マーデラスのライブ入場を待っている間
ミュージックランドKEYで色々ギター等を物色していました。
何年もモヤモヤと悩んでいる内に値上げされてしまったフラートーンの
ストラトモデル・・・前回行ったのは春、スラドミの翌日だったのに
すっかり店員さんに覚えられてしまいました。
フラートーンに関しては、その当時のサウンドを目指しているので
造りも、現在の精巧なストラトとは違う初期の造りを目指しているそうなので
現代的な22f、弦落ち、アーミングでの大きなチューニングの狂い・・・等々の
優先順位は後ろになるみたいです。(NCルーターは導入されているそうですが)
で、現代のモダンなギターが置いてあるフロアに降りたら
100台しか生産されなかったメサブギー・キングスネークが
29万円(税込み、税抜きかは忘れました)と出会えました。
カルロスサンタナやラリーカールトンが愛用した
メサブギー、通称マークⅠ的造りでパーツ(スピーカーも?)は
多少?違うけど、当時のメサブギーのサウンドを再現したこのアンプ。
正直、そっこーで喰いつきました。
バーニーのレスポールモデルで試奏させてもらいました。
時間がなく、3種類のW(ワット)に変換出来るのですが
サウンドを作り込む事は出来ませんでした。
ドライブ(ボリューム)は2つ付いていたしマスターボリュームも有ったので
歪ませる事もクランチにする事も出来ます。
勿論、絶妙なクリーントーンも。
しかし、そこを試す時間が無かったので
リードトーンだけ。
弾いてみると、メサブギー特有のMIDトーンがグワっと出てきます。
マーシャルや5150、フェンダーその他に慣れている私には
どう調理すれば良いか?と思ったけど
やはり思い描いたサウンドでした。
私のリアルタイムはマークⅢでジャパメタシーンやプログレシーンでも
ユーザーが非常に多かったですが
まだギターを始めて1~2年の高校生の私が作り込めるサウンドでは無く
とても扱いづらいという印象。(当時はマーシャルもJC-120も大苦手でしたが)
アンプのイコライザーだけでは無く5バンドのグラフィックイコライザーが付いているし。
そして、現代の大スタンダートアンプとなったレクティファイヤー。
ラウドロック勢に幅広く使われたアンプですが、
音作りの幅は非常に広いので多くのスタジオ&セッションギタリストも愛用してますね。
(今剛とか)
で、今回のキングスネーク、マークⅠを基本にした造りのアンプ・・・
とにかくMIDが強かった。
こういう簡単な言葉でしか締めくくれないのですが・・・
70年代中盤のサンタナ、ラリーカールトンの当時のリーダー作
(名盤、「夜の彷徨い」等)を弾くには
当然、適したサウンドでした。
当時、日本人の憧れの的だったメサブギー。
これは、当時の日本人には憧れて仕方無いサウンドでしょうね。
かなり値引きされて29万円・・・。
もしかして消費税が入ったら30数万円。
でも・・・弄り倒してみたい1台ですね。
今となってはイナたいサウンドですが、
私には現在の洗練されたアンプサウンドより
好みのアンプです。
いやぁ・・コレはまた機会があったら弾いてみたい。
お金と置くスペースが有ったら、即GETしているアンプですな。
ミュージックランドKEYで色々ギター等を物色していました。
何年もモヤモヤと悩んでいる内に値上げされてしまったフラートーンの
ストラトモデル・・・前回行ったのは春、スラドミの翌日だったのに
すっかり店員さんに覚えられてしまいました。
フラートーンに関しては、その当時のサウンドを目指しているので
造りも、現在の精巧なストラトとは違う初期の造りを目指しているそうなので
現代的な22f、弦落ち、アーミングでの大きなチューニングの狂い・・・等々の
優先順位は後ろになるみたいです。(NCルーターは導入されているそうですが)
で、現代のモダンなギターが置いてあるフロアに降りたら
100台しか生産されなかったメサブギー・キングスネークが
29万円(税込み、税抜きかは忘れました)と出会えました。
カルロスサンタナやラリーカールトンが愛用した
メサブギー、通称マークⅠ的造りでパーツ(スピーカーも?)は
多少?違うけど、当時のメサブギーのサウンドを再現したこのアンプ。
正直、そっこーで喰いつきました。
バーニーのレスポールモデルで試奏させてもらいました。
時間がなく、3種類のW(ワット)に変換出来るのですが
サウンドを作り込む事は出来ませんでした。
ドライブ(ボリューム)は2つ付いていたしマスターボリュームも有ったので
歪ませる事もクランチにする事も出来ます。
勿論、絶妙なクリーントーンも。
しかし、そこを試す時間が無かったので
リードトーンだけ。
弾いてみると、メサブギー特有のMIDトーンがグワっと出てきます。
マーシャルや5150、フェンダーその他に慣れている私には
どう調理すれば良いか?と思ったけど
やはり思い描いたサウンドでした。
私のリアルタイムはマークⅢでジャパメタシーンやプログレシーンでも
ユーザーが非常に多かったですが
まだギターを始めて1~2年の高校生の私が作り込めるサウンドでは無く
とても扱いづらいという印象。(当時はマーシャルもJC-120も大苦手でしたが)
アンプのイコライザーだけでは無く5バンドのグラフィックイコライザーが付いているし。
そして、現代の大スタンダートアンプとなったレクティファイヤー。
ラウドロック勢に幅広く使われたアンプですが、
音作りの幅は非常に広いので多くのスタジオ&セッションギタリストも愛用してますね。
(今剛とか)
で、今回のキングスネーク、マークⅠを基本にした造りのアンプ・・・
とにかくMIDが強かった。
こういう簡単な言葉でしか締めくくれないのですが・・・
70年代中盤のサンタナ、ラリーカールトンの当時のリーダー作
(名盤、「夜の彷徨い」等)を弾くには
当然、適したサウンドでした。
当時、日本人の憧れの的だったメサブギー。
これは、当時の日本人には憧れて仕方無いサウンドでしょうね。
かなり値引きされて29万円・・・。
もしかして消費税が入ったら30数万円。
でも・・・弄り倒してみたい1台ですね。
今となってはイナたいサウンドですが、
私には現在の洗練されたアンプサウンドより
好みのアンプです。
いやぁ・・コレはまた機会があったら弾いてみたい。
お金と置くスペースが有ったら、即GETしているアンプですな。
ニャロメもこのアンプを是非試奏したいですニャン。
ニャロメも現代的なトーンのアンプは苦手です。
メサブギー・マークⅠ !!! 、このアンプでしか出せない音って有りますよね~。
ミドルよりの粘っこいクランチサウンドが最高ですニャン。(≧∇≦)b
ニャロメが所有している、ベッサーV60Dも、
メサブギー・マークⅠを手本にしているアンプなので、
出音がソックリですニャン。
ここまでソックリなのに良くメサブギーから怒られなかったニャ~って思いましたニャン。(笑)
欲しかったですし、現代の洗練されたアンプ達も
色々便利で好きなのですが、
これだけ色んなアンプやエフェクターが溢れている時代
こういう個性が強く一世風靡した
今では、古いサウンド・・と呼ばれるモノに
心が行くというのは年齢を重ねたから?でしょうかねぇ?
マークⅢの時はもう使いづらくって・・・
スタックアンプって、PEAVYを除いて何てつかいづらいんだ!
そう思っておりました。
このキングスネークは当時のマークⅠとは違うパーツが
多いと以前紹介されていましたが
(スピーカーが違うと、当然大きく違いますよね)
でも、70年代のサウンドを色々作り込んで
遊びたい、そう思うサウンドでした。
時間が無かったのが残念ですが。
ベッサーって、凄く懐かしいような?響きのブランドですね。
ここに、菰口氏の弾き比べ動画が載っていますな。
動画を教えて頂きまして有難う御座います。
イィ~ですネぇ~、イィ~ですネぇ~。
ナイス・クリーン・トーン、ナイス・ミドルトーンですニャン !! (≧∇≦)b
僕のベッサーV60 Dも似た傾向の音なんです。
ピッキングの圧力だけで歪ませる軽めのクランチで弾いていますと、
余りの弾き心地の良さに、いつの間にか夜明けを迎えてしまいますニャン。
ベッサーは、若き日の竹田和夫 御大、森園勝敏 御大が愛用しておりましたよ。
カルロスサンタナからの依頼で
このアンプが発売される経緯も書かれていますしね。
ギターをかき鳴らすのでは無く奏でられる
アンプが欲しくて悩んでいた逸話とか。
ベッサーはコレに近いトーンが出るのですか。
昨年観たラリーカールトンもクリーントーンを
ピッキングでクランチするテクニックで
プレイをしていましたな。
竹田和夫、森園勝敏氏が愛用していたんですか。