高校生の時に散々聴きまくった「メタルジャスティス」がスマホのSDカードに入っていたので
超久々に全曲聴いてみたのですな。
メタリカのアルバム、1stアルバムからスピードナンバーと
ミドルテンポ、スローテンポの強弱の差が大きく
そしてアイアンメイデンの影響か?
クラッシックの影響が大きかったクリフバートンのアイデアか?
長尺の曲がとても多く、当時は曲によって早送りする事も有りました。
(ブラックアルバムでミドルテンポのバンドになった感じが)
前作「メタルマスター」がヒットし特にメタルファンから大きな注目を
浴び、この「メタルジャスティス」はラジオ、専門TV番組
雑誌でリリース前から散々煽り期待させて
それに乗った普段メタル聴かない層まで沢山聴き始め、そして
ハードロック/ヘビーメタルのファンになっていったケースも身近で有りました。
沢山注目される曲がある中、評論家達は
この「ハーベスターオブソーロー」に注目し
ラジオでもかかってましたな。
当時、私は「何でこの曲が?」なんて思ってましたが
今聴くと、アルバム「メタルジャスティス」の中で
一番「ヘビーなメタル」な曲に思えてきます。
当時、私の周りでは数少ないメタル友達とテープ交換を繰り返してました。
エフェクターの数も増やせなかった当時の高校生は
CDは滅多に買えませんでしたし、音質はお構いなしで。
スロー、ミドルテンポの収録曲では長尺のインスト
「To Live Is To Die」に心持って行かれておりまして。
レコードで言えばB面はメドルテンポの楽曲が中心、
ラスト2曲で強烈なスピードメタルでインパクトを残す
衝撃的?な締括りでしたが
丁度B面の一曲目に当る「ハーベスターオブソーロー」
スピードナンバーの刺激を求め始めた当時の私には
中だるみな気持ちでBGMになる時も有ったのですが
どの曲もヘビーなのですが、今更…この曲がメタリカの
「ヘビー」「メタル」の重たい代表曲にすら思えてきました。
硬いアルペジオからヘビーなリフに入り
メロディーは殆どワンコードの曲でもメロディー、
ギターリフ、ソロ、ハーモニー、ドラムのリズムアレンジ
ふと湧いたイメージではこの数年後ブレイクする
パンテラの「WALK」の少ない休符の空間を
バッサリ斬るのに通じるかな?と。
(他のアーティストでもこういう試みは既に沢山行われてるいたと思います)
(パンテラの頃の後には細かい休符をバッサリ斬るエフェクターも出ましたね)
こういう事も含め、トレンドが激変した
欧米音楽シーンで生き延び?
それどころか、当時、他の先輩バンド達も
遥かに追越しロック界の「王様」の椅子に座った
こういうリズムアプローチも王様に座る位の
地位を築いた要素の一部である曲にも思えるというか
勝手にそういう想像をしてしまいました。
超久々に全曲聴いてみたのですな。
メタリカのアルバム、1stアルバムからスピードナンバーと
ミドルテンポ、スローテンポの強弱の差が大きく
そしてアイアンメイデンの影響か?
クラッシックの影響が大きかったクリフバートンのアイデアか?
長尺の曲がとても多く、当時は曲によって早送りする事も有りました。
(ブラックアルバムでミドルテンポのバンドになった感じが)
前作「メタルマスター」がヒットし特にメタルファンから大きな注目を
浴び、この「メタルジャスティス」はラジオ、専門TV番組
雑誌でリリース前から散々煽り期待させて
それに乗った普段メタル聴かない層まで沢山聴き始め、そして
ハードロック/ヘビーメタルのファンになっていったケースも身近で有りました。
沢山注目される曲がある中、評論家達は
この「ハーベスターオブソーロー」に注目し
ラジオでもかかってましたな。
当時、私は「何でこの曲が?」なんて思ってましたが
今聴くと、アルバム「メタルジャスティス」の中で
一番「ヘビーなメタル」な曲に思えてきます。
当時、私の周りでは数少ないメタル友達とテープ交換を繰り返してました。
エフェクターの数も増やせなかった当時の高校生は
CDは滅多に買えませんでしたし、音質はお構いなしで。
スロー、ミドルテンポの収録曲では長尺のインスト
「To Live Is To Die」に心持って行かれておりまして。
レコードで言えばB面はメドルテンポの楽曲が中心、
ラスト2曲で強烈なスピードメタルでインパクトを残す
衝撃的?な締括りでしたが
丁度B面の一曲目に当る「ハーベスターオブソーロー」
スピードナンバーの刺激を求め始めた当時の私には
中だるみな気持ちでBGMになる時も有ったのですが
どの曲もヘビーなのですが、今更…この曲がメタリカの
「ヘビー」「メタル」の重たい代表曲にすら思えてきました。
硬いアルペジオからヘビーなリフに入り
メロディーは殆どワンコードの曲でもメロディー、
ギターリフ、ソロ、ハーモニー、ドラムのリズムアレンジ
ふと湧いたイメージではこの数年後ブレイクする
パンテラの「WALK」の少ない休符の空間を
バッサリ斬るのに通じるかな?と。
(他のアーティストでもこういう試みは既に沢山行われてるいたと思います)
(パンテラの頃の後には細かい休符をバッサリ斬るエフェクターも出ましたね)
こういう事も含め、トレンドが激変した
欧米音楽シーンで生き延び?
それどころか、当時、他の先輩バンド達も
遥かに追越しロック界の「王様」の椅子に座った
こういうリズムアプローチも王様に座る位の
地位を築いた要素の一部である曲にも思えるというか
勝手にそういう想像をしてしまいました。
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