ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

安ギターでもボディーを焦がし焼きすると音が格段に上がった情報

2017年07月13日 | 楽器
12年程前からとても流行ったレリック加工、
最近あまり楽器屋等で見かけなくなった気が。
ギブソンなんか、あの加工にしたモノはヒスコレとかで20万円UP位でしたよね。
ギター好きでも好みは分かれると思いますが
楽器に全く興味の無い方はボロボロのギターを新品高値で買う気持ちが
中々理解出来なかったでしょう。
ボロボロのダメージ加工シーンズより値段が高いですしね。

安ギター好きな人、改造好きな人に大人気の
フォトジェニック。SNSでも私が見た感じ、
フォトジェニックユーザーがかなり多い様に感じます。
凄腕有名なアマチュアギタリストでも
フルスペックで使っている人も。
ネット等でアンチの方も居た感じの有るバッカス廉価版も
値段以上のクオリティーでした。

と、安いので実験用に何でもやってしまえ!と
塗装にそこそこ焦げ目が入る位に燃やした人の報告では
チープ感の有ったPUも再装着後、
凄く良い音で響きステージでバリバリと。
今多い、ローステッド指板とか、
Tmpさんなんかは、物凄く手間のかかる丁寧な
燻製加工をやっていますが、フォトジェニックは安いから失敗しても
「アリ」と思えたのでやったのでしょうね。
いやぁ、ギターをジミ・ヘンドリックスの様に燃やし状態にするとは全く違う、
火で焙り焦がす迄焼いて「良い音をGET」って凄いですね。

私は怖くて出来ませんが…。
その方はサンバースト色を焦がしたので見た目的にも
グッドルッキンでした。。

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