ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

頭と体が一致しない今のギタープレイ

2007年11月12日 | テクニック
胃腸風邪を引いてしまいました。
ちと、きついですねぇ。
大阪の祖母の具合が悪く、米寿のお祝いをした後、ガクっと来たのか?
これからの介護生活の話し合いを親戚と密接にせねばならないです。
高齢化社会、私自身も両親も祖母も衰えていく中、やはり現実的に
大変な事ですよね、介護って。

まあ、この話題はとりあえずこの辺りにして
先日、ハイテクギターテクニックという事をネタにしましたが、
頭と体がウラハラです。
ほぼ、毎日、メガデスの「ホリーウォー」のテクニカルなリズムギターと
デイブ、マーティーの難しいギターの練習しています。
リズムギターもギターソロもかなりのハイテクです。
デイブのひねくれた、早くて、凄いギターリフフレーズに、マーティーの
平気でスケールアウトするエスニックなギターソロ、
そして、微妙なタイミングで、3フレットから24フレットまで4小節強で
移動するスイープ。そして、マーティーの演歌ビブラートとデイブの上がりきらない
ブスラートにデイブのクレイジーなギターソロ、
「トルネードオブソウル」なんて
私の指の長さでは限界を超えた、半音階上がりのストレッチ。

そして、ラウドネスの「ソルジャーオブフォーチュン」のボスタッピング、
8小節までは典型的なボスタッピングなのに、それ以降の8小節は
まだ経験の無いボスタッピングです。
写真のアリアのギターをマッチデスⅠ+SD-1(やはり、とても楽しいアンプです)
それかフェルナンデス15WアンプにKORGのマルチエフェクターに繋げて
田舎で練習しています。

そして、ギターの練習を終えて聴く音楽は
やはりデビットTウォーカーやSTUFF、CHARが多いです。
勿論、これらのプレイヤーも凄まじく腕は凄いんですが、

体は先日書いた、メタルハイテク+チョーキング
そして頭はこれらすっ飛び系ハイテクとは全く違う、上手いプレイヤーの
音楽を聴きたくなります。
これらもプレイしてみますが、やはりTONEが重要ですね。

もう、自身の個性を押さえたプレイを弾こうとしていたのを、もう
止めようと思いました。


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2 コメント

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ニャロメさん (太郎)
2007-11-12 20:14:43
マーティーも日本に来てアンプ音では無くて、
BOSSのBR-10だっけな?をメインで弾き始めたので
ちと、味が薄くなった気がします。

私もストラトは5WAYをフル活用して、トーンも
いじくり間沸いていますよ。

ピックも色々やりましたが、ジムダンロップ1.5mmは
やはり変りませんでした。
ただ、近年、ピックの丸い方で弾いたり逆アングルしたりで
トーンを変えています。
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演歌だよん、マーティー !!! (笑) (ニャロメ)
2007-11-12 07:44:47
  おはよう御座います、太郎さん。

マーティーの演歌チョーキングは大受けですよん !! 。(爆)

ニャロメも練習はPODとマッチデスのセットで練習する事が多いです。

TONEって本当に大事ですね太郎さん。

ニャロメも、ギター本体のTONEを一曲の間で良くコロコロと変えて演奏します。ストラト派のニャロメですが、これはエリック・ジョンソンの影響ですね。

色々試した結果、ギターのピックもナイロン製のメディアムに落ち着きました。

それでは太郎さん、また遊びに来ます。


ニャンコロォ~!!    
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