まあ、私が嫌うようになったハロウィン+イングウェイの様な
バンド・・・ストラ◎バリ◎◎とかの系列の旧名ネオクラシカル、
所謂、メロパワ、メロスピ路線なんですが、まあ、嫌になったのは
オリジナルのバンドでこういう路線を強要されてきたという
いや~な思い出と、気付けばどのバンドも同じように感じてきたのですね。
まあ、アングラなんかはその辺り、
「増え続けたメロパワバンドを何とかしないとね」と格の違う
「リバース」や「テンプルオブタワー」等リリースして、
私もかなり聴いたのですが、
一つ、忘れてはならないバンドがありました。
それはウクライナ出身のキーボーディスト、ヴィターリクープリと
スイス人ギタリストはアメリカにやってきて組んだバンド
(マイクバーニの援助あり)で
如何にもネオクラシカルプログレシヴバンドのアーテンション結成。
何故にこのバンドのCDを買ったか?というと、まあ、中古屋で
100円位で売られていた事実もありますが・・・(汗)
大きな目的は、このバンドのボーカリスト、ジョンウエストの歌を
聴く為でした。楽曲もネチッこくなくて聴きやすいですし、
なにせ、Jプリーストのボーカルオーディションの最終選考まで残った
このジョンウエスト。後に、ロイヤルハントに加入し、数年後
また、アーテンションにもどりますが、イングウェイからも誘いを受けましたが
「到底、あの手の人間とやっていられない」とロイヤルハントに
入るのでした。この人の歌が聴きたかったのでロイヤルハントが入り口でした。
半分ネイティブアメリカンで、亡くなったレイギランの後のバッドランズで
歌っていた事もあるのですが、素晴らしいシンガーです。
Re:Re:Re: Males hitting soprano C in full voice (John West)
歌が上手いのは当たり前。そこに、この人の持ち前の「ソウルフル」が
普通のHR/HMボーカリストと大きく違う所でした。
ソウルフルなシンガーといえば、問題ばかり起こす、グレンヒューズ、
そして、このグレンとも組んだ事もあるジョーリンターナー
思い浮かぶのはこの二人ですかね。
デビッドカバーデイルなんかも良い線ですが、この人は「ブルージー」という
言い方の方が合いますね。ロバートプラントも「ブルージー」ですよね。
こういうHR/HMの世界で歌が上手く、尚且つ、それらのシンガーの中には
無い、「ソウルフル」を持ち合わせている数少ないボーカリストです。
私事ですが、メタルに戻る前はソウルとか歌っていました。
ルーサーヴァンドロスとかEW&Fのフィリップベイリー担当とか。
で、メタルに戻ると、聴かれた方もいらっしゃる事だと思いますが
完全に歌の癖の強い、メタルシンガーで御座います・・・・・。
このジョンウエストの様なシンガーになりたいと思った時期もありましたが
出来ないモノは出来ないんですねぇ・・。
まあ、ジョンウエストが凄すぎなんですがね。
ジョンはロイヤルハント、ヴィターリは元イングウェイバンドの
これまた素晴らしいボーカリスト、マークボールズと「リングオブファイアー」を
やったり離れて、活動していましたが
(本家イングウェイの作品より遥かに良いと感じました)
時を経て再合流。ヴィターリは日本の早弾きギタリスト、大村君の
プロデュースとかしましたが、
さて、今、このバンドは今、何処に???
私はジョンウェストの歌が好きなんで、聴きたいですが。
バンド・・・ストラ◎バリ◎◎とかの系列の旧名ネオクラシカル、
所謂、メロパワ、メロスピ路線なんですが、まあ、嫌になったのは
オリジナルのバンドでこういう路線を強要されてきたという
いや~な思い出と、気付けばどのバンドも同じように感じてきたのですね。
まあ、アングラなんかはその辺り、
「増え続けたメロパワバンドを何とかしないとね」と格の違う
「リバース」や「テンプルオブタワー」等リリースして、
私もかなり聴いたのですが、
一つ、忘れてはならないバンドがありました。
それはウクライナ出身のキーボーディスト、ヴィターリクープリと
スイス人ギタリストはアメリカにやってきて組んだバンド
(マイクバーニの援助あり)で
如何にもネオクラシカルプログレシヴバンドのアーテンション結成。
何故にこのバンドのCDを買ったか?というと、まあ、中古屋で
100円位で売られていた事実もありますが・・・(汗)
大きな目的は、このバンドのボーカリスト、ジョンウエストの歌を
聴く為でした。楽曲もネチッこくなくて聴きやすいですし、
なにせ、Jプリーストのボーカルオーディションの最終選考まで残った
このジョンウエスト。後に、ロイヤルハントに加入し、数年後
また、アーテンションにもどりますが、イングウェイからも誘いを受けましたが
「到底、あの手の人間とやっていられない」とロイヤルハントに
入るのでした。この人の歌が聴きたかったのでロイヤルハントが入り口でした。
半分ネイティブアメリカンで、亡くなったレイギランの後のバッドランズで
歌っていた事もあるのですが、素晴らしいシンガーです。
Re:Re:Re: Males hitting soprano C in full voice (John West)
歌が上手いのは当たり前。そこに、この人の持ち前の「ソウルフル」が
普通のHR/HMボーカリストと大きく違う所でした。
ソウルフルなシンガーといえば、問題ばかり起こす、グレンヒューズ、
そして、このグレンとも組んだ事もあるジョーリンターナー
思い浮かぶのはこの二人ですかね。
デビッドカバーデイルなんかも良い線ですが、この人は「ブルージー」という
言い方の方が合いますね。ロバートプラントも「ブルージー」ですよね。
こういうHR/HMの世界で歌が上手く、尚且つ、それらのシンガーの中には
無い、「ソウルフル」を持ち合わせている数少ないボーカリストです。
私事ですが、メタルに戻る前はソウルとか歌っていました。
ルーサーヴァンドロスとかEW&Fのフィリップベイリー担当とか。
で、メタルに戻ると、聴かれた方もいらっしゃる事だと思いますが
完全に歌の癖の強い、メタルシンガーで御座います・・・・・。
このジョンウエストの様なシンガーになりたいと思った時期もありましたが
出来ないモノは出来ないんですねぇ・・。
まあ、ジョンウエストが凄すぎなんですがね。
ジョンはロイヤルハント、ヴィターリは元イングウェイバンドの
これまた素晴らしいボーカリスト、マークボールズと「リングオブファイアー」を
やったり離れて、活動していましたが
(本家イングウェイの作品より遥かに良いと感じました)
時を経て再合流。ヴィターリは日本の早弾きギタリスト、大村君の
プロデュースとかしましたが、
さて、今、このバンドは今、何処に???
私はジョンウェストの歌が好きなんで、聴きたいですが。
私も大方のネオクラ系は嫌いなんですが(笑
このバンドはシンガーが良かったですね。
曲自体も太郎さんの仰るとおり他ほどくどくないですもんね。
色々、複雑に迷走していましたが
今は活動しているのかな?
ジョンウェスト、素晴らしいボーカリストです。
テンプルオブシャドウの間違いでしたね。
失礼いたしました。