ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

アリスト トリストブランド

2020年09月03日 | プロレス
私、ガチメタルファッションとかTシャツ一発とか正直ダメだったんです。
特に80年代の頃。
その頃はメタラー音楽やっていたのに、完全な長髪しない、
ガンベルトもスパッツもしたくない。当時、幅広ハット被り。
ミュージシャンでのファッションイメージはエリッククラプトンの様な
ファッションセンスの高いお洒落な服装が目標でした。
ストリート系ファッションもカッコ良くロングブーツに
ブーツカットやベルボトムも履くのですが
基本ワイルド系は合わない時も有り
トラッド、フォーマル寄りんな方向なんですな。だからどう見てもメタラーには見えない。
今はV系の服がお洒落な感じあるんで、取り寄せる事も。
ただ、シャツ等、素材が風通し悪い(泣)
実際は金銭面で洋服の買物があまり出来ず、現在は友人から服貰う事多いです。

で、90年代のお洒落レスラーと言えば蝶野です。
黒に統一する前からツイード系ジャケット等カッコ良く着こなしてました。
現代風ではこんな感じで。



カッコ良いですよね、渋くてダンディで。
自身が青山に持つブランドショップ、アリストトリスト。
良いですよねー。
これまたお洒落なWWEで大活躍の中邑が仲の良いスイス人レスラーが
来日時には大好きなアリストトリストで沢山買っていく様で。
ラフ過ぎるアメリカンとは違い、ヨーロッパ人はお洒落。
着こなしも上手い。
自分にタッパと肩幅有れば、キメまくってパリの街を歩いてみたいです。
まあ、垢抜けて見えるか???ですが。
(因みに中邑もお洒落ですね。)

蝶野はドイツ人奥さんの協力も有り、良いデザインの新作を出し
アパレル界で副業通り越し、成功しているのではないかしら?
プロレスラーは一線を離れると飲食店が多いですが
蝶野のアパレル関係はカッコいいです。
このブランドはもう歴史長いですしね。

しかし、高くて私の手には届かない上、
肩幅が広い人に凄くマッチする感じがします。

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2 コメント

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Unknown (ES335TDC)
2020-09-07 08:18:52
太郎 さん


実は以前から、太郎さんはオシャレな方なのでは…? と思った事は何度もありました。でも、私がそっち方面かなり疎くて…(^^;。

蝶野さんはご自身のブランドショップお持ちだったんですね、全く知りませんでした。本当にお洒落でこれは良いですねぇ。

そう言えば、確かに太郎さんはメタルなファッションのイメージはありませんね。帽子好き? なイメージが強いです!
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ES335TDC さん (太郎)
2020-09-07 22:13:34
有難うございますm(_ _)mお財布許すならもっと色々漁りたいのですが
目下、ファストファッションと貰い物で、某ブランドの若い店員に
酷いクレーム案件な事言われたばかりでした。
そうなんです、当時日本のプロレス界でお洒落な男最前線で
プロレスのコスチュームもお洒落を取り込んでいまして。
ドイツ人の奥さんがプロデュースに大きな役割をしていると
創設当時に紹介されていた記憶があります。
プロレスラーの私服ってサイズの問題も有り、スーツやジャージ、
90年代はUWF系がチャラ男路線でしたが、蝶野は一貫してダンディでした。
流行る前からハット好きでしたが、今では爆発する髪を抑える役割でハット被っていたりです^^;
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