フェンダージャパンの私のストラトさん

本日帰京しました。
兵庫→千葉だったのですが途中、静岡県清水→富士が
火災事故で通行止となってしまい、静岡県、一般道を４時間ノロノロ、
１７時間位でなんとか到着しました。
恐らく、しばし寝込むでしょう。

で、この１０日位、ギターも連れて行ってたのです。
もう、指がギター弾いていないとダメな症状で・・。
最近、あまり歌えていないです。カラオケ位かな？

で、このストラト、現在の品名は７１ーＴＸです。
９９年購入で、東海製の頃のモノと思われます。
（今は主にダイナみたいですが）
まあ、ＴＸスペシャルを載せている（日本製の）ストラトですが
ネックは当時採用された「スリムネック」という特別なネックで
もう弾きやすくてお気に入りでした。
それが、大阪で色んな楽器を弾いて、自分のこのストラトを弾くと
このストラトのネックの状態の酷さに気が付くのですなぁ・・・。
只でさえうねってしまったネック、弦高等調節して
何とか使用していましたが、また悪くなったみたいで・・・。
修理に出せば、ネック交換すれば・・・とんでもない額というか
やはり弾き込んだネックなんで、交換には躊躇ですし。
ネックってギターに「第二の心臓」という位の役割をしていますよね。
それなら、もう本気のストラトに・・・と頭が必然と行くわけで・・。

家でももう引退近いのかしら？と。
勿論、思い入れの深いギターだから手放しはしませんし
売る気も無いですが（二束三文でしょうし）

取りあえず、本気ストラトＧＥＴの為には
長い間躊躇していた機材やリペアを済まさないと
前に進めないと深く気づきました。

今度、ギャラ等が入った時にもう進みたいと思います。

売っているストラトも色んな発見があり
また記事にしたいと思います。

やはり楽器も「生きて」いますねぇ。
酷使しすぎました。