ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

PEAVY HP2

2018年12月28日 | 楽器
昨日、明日と同じバンドでリハーサルなのですが
未だにミュージックマンJP-1BFRの24f仕様に慣れず
中々苦労しています。年明けライブがあるので
コーラス、足元ペダルの忙しさでミスりそうです。


先日記事にさせて頂いたPEAVYウルフギャングの進化版?
HP2がリリースされたようですね。
綺麗な色の
ギターですね。

気になっていたネックのフィニッシュですが
何も塗料が噴かれている訳では無くて
薄いサテンフィニッシュが施されているようで
中々気持ち良くサラサラに弾けそうですね。
アームはやはりベタ付けのアームアップ出来ないタイプみたいですね。
鳴りを強調する為にそうしているそうで。
ミュージックマンAXIS(中古)を店員さんに薦められた時
気になったのはこのベタ付けのアームアップ不可という事で
アップ(フローティング)するにはネックジョイントにシムを入れて
調節する方法ですかねぇ・・と言っていました。(当然音は変わりますが)
と、コイルタップが使えるのは良さそうですね。
(チト、ペラペラ感を感じてしまいますが、カッティングに良さそうですね。)
奏者の方が語っていますが、やはり生鳴りをさせるつもりのギターでは
無いみたいですね。
この辺り、Sahrのギターとかと同じ感じでしょうかね?
ただ、ハイゲインな歪みにはかなり強力なサウンドが出そうですね。
(5150HMジャパンリミテッドで音が出てますし強力な音ですな)
ハードな音を出したい人(特にハードロック/ヘビーメタル、ラウドロック等)に
向きそうなギターですね。

Peavey / HP2 Deep Ocean TR【デジマート・マガジン製品レビュー】


"Peavey / HP2 Deep Ocean TR【デジマート・マガジン製品レビュー】" を YouTube で見る


トーンがあるのが良いですねぇ。
コイルタップさせた時、歪ませるとかなりオイシイ音が出ますね。
ミュージックマンのペグが4:2なのと違い、ペグが3:3なのが
通常のギターからミュージックマンやキラーギターの様に
戸惑わない感じも良いですね。
(私はリバースヘッドのギターでも散々間違えました)

ただ、やはり・・かなりのお値段ですねぇ。

ステージメイン用ギター転がしをしているので
気になりました。

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