
YAMAHAのSGラインは大抵重いですし、同じく肩をやられても
「重いギターで無ければギターじゃない」という持論を持つ
同じくYAMAHAユーザーのBOWWOWの山本恭司氏も居ますし
同じ考えの方も多いと思います。
私個人でも、どちらかと言えば気に入ったサウンドは大抵
重いギターでした。アリアの初期メイプルでディマジオのデュアルサウンドPUが乗った
USAでギブソンレスポールより高値を付けたオールメイプルPEは
現在の私には重すぎるモノでした。
と、重いギターでサウンドが好みという持論の方々???が
寄る年波にに勝てず軽いギターに持ち替える、又は新しく購入するという
投稿を何度か目にしました。
私のPRSカスタム22は4,1kgですがカスタム24からPRSのS2や(今もレギュラーライン?)
最近、高級感を増したSEシリーズ、またはこれまでのSEシリーズを大改造し
ライブで使用するという投稿も見ましたし、私も後者を考え楽器屋さんや
リサイクルショップにリサーチ行ってました。
産まれてから身体に障害の有る方もいらっしゃいますが
私も気付けばある程度年齢を重ね、若い時点で怪我と病気だらけですが
他にも多く故障を抱えたり、年齢による体力低下で
公共機関の交通手段を利用される方も機材をシンプルに変えている方も多いかと。
先日、私の出生地の神戸の坂を登りましたが、
急勾配の坂、ほぼ手ぶらで息切れしそうでした。
兵庫県は神戸に関わらず海と坂が多いですし。そこに高級住宅街があると。
ここを重い機材やギターを今人力、自分の足で運ぶとして
都内でもですが今の私の住まいは基本、平地ですが重いギターは中々‥。
電車のラッシュ時はもみくちゃにされるので、毎日ステージ立っている人達も
現場行くのに時間避けたり、出来るだけ軽い装備で動いている人も
良く見ます。電車内で他の乗客の方と争いになる事も。
先日、私も重い荷物が他の人に当たり怒られました(・・;)
と、チト話がズレましたしテーマもズレましたが
100グラムの差でギター&ベースはプレイやサウンド、持ち運びで
本機の重さが体&気力に負担かかる現実に戻った次第です。
う〜ん、ハコ物はハードケースに入れて、本機自体がES335然り重い事多いですが
最近、私は見栄えを度返しして重さ対策でストラップの位置を
「グワっ」と持ち上げ、高くする事増えました。
手首への負担も違いますし。
まあ、カッティングストロークには逆に問題が出ておりますが。
この様な事が理由で竿を変えた方は多いかしらねぇ?
チト長文のぼやきになりました。
私は養生状態ですが特に色々お忙しい方々
お体にお気をつけて下さいませm(__)m
重さ…これは難しいですね。仰る通り好みだと思います。ザックとかサンタナは重めのギターが好きだと言っていたのを読んだ事があります。
私は結構軽めが好きです。やっぱりレスポンス? 音の立ち上がり? 鳴り? は軽い方が良い気がするんです…が、これも自分の出会ったギターでの経験値ですからねぇ。サステインなら重めの方が良いかなあ。
とは言え、レス・ポールであまり軽いのもなんか変な気もします。ストラトで重いのはもっと変な気がします ^^;)。
サンタナは重いギターで無いと僕の望むロングサスティーンが得られない、と
プロトタイプをYAMAHAに返しYAMAHAは成功させたい一心で
開発に没頭したそうです。
高崎晃はレスポールでは3,7kg、ストラトでは3,4kgが理想と言っていたそうで。
確かに軽めでブライト、特にメイプルが貼られていた
軽いエピフォンジャパンのレスポールは凄く音も立ち上がり良くブライトで
サブに買わなかったのを後悔した事有ります。ギブソンのPU付いてギブソンの音で。
54年ストラトや初期テレキャスターは重いイメージありますね。
以前、ミュージックマンのLUKEが欲しくリミテッドモデル弾いたら重く
アルダーでもかなり厚みを取っており、重いと店員さんに話したら
ならバスウッドのギター探した方が良いのでは?と言われた事も有り‥。
バスウッドのAXISやwolfgungもそこそこ重いのですが。
レスポールモデルは大きなホローチェンバー構造が無ければ、重いモノと出会う事
多いかもですね。其々個体差あるし、一本決めるには沢山弾くか、一期一会かも?ですね。
横山ホットブラザース師匠の愛機がスタインバーガーなのは携帯性のみかと思ってたんですが、それが裏付けられたような気がします。もう一本はノコギリだし。
レスポールで中身穴だらけ(ウエイトリリーフって、なんかかっこいい名前なのがちょっと腹たちます)、ってやっぱ音が違うんでしょうね。それが悪いこととは思わないのですが。
私の持ってる52年型再現テレはちょっと重いです。こないだ80年トーカイテレのいいやつを触る機会があったのですが、軽くてデカイ音のする面白いギターでした。
ソリッドギターも深いですね。マイクで音拾うだけだと最初は思ってたのですが。
いやいや、何処かでネタ拾ってきて、時にはリピートしているモノも多くです。
私も一時期スタインバーガー考えたのです。
ただ、カーボンネックがどうにも手に馴染まずで。
モト冬木氏もスタインバーガーでしたね。
84年以降?のUSAレギュラーラインはやはり大抵穴が空いていると・・・。
数年前知りましたが、軽量化図り・・・でも私のは穴ボコでも4.9kgって・・・です。
10年前位に完全ホローチェンバー狙いの固体も出ましたね。
あれはあれで良かったのですが、「ウェイトリリーフ」というのですが、
自分の固体がこうか、と思うとやっぱり騙された気分にもなりますね。
52年テレ再現だとそれは重たい事でしょうねぇ。
年々のか、忘れましたが、MrレスポールのジミーペイジがZEP初期は
テレキャスターでRECしてたというのも良く頷けますし。ボディー面が大きいですしね。
最近のモノは接合等で上手く鳴るモノと木材不足でパーツで鳴らすモノも
かなり増えておりますね。
ソリッドギターは職人さんの域だったり、大学で宇宙工学を勉強して
ギターを自作したブライアンメイも居ますしね。
ただ、80年代迄の安物PUと違い、90年代からPUは高額なギターでは無くとも
PUの性能が上がったと思いますね。
大変ご無沙汰しております。
sugiカッコイイですね。
自分も試し弾きしたことありますが、サウンドバリエーションも豊富で、かつてのアリアPEやヤマハSGを凌ぐ、ジャパンオリジナルの名器ですね。
私は腰痛が酷く、とにかく軽いギターを・・・
と物色しているうちに、最近SGにたどり着きました。
2016年モデルのP-902個ついたやつを入手しました。
SGの軽さと、P-90の独特のトーンに完全にノックアウトされて、最近はこればっか弾いてます。
お手頃価格の中古の流通量も豊富だし、資金に余裕ができたら
普通のハムがついたやつも試してみようかなと
思ってます。
sugiは国内ハイエンドブランドとなっているみたいで、弾いてみて
やはり完成度というか、個性含め素晴らしいです。
色々トラブルは起きているのですが、
やはりアリアPEを使っていた松原正樹氏が頭に浮かびます。
スロバーを手放す時、思わずごりさんが頭に過ぎりました(笑)
レスポールからSGになりましたか。SGスペシャルになるのかしら?
SGはホント軽くて体に優しいですよね。そしてP-90は良いですよねぇ。
本家ギブソンのP-90やみつきになるでしょう。
中古の流通量は多そうですね。私も62年モデルが欲しかったので
オービルbyギブソンの中古を狙ってたら売れてしまった事思い出しました。
是非、スライドも奏でて下さいね。拝見したい位羨ましいです。。