スティーブルカサー新モデル ＬⅢを弾いてみました。

大阪の街で楽器屋巡りを久々に・・というか
楽器屋に連続数軒周るというのはかなり久しぶりでして。

まあ、腕の怪我と弾きやすさを考慮して
ミュージックマンも候補に上がっていたのです。
で、たまたま入った大阪の某店舗に置いてあったので弾いてみました。

よく見ると・・・ＰＵがＥＭＧのアクティブでは無い。
噂のパッシヴ（ディマジオ）だったのですね。
で・・・弾いてみたら、指の感触が全く違う。
よ～く見れば、ネック全体がローズウッドネックでした。
となると、弾きやすさの上に気になるのが「重さ」
結構重かったです・・。
ギター自体は
０１０～の弦が張られて、おまけに弦高が高かったので
ちと私には苦手なセッティングになっていたのですが弾きやすい。
ただ、ローズウッドネックがあまり得意では無いのですね。
（ＭＯＯＮのテレの所で書いたかな？）
ローズネックというと、サーギターのレブビーチのモデルを
コンバットで再現カスタムギターを作っていた人が居ました。
弾かせて頂いたのですが、何せボディーも「コア」なので
かなり重たい。（良いギターでしたよ）

まあ、私は首の怪我があり重たいギターがダメという事で
（冬はメインのＰＲＳのカスタム２２でもキツイです）

今までのＬＵＫＥはＥＭＧ８５とアルダーボディーという事もあり
軽いイメージだったのですが、通常のモデルのこのモデルも
アルダーを厚めに取っているという事だったので重みがありました。
０６年頃は購入を検討していた事があるのですがね。

と、私に対応した店員のお兄ちゃんがあまりにも感じ悪いので
私のＬＯＷとＡＮＧＲＹスイッチが入ってしまい。。。
その後はまあ、チョメチョメと。
（以前はちゃんとした店員さん多かったのですよ）

御陰で・・・
ＬＵＫＥの事を考える時間が割かれてしまいまして
・・・接客業というモノはキチンとしなければいけませんね。

ＬＵＫＥを多く使っているのは
日本人ではの柴崎氏でしょうかしら。
かなりＴＭレボリューション西川君とのバンドでも（abingdon boys school）
かなりのＬＵＫＥを用意していますな。
アーニーボールはアーミングが良いので
使いやすそうなんですが。