写真はデジタルMTRのBOSS。BR-800ですが
もうこれが全楽器のオーディオインターフェイスとして使えます。
私、01年までデジタルテクノロジーなんて無縁でした。
93年位のテクノロジー、レコーディング卓が
SSLやニーヴをロクに扱いこなせなかったり
当時MIDI音楽と言われたOSがMS・DOSの時代で
停止して、例えばCMやTVでかかっているエフェクト、
コレ、何だっけ?状態で・・・。
ギターの歪み系もサンズアンプクラッシックを購入した時点で
もうプレイにも安心しきっていたし
当時の知り合いのスタジオミュージシャン達も
アナログのサンズアンプを使いこなせないとボヤいていた位。
それが・・・何故、今はデジタルマルチエフェクターばかり・・・・?
という理由が
「宅録」なんですね。
バンドでオリジナル曲をやるなんてギターでラジカセかアナログMTRで
曲の展開を弾いて、後はスタジオで味付けしていく・・・
こういうモノ・・と思っていた私は
01年、参加したバンドで
リズムマシーン、MTRで形にしてきたモノでないと
バンドで採用しない!という・・・・・
何だか、情けないようなバンドに参加してしまい。
個人的にスタジオでJAMっているだけでも曲のアイデア出るだろう!と
反論タイプでしたが、皆・・形がキッチリしていないモノは
面倒臭くて聞きたかない!(&JAMが出来ない)・・・・そんな主義で
バンド名を決めるとき、私が数アイデアを英語の筆記体で書いていったので
読めないから却下!とか
歌詞も手書きをコピーだから・・・と何だかんだ言い訳付けられ
どうも、子供のハサミ遊びのエジキになっていた・・・とか・・・。
悔しいんで、相方のギタリストからアナログのMTR借りて
(私のタスカムは壊れてしまいまして)
苦手でショボい音のリズムマシーンで打ち込んで
提出したら、ドラムフレーズにケチばかり付けられたり
これまた反骨精神でネットオークションでBOSSのBR-8を
従姉妹に落札して貰い、コレにデジタルアンプモデリングが付いている!
なんて事を初めて知り、やっと2曲、OK出させた・・・
が、もうその他、音楽性やらカヤの外やらの
我慢の限界で脱退・・・・とかだったのですが。
(向こうはハロウィンやストラトヴァリウス等のメロパワ路線、
私は質実剛健のパワーメタル路線・・・)
そこで、デジタルテクノロジーの恐ろしい進化を知り。
そのバンドのドラマーは某バンドのローディーをしていたので
レコーディング現場にも立ち会って、ボーカルとか幾らでも
コンピューターで修整出来る事も知り・・・・
当時はDAWソフトよりHDR(ハードディスク)のMTRが主流で
メタリカとかも押入れに収まるミキサーの様なHDRで曲作りしていたり。
今ではレコーディングするにも、バンドとしてあまりリハーサルしないで
異国間データのやり取りで宅録した楽曲が
pro-toolsで編集され市場で売りに出ている時代・・・。
(私もやっていますが・・・注・・売りには出てません)
このテクノロジーの進化は凄いしある意味素晴らしいけど
演奏レベルの低下とか・・・ライブでたたき上げのバンドが減ったとか
そういう傾向にも。
まあ、そういう私も、今ロクに自身でオリジナルバンドを結成しにくい
体調なんで自作するのが手いっぱい。
ドライバやインターフェイス、DAWソフトとの格闘で
自作も上手く行かず、テクノロジーの壁にぶつかり
頭の中、爆発ばかりなんですが
楽曲より、こちらの方に神経掏り取られる・・・・。
で、こういう状況でRECするのは
アンプシュミレーターの付いたデジタルマルチが一番手っ取り早いと・・・。
ライブでもアンプリターンに差し込んだら
スピーカーの特性だけ変わって安心な音が出る・・・
そういう時代です。
まあ、要するに、楽曲製作したいからデジタルマルチエフェクトばかり
増えて良くという現状でやす。
テクノロジーの進化は恐るべき速さですからねぇ
90年代でも半年前のソフトは旧式と言われ、若い時は自信の塊だったのに
年齢を増して物覚えが悪くなった友人のグラフィックデザイナーが
嘆きぼやく時代・・・というか、時の流れ。
私のLINE6・PODxt・LIVEは
フロアタイプとしてPODでは初めて出たモノですが
04年発売なんで、もう立派な旧式です。
まだ実際には弾いていませんが
新しいPOD・HDなんか、真空管サウンドにより近づいているし
マーシャルでもJVMシリーズではスピーカーシュミレーターの付いた
LINE・OUTが付いていて、プロ達もこれを特に深夜の
自宅レコーディングでも宿題のように?フル活用している時代ですし
ステージでサポートするセッションミュージシャンとかも
キャビネットとか置かないでパルマーのアンプシュミレーターが
大活躍とか。(今剛さんとか)
後、プラグインソフトの大躍進ですね。(GUITAR RIG4とか)
住宅事情もありますが
長年変えなかったアナログのSD-1やBD-2を
爆音(?)で鳴らして、JAMりたいですなぁ。
(長文失礼しました・・・ストレス溜まっているのかな・・・?)
追記・・・このディレイなんかも凄いですね。
今やループ機能は標準装備でしょうか・・・・?
Strymon Namm 2011 by Rock oN Report
もうこれが全楽器のオーディオインターフェイスとして使えます。
私、01年までデジタルテクノロジーなんて無縁でした。
93年位のテクノロジー、レコーディング卓が
SSLやニーヴをロクに扱いこなせなかったり
当時MIDI音楽と言われたOSがMS・DOSの時代で
停止して、例えばCMやTVでかかっているエフェクト、
コレ、何だっけ?状態で・・・。
ギターの歪み系もサンズアンプクラッシックを購入した時点で
もうプレイにも安心しきっていたし
当時の知り合いのスタジオミュージシャン達も
アナログのサンズアンプを使いこなせないとボヤいていた位。
それが・・・何故、今はデジタルマルチエフェクターばかり・・・・?
という理由が
「宅録」なんですね。
バンドでオリジナル曲をやるなんてギターでラジカセかアナログMTRで
曲の展開を弾いて、後はスタジオで味付けしていく・・・
こういうモノ・・と思っていた私は
01年、参加したバンドで
リズムマシーン、MTRで形にしてきたモノでないと
バンドで採用しない!という・・・・・
何だか、情けないようなバンドに参加してしまい。
個人的にスタジオでJAMっているだけでも曲のアイデア出るだろう!と
反論タイプでしたが、皆・・形がキッチリしていないモノは
面倒臭くて聞きたかない!(&JAMが出来ない)・・・・そんな主義で
バンド名を決めるとき、私が数アイデアを英語の筆記体で書いていったので
読めないから却下!とか
歌詞も手書きをコピーだから・・・と何だかんだ言い訳付けられ
どうも、子供のハサミ遊びのエジキになっていた・・・とか・・・。
悔しいんで、相方のギタリストからアナログのMTR借りて
(私のタスカムは壊れてしまいまして)
苦手でショボい音のリズムマシーンで打ち込んで
提出したら、ドラムフレーズにケチばかり付けられたり
これまた反骨精神でネットオークションでBOSSのBR-8を
従姉妹に落札して貰い、コレにデジタルアンプモデリングが付いている!
なんて事を初めて知り、やっと2曲、OK出させた・・・
が、もうその他、音楽性やらカヤの外やらの
我慢の限界で脱退・・・・とかだったのですが。
(向こうはハロウィンやストラトヴァリウス等のメロパワ路線、
私は質実剛健のパワーメタル路線・・・)
そこで、デジタルテクノロジーの恐ろしい進化を知り。
そのバンドのドラマーは某バンドのローディーをしていたので
レコーディング現場にも立ち会って、ボーカルとか幾らでも
コンピューターで修整出来る事も知り・・・・
当時はDAWソフトよりHDR(ハードディスク)のMTRが主流で
メタリカとかも押入れに収まるミキサーの様なHDRで曲作りしていたり。
今ではレコーディングするにも、バンドとしてあまりリハーサルしないで
異国間データのやり取りで宅録した楽曲が
pro-toolsで編集され市場で売りに出ている時代・・・。
(私もやっていますが・・・注・・売りには出てません)
このテクノロジーの進化は凄いしある意味素晴らしいけど
演奏レベルの低下とか・・・ライブでたたき上げのバンドが減ったとか
そういう傾向にも。
まあ、そういう私も、今ロクに自身でオリジナルバンドを結成しにくい
体調なんで自作するのが手いっぱい。
ドライバやインターフェイス、DAWソフトとの格闘で
自作も上手く行かず、テクノロジーの壁にぶつかり
頭の中、爆発ばかりなんですが
楽曲より、こちらの方に神経掏り取られる・・・・。
で、こういう状況でRECするのは
アンプシュミレーターの付いたデジタルマルチが一番手っ取り早いと・・・。
ライブでもアンプリターンに差し込んだら
スピーカーの特性だけ変わって安心な音が出る・・・
そういう時代です。
まあ、要するに、楽曲製作したいからデジタルマルチエフェクトばかり
増えて良くという現状でやす。
テクノロジーの進化は恐るべき速さですからねぇ
90年代でも半年前のソフトは旧式と言われ、若い時は自信の塊だったのに
年齢を増して物覚えが悪くなった友人のグラフィックデザイナーが
嘆きぼやく時代・・・というか、時の流れ。
私のLINE6・PODxt・LIVEは
フロアタイプとしてPODでは初めて出たモノですが
04年発売なんで、もう立派な旧式です。
まだ実際には弾いていませんが
新しいPOD・HDなんか、真空管サウンドにより近づいているし
マーシャルでもJVMシリーズではスピーカーシュミレーターの付いた
LINE・OUTが付いていて、プロ達もこれを特に深夜の
自宅レコーディングでも宿題のように?フル活用している時代ですし
ステージでサポートするセッションミュージシャンとかも
キャビネットとか置かないでパルマーのアンプシュミレーターが
大活躍とか。(今剛さんとか)
後、プラグインソフトの大躍進ですね。(GUITAR RIG4とか)
住宅事情もありますが
長年変えなかったアナログのSD-1やBD-2を
爆音(?)で鳴らして、JAMりたいですなぁ。
(長文失礼しました・・・ストレス溜まっているのかな・・・?)
追記・・・このディレイなんかも凄いですね。
今やループ機能は標準装備でしょうか・・・・?
Strymon Namm 2011 by Rock oN Report
マルチエフェクターは大昔のZOOMの安いのを持っていますが・・・これも設定を数値でやるので・・・
アナログ人間なんです。
本日、POD・HDを試してみましたが
サッパリ解りませんでした。
VOXのマルチは、アナログディレイです。
ニャロメもマルチエフェクター系のマニュアルは大の苦手でして、
イジリまくって失敗しながら使い方を覚えて行くタイプですニャン。(笑)
動画のマルチエフェクターでレスリースピーカーと、
ファンダーのヴィブラトーンのモデリングは凄く良い音してますよネ~。
この二つの本物は恐ろしくデッカクて重たいので、
マルチでしたらとっても便利だと思いますよ。
モジュレーション系のマルチでしたら欲しいですニャン。
それでは、おやすみニャさいませ~
G9やTONELABお持ちで
GT-10に興味を示されていましたよね(笑)
今日、ビンテージエフェクターとか見てきたのですが
とにかくデカいんで、肩凝りが・・しそうです。
ビッグマフだけでも重そうですしね。
モジュレーション、空間系とか
古いミュージシャンでも(本日のエディー幡とか)
LINE6のモデラーを2台並べていますよね。
大きいステージに立つギタリストのボードにも
LINE6のモデラーは結構使われていますよね。