ジューダスプリーストで一番地味ーぃな存在で
唯一のオリジナルメンバーとなったイアンヒル。
もう一人、唯一のオリジナルメンバーだった、
チト、壊れてしまったKKダウニングの発言に怒っておりましたな。
グレン&KKという看板ギタリストが居なくなり
あの強力なリズムギター、リフの壁が無くなった事で
現在プリーストでギター弾いてるリッチーフォクナーの柔らかめな音と
イマイチスッキリしないアンディースニープの音と帯域が被らず
より鮮明に強力で安定、ベテランの味のベース音が
スタジオ作、ライブで聞こえる様になりました。
初期の作品、特にガルレコード時代の2作ではスタジオ作でも
より鮮明にイアンのベースが聞こえました。
特に、「ザ・リッパー」のサビなんかイアンのベースが無ければならない
重要なフレーズとグルーブ。
が、プリーストの作品がどんどんヘビーになっていくにしたがい
ロブの歌とグレン&KKの音を前面に出してくる様になりました。
ドラムも硬質なデイブホランドが入るとバスドラの音か?ベースか?
ちゃんと聴かないとベースの音が気にならない位。
演奏隊では看板のグレン&KKのツインギター、
特に超ヘビーなリズムギターの音圧と迫力の前に
基本、ルート弾きに基づいたフレージングとグルーヴを出す事で
上手の後ろの低位置に仁王立ちして、じみーな存在になって行きました。
基本、ライブでもイアンのベースがあまり耳に入って来ない。
ボーワーという、ホールやアリーナの響きなのか?ベースなのか?
判断つかない若い時代の私がおりました。
代々木オリンピックプール第一体育館なんか天然リバーブの塊なので
もう、ぼわーっでした。(91年のペインキラーツアー)
この辺り、プリーストの影響を大きく受けたスラッシュメタル勢の
ライブ等でも似た現象が起きますね。
特にツインギターの場合。意識しないと聴き取りづらいとか。
05年頃にやっていたテレビ東京の「ヘビメタさん」か
「ロックフジヤマ」でSEXマシンガンズのギター&ボーカルの
アンチャンと当時ベースのケンシロウ?がテレビに出て
何故ベーシストになったか?「ジャンケンに負けたからだ!」
なんて笑わせておりましたな。
で、一般ベーシスト達と一緒にひたすらEmの4弦開放音を
ずっと弾き続け「何の曲でしょう?」
答えは「ジューダスプリーストの「ペインキラー」」なんて
お笑いクイズやっていました。
と、イアンヒルから話がズレましたな。
KKが抜け、往年のファン達にはザックワイルド的で
シックリ来ないリッチーフォクナーのKKパートギター。
音がマイルドで如何にもレスポール+EMGの粒揃いの良い音に
プリーストから硬質なヘビーさが特にライブでは薄れて行った感じです。
そして、もう一人の牽引者的存在のギタリストグレンティプトンが
パーキンソン病でツアー(レコーディングも僅かなリードギター)を離れた
グレンティプトンの場所にじみーに立っているアンディースニープ。
グレンの多くのパートもKKのパートも弾きまくる大役と責任を任された
若いリッチーフォクナー(もう若くないか・・・)とサイドギター的な
サポートメンバーのアンディースニープの硬質だけど
あまり広がりの無い音の間にずっと地味に仁王立ちでベース弾いていた
イアンヒルのベースの音が抜けてガンガン響いてくるようになるのでした。
(長いので、てきとーな所で)
JUDAS PRIEST - LIVE - BUCHAREST 2018 (Full Show)
流石プリースト歴48年のイアンヒル、貫禄のベースです。
基本サポート要員なので地味にサイドマン的に弾いている
馴染んでいるのか?微妙なアンディースニープの音を
大ベテランの貫禄ベース音で・・・・
躍動感し素晴らしいギタリストなリッチーと
サポートなのでアンディーに申し訳ないですが
ロブ歌とイアンの大ベテランのベースがとても分厚く
格が上に感じてしまう位です。
91年時、まだ若くスピードメタルを叩いてきた事で
安定のミディアムテンポの多いプリーストの楽曲に苦戦していた
スコットトラヴィスのドラム。
今は年齢&年輪も増し円熟期を迎えているスコットトラヴィスを
しっかりサポートしていたのはイアンの超安定、
地味なルート弾き系ベースでバンドのグルーヴを支えてきたという事が
今のライブツアーのメンバーで2度ライブを観たら
イアンの貫禄ベースの素晴らしさをかなり痛感したのでした。
アチコチ脱線しながら、長文になってしまいました。
唯一のオリジナルメンバーとなったイアンヒル。
もう一人、唯一のオリジナルメンバーだった、
チト、壊れてしまったKKダウニングの発言に怒っておりましたな。
グレン&KKという看板ギタリストが居なくなり
あの強力なリズムギター、リフの壁が無くなった事で
現在プリーストでギター弾いてるリッチーフォクナーの柔らかめな音と
イマイチスッキリしないアンディースニープの音と帯域が被らず
より鮮明に強力で安定、ベテランの味のベース音が
スタジオ作、ライブで聞こえる様になりました。
初期の作品、特にガルレコード時代の2作ではスタジオ作でも
より鮮明にイアンのベースが聞こえました。
特に、「ザ・リッパー」のサビなんかイアンのベースが無ければならない
重要なフレーズとグルーブ。
が、プリーストの作品がどんどんヘビーになっていくにしたがい
ロブの歌とグレン&KKの音を前面に出してくる様になりました。
ドラムも硬質なデイブホランドが入るとバスドラの音か?ベースか?
ちゃんと聴かないとベースの音が気にならない位。
演奏隊では看板のグレン&KKのツインギター、
特に超ヘビーなリズムギターの音圧と迫力の前に
基本、ルート弾きに基づいたフレージングとグルーヴを出す事で
上手の後ろの低位置に仁王立ちして、じみーな存在になって行きました。
基本、ライブでもイアンのベースがあまり耳に入って来ない。
ボーワーという、ホールやアリーナの響きなのか?ベースなのか?
判断つかない若い時代の私がおりました。
代々木オリンピックプール第一体育館なんか天然リバーブの塊なので
もう、ぼわーっでした。(91年のペインキラーツアー)
この辺り、プリーストの影響を大きく受けたスラッシュメタル勢の
ライブ等でも似た現象が起きますね。
特にツインギターの場合。意識しないと聴き取りづらいとか。
05年頃にやっていたテレビ東京の「ヘビメタさん」か
「ロックフジヤマ」でSEXマシンガンズのギター&ボーカルの
アンチャンと当時ベースのケンシロウ?がテレビに出て
何故ベーシストになったか?「ジャンケンに負けたからだ!」
なんて笑わせておりましたな。
で、一般ベーシスト達と一緒にひたすらEmの4弦開放音を
ずっと弾き続け「何の曲でしょう?」
答えは「ジューダスプリーストの「ペインキラー」」なんて
お笑いクイズやっていました。
と、イアンヒルから話がズレましたな。
KKが抜け、往年のファン達にはザックワイルド的で
シックリ来ないリッチーフォクナーのKKパートギター。
音がマイルドで如何にもレスポール+EMGの粒揃いの良い音に
プリーストから硬質なヘビーさが特にライブでは薄れて行った感じです。
そして、もう一人の牽引者的存在のギタリストグレンティプトンが
パーキンソン病でツアー(レコーディングも僅かなリードギター)を離れた
グレンティプトンの場所にじみーに立っているアンディースニープ。
グレンの多くのパートもKKのパートも弾きまくる大役と責任を任された
若いリッチーフォクナー(もう若くないか・・・)とサイドギター的な
サポートメンバーのアンディースニープの硬質だけど
あまり広がりの無い音の間にずっと地味に仁王立ちでベース弾いていた
イアンヒルのベースの音が抜けてガンガン響いてくるようになるのでした。
(長いので、てきとーな所で)
JUDAS PRIEST - LIVE - BUCHAREST 2018 (Full Show)
流石プリースト歴48年のイアンヒル、貫禄のベースです。
基本サポート要員なので地味にサイドマン的に弾いている
馴染んでいるのか?微妙なアンディースニープの音を
大ベテランの貫禄ベース音で・・・・
躍動感し素晴らしいギタリストなリッチーと
サポートなのでアンディーに申し訳ないですが
ロブ歌とイアンの大ベテランのベースがとても分厚く
格が上に感じてしまう位です。
91年時、まだ若くスピードメタルを叩いてきた事で
安定のミディアムテンポの多いプリーストの楽曲に苦戦していた
スコットトラヴィスのドラム。
今は年齢&年輪も増し円熟期を迎えているスコットトラヴィスを
しっかりサポートしていたのはイアンの超安定、
地味なルート弾き系ベースでバンドのグルーヴを支えてきたという事が
今のライブツアーのメンバーで2度ライブを観たら
イアンの貫禄ベースの素晴らしさをかなり痛感したのでした。
アチコチ脱線しながら、長文になってしまいました。
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