ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ウルトラ バイオレンス

2016年02月10日 | 音楽
どう見ても、デスエンジェルの1stアルバム「ウルトラバイオレンス」から
取ったバンド名と思えるこのウルトラバイオレンス。

画像、動画を見ると特に「BOY」に見えてしまいますな。
特にボーカル&ギター君。
サウンドは若さと勢いのあるプレイに思えますが。

まあ、本家デスエンジェルもデビューした時も平均年齢17歳、
ドラマーのアンディーガレゴンなんて14歳でしたからねぇ
当時のメタルインディーズブームで盛り上がっていた日本メタルシーンに
「活」を入れるレコ評を書いている人が居たのを覚えています。
(確か、「ロクf」)

メンバーがベテランで固定化されてきた日本のスラッシュドミネーション、
勿論、私なんかはベテランバンドばかりで嬉しい限りなんですが
もしこういう若い勢いのあるバンドがスラドミに登場して
日本のファンは受け入れるキャパはあるかな?
もっと知名度が上がったとしたら、ラウドパークの方だったら
もしかしたらお呼びがかかるかも知れませんな。

ULTRA-VIOLENCE - "L.F.D.Y." (OFFICIAL MUSIC VIDEO)


個人的にはアレンジバリエーションが増えると
より成長するであろうな・・と思ったりします。

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4 コメント

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若手スラッシャー (KANA)
2016-02-11 14:11:41
マメにチェックしてる訳ではないですが、各国から若手スラッシャーは出て来てますねぇ。
日本盤が出てないバンドでも、アメリカのHAVOKやスペインのAngelus Apatrida等、ツアーしに来るバンドもいますし。
ただ、日本のメディアはこの手の若手バンドをあまり取り上げない気がしますなぁ。
燃えろ!誌は日本盤が出ても、インタビュー1ページ分取って終わりだし・・・
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KANAさん (太郎)
2016-02-11 18:51:14
私は殆どチェックしていませんねぇ。
国内のトレンドと世界のメタルシーンとのタイムラグは
かなりありそうですね。
まあ、今大御所だったり、伝説バンド扱いのアーティストも
昔からそういう取り上げですよね。
編集部や顧問が物凄くPUSHしている新人アーティスト以外は。
返信する
少し、チェックしてます (ぶりぶりざえもん)
2016-02-12 01:57:06
>KANAさんへ
ただ、日本のメディアはこの手の若手バンド
をあまり取り上げない気がしますなぁ

燃えろ!誌は昔からそういうところです。
雑誌のクォリティを見ると愕然としてしまいます。
今月はLemmyの哀悼特集だったので
仕方なく購入したくらいです。

>太郎さんへ
国内のトレンドと世界のメタルシーンとのタイムラグは

だから、Big In Japanなんておかしな言葉が
生まれるくらいですから。
まぁ、ラウド/モダンへヴィネスに感化されたのが
Pantera、Kornで止まってくれたのは
ありがたかったですが・・・。
R・ブラックモアが他界しない限り
あの石頭は考え方は変わらないでしょう。

昔の燃えろ誌!は無名の才能あるバンドや
アーティストを発掘したり、自ら主宰になって
バンドを来日させたりしてたので、
好感が持てましたが、今は上から目線で
バンドや購読者を馬鹿にしてるとしか
思えません。
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ぶりぶりざえもんさん (太郎)
2016-02-12 20:13:32
人気出てきたのはゴジラかサバトンか?
何かラジオで言っていたような気が。
私等が目指していた音楽も国内で最終的には
一部のメディアが海外進出と取り上げただけで
結局V系やガールズロック等、日本らしい音楽が
世界で人気を得る事となりました。皮肉なモノですね。
日本人は海外とはトレンドが違うかもですね、2000年以降。
スラッシュメタルが復活出来た事もあり
もしかしたら日本にもラウドロックリバイバルが来るかもです。
リッチーは私、大ファンなんで、石頭のの為に死なれたら困りますが
燃えろ!誌は昔程、幅は効かせられないとは思います。

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