ジャンヌダルク ＹＯＵモデル

私の世代ではＶ系・・・というイメージが強い（というかＶ系）の
ジャンヌダルクのＹＯＵですが、テクニカル＆センスのあるギタリストのようで
あのアランホルズワースと対談したりしていますね。

個人工房、kanjiのギターを使っていたりもしますが
今やっているプロの人達バンドでレインボー弾いているベースの方が
フェンダーヴィンテージベースのネックをkanjiで修理してフェンダーのロゴが消え
Kanjiになっていますが、ＹＯＵがＰＵＳＨしていのでKanjiを知ったのですね。
そして、後はフェルナンデスのギターを使っていますが
フェルナンデスのギターってあまり楽器屋で見かけなくなりました。
８０年代終わりのバンドブームの頃、今の横三文字のようにバラマキしまくり
私の中ではブランドイメージが落ちました。
ただ、そういう私もラルクのＫｅｎが使っていたモデルをジャンク品で仕入れ
シェクターのスティーブルカサーモデルのように改造されて？おります。
暫くメインギターでした。
たとえば、マイケルシェンカーモデルとか、特に国産ギターでかなり評価が高いのですよね。
その後、４４マグナム、リアクション、デッドエンド、Ｘ－ＪＡＰＡＮ等が
エンドースで使っていました。

そして、そのＹＯＵモデルにデッドエンドのＹＯＵのＤＶＤが付いていました（笑）
（ＹＯＵという名前繋がりですな。）

そのジャンヌのＹＯＵモデルを弾かせて貰いました。
アイランドヴィレッジ楽器です。

思いの他、ローパワーのギターで、
何となくＰＡＦ系のサウンドのような、フカフカしたサウンドでした。
でウィルキンソンのアームブリッジが付いていて、
ネックの裏がサテン仕上げでさわり心地が良かったです。
ネックの太さが私にとっては少し太かったかな？

決算かなにかで安く仕入れたので、売値は安くなりますよ、との事でした。
（ただ、ネットでもっと安いのを見つけた・・・）

フェルナンデスネタはまた続きます。