大場久美子のパニック障害

先程フジテレビ全国ネットで大場久美子が実は壮絶なパニック障害、
鬱と闘ってた闘病をやっていました。殆んどの症状、私経験しています。
そこに経験者の高木三保も出ていましたが。
あの愛しのコメットさんの大場久美子、ネタにしたばかりだったけど、
カミングアウトでしたね。ただ、薬で悪くなった彼女、番組的には(製作側は)
薬で救われている人は沢山居るという現実とフォローは欲しかった。
あんなテロップでは誤解を生み出します。薬が全て悪いという偏見が産まれます。
西洋医学の薬には、どんな薬でも少なからず副作用はあります。
大場久美子のように治療が遅れてしまった人、
そして薬の種類により合う物と合わない物もあります。
私も先日薬代わったばかりです。
アメリカのようにカウンセリングの自己負担額の敷居が
低くなった訳ではないんで。(政府、医療費の予算いい加減組みなさい！)
大場久美子はお母さんの頑張り見て本人も本当、頑張り過ぎたのでしょうね。
あのコメットさんの姿、個人的に忘れてられませんね。
私は壁に衝突はした事は無いですが
リストカットはありましたよ。
一週後、その二週間後、かなりテクニカルなギターを弾かなくてはならない
ライブで激痛で弾きましたがね。
その時のメンバーは事実を知り命よりライブの前にリストカットしたという
怒りでしたね。ライブの方が大切だったようです。
前から確執合ったんでこりゃやってられないと
後に脱退しましたが
自分で言うのも何ですが、その時のステージを引っ張ったのは私でした。
大場久美子さんもそうだった事でしょう。
ただ、そのリストカットをライブの事だけ為に
当時怒ったメンバーが二年間前、同じように
パニック障害にかかったのは皮肉でしたが。
その時の奴の言葉も、先日覚醒剤精神病でうつ病になった
元同僚と全く同じように
「太郎の気持ちが良く解ったよ…」でした(--;)

彼は比較的軽症で軽めの投薬で少しづつ
良くなってるようですが。
因みにリストカットはギターが弾けなくなると
以降、リスカはしていませんがね。