ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ジョンスコフィールド 「BUMP」

2016年05月21日 | 音楽
これも浜松SAのワゴンセールで手にしたモノでして
このCDだけは800円でした(高い・・・)

私、ライブDVDは持っているのですが
ジョンスコフィィールド(ジョンスコ)のアルバム
実は一枚も持っていなくて、何度か入手するタイミングを失敗しています。
地元のレンタル屋にも置いていないしで。

ジャズ名作を出し、ジャズギタリストとしても名ジャズギタリストとして
地位を築いているジョンスコ。
で、この作品は、問題作だそうで・・・・
う~ん・・スタンダードなジョンスコのアルバムが欲しかった。
(帯とか付いていないですから、イメージも付かず)

この作品はエレクトリックサイドでFUNK色が強いですね。
複雑なコードの展開等はあまり無く
ゆったり肩の力を抜いたような感じで聴いております。

聴いていると意外と馴染んでくるモノで
コレは、アイバニーズの自身のモデルを使用しているのでしょうね、
クランチ気味なトーンにコーラスかけたり等
このJAZZとFUNKが合体したクロスオーバーサウンドは
好物な方なので
今は・・・入眠用として聴いているかも(爆)
実際のJAZZトリオ等でライブする時
足元のエフェクターの数が多くVOXのAC15か30に繋がれていますが
RECではどの機材をチョイスして録っているのでしょう。

John Scofield - Blackout


ずっとJAZZFUNKという内容では無く
中には1コード的な楽曲もありますが
まあ、ライナーノーツで「問題作」と書かれていて
頷ける作品かも知れませんね。

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