ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

75年製ギブソンフライングV

2017年07月12日 | 楽器
写真お借りしました。

私自身、現在フライングVシェイプのギターは所有していないのですが
大好きでまた欲しいと思います。
(ただ私の怪我の都合上、座って弾くと腰と首に負担かかるのですが。)

58年にギブソンからコリーナ材を使ったフライングVがリリースされ
当時大失敗に終わったようですが
後に再度生産され、特にハードロック系ギタリストに好まれ。
ガチなハードロックで無い人はアルバートキング
ハードロックに進化する手前でジミヘンドリクス、
ウィッシュボーンアッシュのアンディー(でしたっけ?)
意外、今思い付かないのですが、生産年代に拘りがある方も多いでしょう。
(メダリオンとか。)
特に日本ではマイケルシェーカーの影響はとても大きいですし。
量産に移った70年代後半、75年製に思い入れが深い方も多いと思います。
私は弾いた事が無いのでネックのシェイプとか
ネック幅が細い、広い等判らないのですが、
東京ギターショーで75年製の全くなデッドストックモノが
五千万円で売れたという
ヴィンテージ楽器屋さんの恐ろしい話を聞きました。
ほぼ新品状態のモノが綺麗に保存されていた、
それも驚いですが、その五千万円で売れたという
その事実にも恐ろしさを感じる程。
王様59年レスポールより高値だった訳ですから。
お金持っている人は凄いなぁ……とつくづく思ったモノです。
ほぼ弾かれていないので、これから自分色に染めてくれ
こういう事になりますね。どう弾き込まれるか?どう鳴るか?
と、それだけ人気のある75年製、ネック幅はワイドなモノかしら?
ここは私にとって大きなポイントになるのですが
この75年は無理ですが、近くの大真面目なリサイクルショップに
ギブソンフライングVが3本セール、各五万円で売り出された時
コレも購入しなかった事に後悔。
当時、白いVが欲しかったのですが、チェリー色に
売約しておけば良かったです。
とにかくデッドストックの75年製フライングVが
五千万円で売れたという某ヴィンテージ楽器屋さんの
「ドヤ顔」が忘れられません(笑)

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2 コメント

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Unknown (japametal500s)
2017-07-12 22:50:44
ハイパーっていい値段で売ってますよねw
この年代のはネックの形状に好き嫌いがあると聞きました。
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japamntal500sさん (太郎)
2017-07-13 00:40:37
ハイパーは品数が多いだけあってそこそこしますよね。
買えないですが63年ストラト、三木楽器のが最高でしたが
他の楽器屋ではハズレ、ハイパーのは結構良かったです。
そうですねぇ、ギブソンVのネックは幅広や普通の幅等、色々ありましたね。
返信する

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