本日発売(6.25)のジューダスプリーストの新作の100分を超える
コンセプトアルバム「ノストラダムス」を朝イチで買いに行きましただ。
(もう、ホントに財布、カラですわ・・・)
(あっという間に無くなりました)
何か、怖いジャケットと同じ絵のポスターも付いていました。
そして、噂通り、「タッチオブイーブル」や「ブラッドレッドスカイズ」のような
ミディアムからスローテンポの曲が続きます。
この数週、鬱街道走っている私には、かなりキツいです。
レギュラーチューニングで、目新しいリフがあるわけでもないですが
ノストラダムスの人生を初の2枚組みスタジオアルバムで
表現していますだ。
そうですね・・・・100分で「1曲」という感覚ですね。
実際、壮大な作品で、クオリティーは高いです。
素晴らしい!とかつまらない!とかそういう作品ではありません。
重く、そして、重厚感があり、テーマーもしっかりとしています。
これを60歳前後の男達がやるから、それは大したモノです。
アルバムにしっかりした重みがあり、「ハズレ」ではありません。
今、私は只でさえ、集中力、判断力が減退していますので
正直、100分の歌詞を見ながら聴くのは・・・正直キツいです。
本当にアルバムで「1曲」という
壮大なクラッシック音楽的感覚です。
勿論、プリーストしか出せない貫禄の「凄み」は健在の作品です。
60歳前後にして凄いエネルギーです。
しかし、これが、もし私の1番のフェバリットバンドの
ジューダスプリーストのCDじゃなければ買っているか???
買っていないでしょうねぇ・・。(私の財布の中身の事をも含んで)
正直、プリーストファンの義務という感覚です。
そして、ロブの復帰でプリーストを出て行かなければならなかった
ティムリパーオゥウエンズが加入した(今はインギー(泣))の
アイスドアースの米、南北戦争を題材にした「グロリアスバーテン」の方が
凄かったし良かったのですね。
そして、ティムオゥウェンズも、プリーストの当時の新作の楽曲を歌うより
遥かに素晴らしい歌を歌っていました。
(そのティムも、オリジナルシンガーが帰ってきたとの事でアイスドアースも
出て行くハメに・・・(泣))
HR/HMで素晴らしかった、コンセプトアルバム、
クイーンズライチの「オペレーションマインドクライム」、サヴァタージの
「ストリートロックオブオペラ」、WASPの「クリムゾアイドル」
そして、ハードロックではないけどTHE・WHOの「TOMMY」
これらの作品に並ぶか??
プリーストはハイノートが出なくなってきたロブの歌が中域にKEYを
持って来ています。
あの年齢で自身のバンド「ハルホード」で、プリーストより高いKEYの歌を
歌っていたので、もう、これは殊勲賞でしょう。
今は声、歌に深みがハンパじゃないです。
そして、マネージャーがTHE・WHOの名作「TOMMY」を
意識しているという展開かな?
ギターにしても、グレン、KK共に、音は重くソリッドで生々しい音を変え
今回は聞きやすい音作りをしており、バッキングもツインリードも
綺麗な音(?)に聴こえます。
そして、題材がルネッサンス時の「ノストラダムス」なので
ギターシンセであろう、オーケストラ的シンセサウンドも導入されています。
勿論、テンポの速い曲もあります。
9月末の日本武道館公演(アリーナ席)のチケットは取ったので
(9500円!!!高すぎ!!!)
このアルバムから3曲位、プレイされるそうな。
そして、今回のツアーは、過去ライブでやらなかったような曲を
かなりプレイする事になっているそうです。
一応、今のツアーのセットリストをば。
【SET LIST】
-1. INTRO : DAWN OF CREATION
-2. PROPHECY
-3. METAL GODS
-4. EAT ME ALIVE
-5. BETWEEN THE HAMMER AND THE ANVIL
-6. DEVIL'S CHILD
-7. BREAKING THE LAW
-8. HELL PATROL
-9. DEATH
10. DISSIDENT AGGRESSOR
11. ANGEL
12. THE HELLION / ELECTRIC EYE
13. ROCK HARD, RIDE FREE
14. SINNER
15. PAINKILLER
16. HELL BENT FOR LEATHER
17. THE GREEN MANALISHI
18. YOU'VE GOT ANOTHER THING COMING
コンセプトアルバム「ノストラダムス」を朝イチで買いに行きましただ。
(もう、ホントに財布、カラですわ・・・)
(あっという間に無くなりました)
何か、怖いジャケットと同じ絵のポスターも付いていました。
そして、噂通り、「タッチオブイーブル」や「ブラッドレッドスカイズ」のような
ミディアムからスローテンポの曲が続きます。
この数週、鬱街道走っている私には、かなりキツいです。
レギュラーチューニングで、目新しいリフがあるわけでもないですが
ノストラダムスの人生を初の2枚組みスタジオアルバムで
表現していますだ。
そうですね・・・・100分で「1曲」という感覚ですね。
実際、壮大な作品で、クオリティーは高いです。
素晴らしい!とかつまらない!とかそういう作品ではありません。
重く、そして、重厚感があり、テーマーもしっかりとしています。
これを60歳前後の男達がやるから、それは大したモノです。
アルバムにしっかりした重みがあり、「ハズレ」ではありません。
今、私は只でさえ、集中力、判断力が減退していますので
正直、100分の歌詞を見ながら聴くのは・・・正直キツいです。
本当にアルバムで「1曲」という
壮大なクラッシック音楽的感覚です。
勿論、プリーストしか出せない貫禄の「凄み」は健在の作品です。
60歳前後にして凄いエネルギーです。
しかし、これが、もし私の1番のフェバリットバンドの
ジューダスプリーストのCDじゃなければ買っているか???
買っていないでしょうねぇ・・。(私の財布の中身の事をも含んで)
正直、プリーストファンの義務という感覚です。
そして、ロブの復帰でプリーストを出て行かなければならなかった
ティムリパーオゥウエンズが加入した(今はインギー(泣))の
アイスドアースの米、南北戦争を題材にした「グロリアスバーテン」の方が
凄かったし良かったのですね。
そして、ティムオゥウェンズも、プリーストの当時の新作の楽曲を歌うより
遥かに素晴らしい歌を歌っていました。
(そのティムも、オリジナルシンガーが帰ってきたとの事でアイスドアースも
出て行くハメに・・・(泣))
HR/HMで素晴らしかった、コンセプトアルバム、
クイーンズライチの「オペレーションマインドクライム」、サヴァタージの
「ストリートロックオブオペラ」、WASPの「クリムゾアイドル」
そして、ハードロックではないけどTHE・WHOの「TOMMY」
これらの作品に並ぶか??
プリーストはハイノートが出なくなってきたロブの歌が中域にKEYを
持って来ています。
あの年齢で自身のバンド「ハルホード」で、プリーストより高いKEYの歌を
歌っていたので、もう、これは殊勲賞でしょう。
今は声、歌に深みがハンパじゃないです。
そして、マネージャーがTHE・WHOの名作「TOMMY」を
意識しているという展開かな?
ギターにしても、グレン、KK共に、音は重くソリッドで生々しい音を変え
今回は聞きやすい音作りをしており、バッキングもツインリードも
綺麗な音(?)に聴こえます。
そして、題材がルネッサンス時の「ノストラダムス」なので
ギターシンセであろう、オーケストラ的シンセサウンドも導入されています。
勿論、テンポの速い曲もあります。
9月末の日本武道館公演(アリーナ席)のチケットは取ったので
(9500円!!!高すぎ!!!)
このアルバムから3曲位、プレイされるそうな。
そして、今回のツアーは、過去ライブでやらなかったような曲を
かなりプレイする事になっているそうです。
一応、今のツアーのセットリストをば。
【SET LIST】
-1. INTRO : DAWN OF CREATION
-2. PROPHECY
-3. METAL GODS
-4. EAT ME ALIVE
-5. BETWEEN THE HAMMER AND THE ANVIL
-6. DEVIL'S CHILD
-7. BREAKING THE LAW
-8. HELL PATROL
-9. DEATH
10. DISSIDENT AGGRESSOR
11. ANGEL
12. THE HELLION / ELECTRIC EYE
13. ROCK HARD, RIDE FREE
14. SINNER
15. PAINKILLER
16. HELL BENT FOR LEATHER
17. THE GREEN MANALISHI
18. YOU'VE GOT ANOTHER THING COMING
いやいや、音楽に時は関係ありません。
思う存分に感動してください
もう20年も前の作品となりますが、
HM界では大傑作の1つです。
(と、いうか、私はこのアルバムだけ)
あのドリームシアターも絶大な影響を受けたバンドなんです。
アルバム1枚=物語 なんですよね。
1曲も捨て曲が無いです。
中断される悔しさは良く解ります
太郎さんのお薦めのクイーンズライチのアルバム聴きました。
今頃恥ずかしいけど、感動しました。
ありがとうございます♪
こういうのをコンセプトアルバムって言うのか・・と
納得です。
流れるようにでも力強くて最後まで一気に聴けますね。
今子どもが試験休みで、聴いているとすぐ邪魔が入っ
て中断してしまうのが残念です。
出せない凄み、深み、説得力がやはり特徴ですね。
このアルバムは財布の中身もありますが・・・
やはりコンセプトアルバムなので
対訳が無いと聴けない・・・と、発売当日の
開店時間に行きました。
メイデンは色々、ベストやライブモノを出して
お金儲けをしていますが
プリーストは以前からあまりそういう事やらないんですね。
(近年、リマスターシリーズを含め、出して来ましたが)
この60男達のエネルギーは若いバンドは
まだまだ敵わないですね。
やはり、「重み」「凄み」を若い時から持っていました。
今回のプリーストのセットリストはかなりレアな
選曲ですね。ライブから遠のいていた曲が多いですね。
元々、プリーストは重厚な感じがカッコ良くて大好きですが
あたしはこのアルバム深みのある感じで好きです
実は、メイデンもライブに行きましたが
プリーストのほうが遙かに大好きです!
グレン・ティプトンも好きだし
ペインキラーもなんとか現在のライブでもやってるようですし
9月の武道館!すんごく楽しみですね~
健康なら、一気に聴ききるアルバムなんですけどね。
良い席なら良いのですが。
そうですね、お薦めは
記事中の、クイーンズライチは入りやすい上に
HR/HM界の名作となっています。
WASPも、サヴァタージも凄いのですが、
ボーカルに拒絶反応をする人も多いんですよね。
私はWASPの「クリムゾンアイドル」は
大好きなHMアルバムのTOP10に入りますね。
Rockcityのインタビューを聞いていて、「ノストラダムスがテーマのCD」ってどんな感じか想像がつかなかったのですが、100分を超える・・ってすごいですね。
太郎さんの記事を読んでコンセプトアルバムが結構つくられていることを知りました。
お薦めを聴いてみたいです。
そうそう、バンドの変遷を見守るのはファンの義務・・ってわかる気がします。
確かにチケット高いけど・・良い席だといいですね!
速い曲もあって、壮大感はあるのですがね。
個人的にはプリーストはペインキラー迄が
プリーストだったという感覚ですねぇ。
ちょっと私もキツそうですねぇ。
前作良かったのになあ。
まあ、ゲリバデさんは素晴らしいメロディーメーカーですしで。
ロブの場合、40年、5オクターブのタフな歌を
歌い続けているし、コレは当然ガタが来ます。
加齢もありますし、ロブは中低域のツヤのある
素晴らしい天の歌声がありますので
是非とも!?聴いてやって下さい(笑)
うちのゲリバデさんもそうです(笑)
(元々の実力差はおいといてね(爆))
やはり、ある程度やむをえないですね。
逆に違った魅力も見えてきたりして。
無理して高い声だすより絶対に良いと思います。