某ギタリストのコミュニティーで少し話題になったのですが
島村楽器オリジナルブランド、HISTORYの新作
「TH-LC」です。「LC」とはレスポールカスタムを意味しているそう。
ラッカーフィニッシュを採用しています。
TOPに2cm位のヘリテイジメイプルが貼られています。
(長い間、北米の寒い湖に沈めていた木材)
(昔はタイムレスティンバーでしたが、もう入手困難のようですね)
サウンドは、店員さんも言っていましたがHISTORYらしい?
「クセ」の少ないサウンドです。
う~ん・・・この方の動画でサウンドが伝わるか・・・・?
びみょー(爆)
(すみません)
2016.9.14 試奏 島村楽器オリジナルブランド history TH-LC
ボディーはマホガニー2Pだそうで
ラッカーフィニッシュです。トーンポットを上に上げる事で
コイルタップが出来、ファンキーなカッティングにも対応出来ます。
店員さんは「レスポールでコイルタップなんて必要する人居ますか~!?」
なんて言っていましたが「ジミーペイジ」と答えると
「まあ、そうなんですけど何かねぇ」と答えておりました。
ただ、弾きやすく色んなスタイルに適応しやすいギターを思いました。
フロントPUでトーンを絞るとJAZZも弾けました。
通常のサンバーストフィニッシュのレスポールモデルも出ています。
(カスタムタイプはエボニー指板でサンバーストより2万円程割高)
フジゲン製造は以前からですが
意図的にクセを無くして、プレイヤーの好みのサウンドに
染めて下さいという意図でしょうね。
私、以前から当ブログで書いておりましたが、
島村楽器オリジナルで、しかもブランド名が「HISTORY」と
正直ダサい名前が災いして
(失礼・・・。店員さんも持っているHISTORYテレキャスモデルのロゴ剥がれ
ロゴ全部消してしまったそうな)
HISTORY、その廉価版COOL-Zはとても損をしていると思います。
実際、素晴らしいギターが多いと思います。
特に12年位前の上位ギターは30万円台とは思えない
ホンジュラスマホガニー1Pや高級キルト&フレイムメイプル
そして銘木タイムレスティンバー(以降TT)をふんだんに使用してました。
(アメリカ、カナダ五大湖周辺で最長200年程沈めて発見された木)
TTを買い付けてたのは、有名な所ではsugi、フジゲン、そしてこのHISTORYですね。
中古市場でも楽器はそんなに高く無い金額で売りに出て
このHITORYを見直す人も増え、中古市場で争奪戦になる事もあります。
私、オールTTメイプルネック、ボディートップ、TTバスウッドのギター
20万円で売られてたのをGETしなかった事、後悔した位です。
スタジオミュージシャンにウケが良いでしょうね。
実際スタジオミュージシャンが購入して行ったそうで。
勿体無い・・・・。
島村楽器オリジナルブランド、HISTORYの新作
「TH-LC」です。「LC」とはレスポールカスタムを意味しているそう。
ラッカーフィニッシュを採用しています。
TOPに2cm位のヘリテイジメイプルが貼られています。
(長い間、北米の寒い湖に沈めていた木材)
(昔はタイムレスティンバーでしたが、もう入手困難のようですね)
サウンドは、店員さんも言っていましたがHISTORYらしい?
「クセ」の少ないサウンドです。
う~ん・・・この方の動画でサウンドが伝わるか・・・・?
びみょー(爆)
(すみません)
2016.9.14 試奏 島村楽器オリジナルブランド history TH-LC
ボディーはマホガニー2Pだそうで
ラッカーフィニッシュです。トーンポットを上に上げる事で
コイルタップが出来、ファンキーなカッティングにも対応出来ます。
店員さんは「レスポールでコイルタップなんて必要する人居ますか~!?」
なんて言っていましたが「ジミーペイジ」と答えると
「まあ、そうなんですけど何かねぇ」と答えておりました。
ただ、弾きやすく色んなスタイルに適応しやすいギターを思いました。
フロントPUでトーンを絞るとJAZZも弾けました。
通常のサンバーストフィニッシュのレスポールモデルも出ています。
(カスタムタイプはエボニー指板でサンバーストより2万円程割高)
フジゲン製造は以前からですが
意図的にクセを無くして、プレイヤーの好みのサウンドに
染めて下さいという意図でしょうね。
私、以前から当ブログで書いておりましたが、
島村楽器オリジナルで、しかもブランド名が「HISTORY」と
正直ダサい名前が災いして
(失礼・・・。店員さんも持っているHISTORYテレキャスモデルのロゴ剥がれ
ロゴ全部消してしまったそうな)
HISTORY、その廉価版COOL-Zはとても損をしていると思います。
実際、素晴らしいギターが多いと思います。
特に12年位前の上位ギターは30万円台とは思えない
ホンジュラスマホガニー1Pや高級キルト&フレイムメイプル
そして銘木タイムレスティンバー(以降TT)をふんだんに使用してました。
(アメリカ、カナダ五大湖周辺で最長200年程沈めて発見された木)
TTを買い付けてたのは、有名な所ではsugi、フジゲン、そしてこのHISTORYですね。
中古市場でも楽器はそんなに高く無い金額で売りに出て
このHITORYを見直す人も増え、中古市場で争奪戦になる事もあります。
私、オールTTメイプルネック、ボディートップ、TTバスウッドのギター
20万円で売られてたのをGETしなかった事、後悔した位です。
スタジオミュージシャンにウケが良いでしょうね。
実際スタジオミュージシャンが購入して行ったそうで。
勿体無い・・・・。
こんにちは、335です。このHISTORYは弾いた事がないのですが、確かに一時期頑張って売り出していた記憶があります。15年位前…かな?
動画の音を聴く限りでは普通に現代的なレス・ポールの音に感じますが、好きな方はいても不思議ではないしっかり作られたギターなんでしょうね。
でもまあ、難しい。レス・ポールやストラトを意識したデザインにしないとまず手に取ってもらいにくいですし、かと言ってデザインが微妙に異なると「本物とは違う…」と感じてしまう。HISTORYだけではなく、世界中に同じような扱いのギターはそれこそ星の数ほどあるでしょう。
改めて、レオ・フェンダーとテッド・マッカーティーの偉大さを感じずにはいられません。個人的には日本オリジナルのデザインのギターをもっと出して欲しいとメーカーさんにお願いしたいんですよね。作ろうと思えば、素晴らしいギターをいくらでも作れるんですから。日本のメーカーは。
看板ギターとして楽器屋が大きく売り出しました。
正直あまり売れていた感覚が無いのですが
最高級品レスポール、ホンジュラスマホガニー使用のギターの
一斉在庫処分してた頃20万円で売られていたモノが一本だけ残っており
営業電話がかかってきていたのですがPRSを購入した直後でして
泣く泣く諦めました。材も造りもサウンドも否の付けようが無い素晴らしいギターだったのですよね。
プロでレコーディングで使用している人も居ますね。
BCリッチやアレンビックといった勢力もあり、あしたが
日本のギターの多くのサウンド特徴は四季による厚い塗装が
影響しているように個人的に感じております。やはり四季ですよね。人間が辛いくらいですから。「」
ただ日本製特有のシェイプやサウンド、アリアのPE,TS
グレコのGOシリーズ、トーカイのタルボ、ローランドのシンセギター、カワイのムーンサルト
勤勉な職人によってコピーモデルからメイドインジャパンへと大きく脱却始めた時期が有ったと思うのですが
メタルムーブメントの頃ですかね?海外デザインスタイルのギターに戻って行ったというか。
レオフェンダーやレスポール
テッドマッカーティは偉大なイノベーターですよね。
三味線と違い海外発のギターと文化は大きな違いがありますが
音楽と共に木材の事もあり中々新しいモノ難しそうでしょうかね。
ただ、日本にも「コヤブボード」等流行らなかったけど面白いモノが発明されましたね。
その某コミュニティは中高年の方が圧倒的に多く
ギブソン、フェンダー、PRS、そしてジャパンビンテージが多く
新しいモノを投稿しづらい雰囲気あるんですよねぇ。
ESPやアイバニーズとか。
フラックスウッドやエイドエイアンヴァンデンバーグを広告に使った
金属ギターとか、すぐ消えてしまいましたね。
HISTORYというギターブランド名は初めて見た時、正直ネーミングセンスを疑いました。
初ギブソンレスポールを買いに探していた12年前、初めて聞いたブランドでしたが
手に取る気も無かったですね。その後ギター馬鹿に なって井上堯之モデル?が異様に欲しくなって。
アレは高いけど最高でした。
大手ギブソンもそうですが、材のサービスはどこも落ちましたよね。
このHISTORYのレスポールもTOPがメイプル1ピースから2ピースに落ちて
値段は以前のままでしたね。
335はメイプルネックで本家のような味は感じませんでしたが。でもトーンで似た音出せるかな。
私、とある事情で色んなギター探していましたがここのギターは個人的な気持ちもあるかもですが
大好きになってしまったんです。ロゴはフジゲン系列3社は全社、クールには感じませんかな。
FGNというロゴは初めて見た時、私もズッコケましたね。ヘッドも。
あっ‥‥私のフラートーンのロゴは更にダサいです(爆)ブランド名が簡単に描かれているだけで。
フジゲンはフェンダー本社がメキシコ工場を作った時
フジゲンの職人さんが長い間、技術指導したそうですね。
sugiがタイムレスティンバーを沢山使用していて、造り手の杉本氏が凄いのもありましたが
この材を使っているギターの多くがとても良い音に感じました。
COOL−Zのネックはフィニッシュとかも素晴らしく弾きやすかったですが
私の下手なスイープで弦落ちしてしまい諦めましたな。
ベースも沢山作ってましたね。
あちこちの楽器屋やリサイクルショップでベース探していた頃
ミドルクラス以下の当時ヒストリーとYAMAHAで悩んでいる最中に
両方とも売れてしまい(T_T)フェンダースタイルのベースは後々PU変えようと思ってました。
本家のに。楽器屋オリジナルブランドという事も有り抵抗とか、
他楽器屋での買取値が異様に安いとか、デメリットもありますね。
今、ある程度お小遣い持っている少年達はギター、ベースチョイスの
選択枠が広いので色々選べるのは羨ましいかもでした。まあ、最近は高すぎですが。
ミドルクラス以上ハイエンドをHISTORY、ミドルクラスをCOOL−Zと分けている感じです。
国産のしっかりしたギター、ベースはどこも高くなりましたねぇ。
FGNもHISTORYもサウンドの色は意図的にフラットなサウンド作りを狙っている気がして
多ジャンルに適応出来ると思います。ここは賛否両論のようですね。
私、電気がホントにダメでブリッジアースの事迄は気づきませんでした。そうなんですか‥。
ミドルクラス以下の海外製作のモノはコストを削減の為、テレとか
バイパスコンデンサを付けるのを省いていますね。
ミドルクラスのは日本製でも途中製作までは海外である程度仕上げますしね。
確かに海外ブランド名は日本人からしたらカッコ良いですよねぇ。