ギターのネックは
やはりサウンドの要として重要な部分を
担っていると感じますねぇ。
太いネック、細いネック・・・
それぞれありますが、細いからといって鳴らない訳では無く。
ただ、ネックを細く削ったり、同じ仕様の太いネックに変えて
サウンドが変わるという事は多いにあるでしょう。
フレットも大きく関係ありますしね。
先日も書きましたが、
私の手は一般女性より小さく、
小型な女性と同じ位の指の長さ。
ただ、10数年剣道やっていたので
幸いにも右手より左手の方が
15~20kg位、握力差があります。(左の方がある)
ので、まだ小回りが効いたのですが、
スムーズにプレイするには細くて、シュレッド用のネックが
一番弾きやすい・・・・。
そこが・・・アイバニーズのS540FMを使っていた理由なんですが
写真の手元にあるギターではエレアコを含めると3番目に付き合いが長い
(手元においてある歴が長い)
フェンダージャパンの71-TX(98年製かな?)
散々クレームが来たと楽器屋さんで噂を聞いた
日本製のテキサスSPのPUが搭載されているモノです。
ただ、日本製のテキサスSPも良いPUと思いますが、
このネック、184Rだと思いますが
それでも弾きやすくて、他人に貸しても
「弾きやすい」と評判の良かったネックです。
基本的にポリ系塗装の厚い日本製ですが
メイプル指板は塗装も剥げて、レリック?
いや、自然傷が付いている位弾いていたようなんですが
これも散々書いたかと思うのですが
ネックがうねってしまっています。
事実上、引退状態です。
今、ケースにしまわず、表に出しているギターは
足元にエドワーズのレスポールモデル、
そして枕元に、このフェンダージャパンのストラト。
この2本を出しているのですが
枕元は、窓のすぐ横でして
熱さも寒さも湿気も乾きも全て吸収しやすい場所に置かれているので
レインボーを2曲やるのに
ストラトで練習していたのですが・・
「こんなに弾き難かったっけ!?」とビックリしました。
どうも、また更にうねったか?
手になじまないのですな。
このギターを初めて購入し、弾いてみた時
初めてのメイプル指板の乾いた「パキーン」という音に
感動したモノです。
太すぎず、でも弾きやすい適度な細さ。
ボディーはライトウェイトアッシュでパキンというサウンド。
塗装は別として大まかにストラトキャスターの大元の構造。
私の一番好きなストラトサウンドはやはり・・・・
ディープパープルの「ライブイン武道館」かもしれません。
改めてこのアルバム(LP)を聴くと、ストラト+マーシャル(正体不明?)の
リアルなサウンドが素晴らしいです。
この頃のリッチーブラックモアのストラトは
メイプル指板ですよね?
リペア屋さんに何度か言われましたが
やはり反るネックは最初からそういうネックだったんだよ・・・
そう言われますし、こればかりは買って使ってみないと分からないですしね。
プロのビルダーさんの木材買い付けの目利きとか
板叩いて、鳴りを調べるとか、
これまた、ボディーや全ての接合やら
素人では分からないですしね。
ただ、このストラト、ワーモスとかのネックに、お金かけて取り変えても
最初っから時間をかけてネックを鳴らす事を始めないとならないので
新しいネックに交換する気が出ないのですねぇ。
(3点留め)
たぁ~くさんのギターを所有しているCharが
自分の持っているギターを鳴らしてみて
「うわ~!この音、若い!若くて嫌だぁ~」と
弾き込まれていない自分のギターをこう評価するのでした。
Char Guitarコレクション AI 乱入
大阪で弾いた、Charのダフネブルーのタイムマシンシリーズ(スラブボード)、
63年ビンテージを弾いたばかりだったので
新品は殆ど、産まれたて!というサウンドに感じました。
やはりサウンドの要として重要な部分を
担っていると感じますねぇ。
太いネック、細いネック・・・
それぞれありますが、細いからといって鳴らない訳では無く。
ただ、ネックを細く削ったり、同じ仕様の太いネックに変えて
サウンドが変わるという事は多いにあるでしょう。
フレットも大きく関係ありますしね。
先日も書きましたが、
私の手は一般女性より小さく、
小型な女性と同じ位の指の長さ。
ただ、10数年剣道やっていたので
幸いにも右手より左手の方が
15~20kg位、握力差があります。(左の方がある)
ので、まだ小回りが効いたのですが、
スムーズにプレイするには細くて、シュレッド用のネックが
一番弾きやすい・・・・。
そこが・・・アイバニーズのS540FMを使っていた理由なんですが
写真の手元にあるギターではエレアコを含めると3番目に付き合いが長い
(手元においてある歴が長い)
フェンダージャパンの71-TX(98年製かな?)
散々クレームが来たと楽器屋さんで噂を聞いた
日本製のテキサスSPのPUが搭載されているモノです。
ただ、日本製のテキサスSPも良いPUと思いますが、
このネック、184Rだと思いますが
それでも弾きやすくて、他人に貸しても
「弾きやすい」と評判の良かったネックです。
基本的にポリ系塗装の厚い日本製ですが
メイプル指板は塗装も剥げて、レリック?
いや、自然傷が付いている位弾いていたようなんですが
これも散々書いたかと思うのですが
ネックがうねってしまっています。
事実上、引退状態です。
今、ケースにしまわず、表に出しているギターは
足元にエドワーズのレスポールモデル、
そして枕元に、このフェンダージャパンのストラト。
この2本を出しているのですが
枕元は、窓のすぐ横でして
熱さも寒さも湿気も乾きも全て吸収しやすい場所に置かれているので
レインボーを2曲やるのに
ストラトで練習していたのですが・・
「こんなに弾き難かったっけ!?」とビックリしました。
どうも、また更にうねったか?
手になじまないのですな。
このギターを初めて購入し、弾いてみた時
初めてのメイプル指板の乾いた「パキーン」という音に
感動したモノです。
太すぎず、でも弾きやすい適度な細さ。
ボディーはライトウェイトアッシュでパキンというサウンド。
塗装は別として大まかにストラトキャスターの大元の構造。
私の一番好きなストラトサウンドはやはり・・・・
ディープパープルの「ライブイン武道館」かもしれません。
改めてこのアルバム(LP)を聴くと、ストラト+マーシャル(正体不明?)の
リアルなサウンドが素晴らしいです。
この頃のリッチーブラックモアのストラトは
メイプル指板ですよね?
リペア屋さんに何度か言われましたが
やはり反るネックは最初からそういうネックだったんだよ・・・
そう言われますし、こればかりは買って使ってみないと分からないですしね。
プロのビルダーさんの木材買い付けの目利きとか
板叩いて、鳴りを調べるとか、
これまた、ボディーや全ての接合やら
素人では分からないですしね。
ただ、このストラト、ワーモスとかのネックに、お金かけて取り変えても
最初っから時間をかけてネックを鳴らす事を始めないとならないので
新しいネックに交換する気が出ないのですねぇ。
(3点留め)
たぁ~くさんのギターを所有しているCharが
自分の持っているギターを鳴らしてみて
「うわ~!この音、若い!若くて嫌だぁ~」と
弾き込まれていない自分のギターをこう評価するのでした。
Char Guitarコレクション AI 乱入
大阪で弾いた、Charのダフネブルーのタイムマシンシリーズ(スラブボード)、
63年ビンテージを弾いたばかりだったので
新品は殆ど、産まれたて!というサウンドに感じました。
そうですね~、ネックは人それぞれの好みですが、
ギターの音を決める重要な部分でもありますよね~。
どんなに高価なギターでもネックを握った瞬間に、
この子は嫌だ !! って事が有りますよね。
ネックは捻れが出て来ますと徹底的に捻れを出してからでないと、
リペアに取り掛かれないですからね~。
ニャロメがストラトを好きになったのは、
やっぱり、リッチーブラックモア御大の奏でる音が、
とっても素晴らしかったからですニャン。
そうそう、太郎さん、フェンダーのタイムマシン・シリーズの音は、
当たり前の事ですが、こりゃ~かなり弾き込んであげないと、
鈴木茂 御大の様な太い音には近づけないなァ~って思いました。
ただファットな音と言う雰囲気だけは感じ取れました。
AIちゃん、イイニャ~ッ !! 。
Char大師匠様の本物のゼマティス弾かせてもらって。
Char大師匠様が大切にしています、
間違いだらけのデフォルメの(爆)スプレンダーは、
凄く良い音していましたニャン。(≧∇≦)b
ボディはよほど変わった形のデザインでなければプレイには影響ないですが、ネックは重要です。
前は手が小さいのに太めのグリップのギターとかも
手にしていたのですが、今は即戦力になるいそうな。
ただ、近年の木材質の低下はどこまでなのか?
それこそ、買ってみて使ってみないと分からないですしね
弾き込んだら、よく鳴ってくれるか?
色々ですね。
タイムマシンシリーズは私、63年の物凄く鳴る
ヴィンストを弾いた後でしたからねぇ、
その落差が・・・。
CharのスプレンダーはVOX型と言っていましたね。
サウンドの決め手は
「弦、ネック、ブリッジ」まずこれが本体の優先順位だね・・
そう仰っていました。
ネックは更にプレイしやすい手に馴染むか?も
大きなポイントですねぇ。
人間の相性とかに関してもそうですが、なんでか分からんけどこいついいみたいなインスピレーションっていうかフィーリングはやっぱ重要ですよね。
ネックが薄いのに薄いと感じさせない弾き易さの
ナローネックのように色々ですよね。
青いレスポールモデルはネックが極太ですが、
意外と慣れると手にしっくりきたりしました。
そうなんですよね、インスピレーションは大きいですよね。
それが相性の良さに繋がることも。