ブログ始めた5年以上前にジャーニーを聴いたのは
86年のジャーニーが解散する当時のラストアルバム
「Radio to Radio」の「Be Good Yourself」が
全米チャートTOP10に入っていた頃でした、と書いた事あります。
中学生だった私は土曜、夜OAの「ベストヒットUSA」に
かじりついて(翌朝、剣道部の朝練でも)
(そのままオールナイトニッポンかオールナイトフジに雪崩れ込む・・・)
この曲に惚れて、シングルEPを買い、まだエレキギター弾けなかったので
エアギターしてました。
サビのコーラスも凄くカッコいいし、ニールショーンのギターもカッコ良い!
サンタナ時代から凄いですが、この頃はラックエフェクター全盛期ですよね。
もうケーラーを付けたレスポールを弾いていた時期では無く
「ショーンギター」を使っていたのかな?変なデザインのギターかも・・?
空間系も綺麗ですよね。
久々にこのアルバムを引っ張り出して(セル輸入版カセットテープですが)
この頃のニールショーンの音もプレイも切れまくってるなぁ!
そう思いました。
再結成してからは年齢を重ねて何となく丸みを帯びた
円熟味のあるプレイのような感じもしますが
86年ではまだ若いですもんね。
当時、メンバーはスティーブペリーとジョナサンケイン、
そしてニールショーンの3人だけでした。
前にも書いたのですが、スティブルカサーや
このニールショーンみたいなギタリストになりたかったかもです。
(不器用だから全然違いますが・・・。)
この末期ジャーニーを聴いていた往年のファンは
あまり多くなかったのかもですねぇ。
(注目度低い作品ですし)
Journey - Be Good To Yourself
86年のジャーニーが解散する当時のラストアルバム
「Radio to Radio」の「Be Good Yourself」が
全米チャートTOP10に入っていた頃でした、と書いた事あります。
中学生だった私は土曜、夜OAの「ベストヒットUSA」に
かじりついて(翌朝、剣道部の朝練でも)
(そのままオールナイトニッポンかオールナイトフジに雪崩れ込む・・・)
この曲に惚れて、シングルEPを買い、まだエレキギター弾けなかったので
エアギターしてました。
サビのコーラスも凄くカッコいいし、ニールショーンのギターもカッコ良い!
サンタナ時代から凄いですが、この頃はラックエフェクター全盛期ですよね。
もうケーラーを付けたレスポールを弾いていた時期では無く
「ショーンギター」を使っていたのかな?変なデザインのギターかも・・?
空間系も綺麗ですよね。
久々にこのアルバムを引っ張り出して(セル輸入版カセットテープですが)
この頃のニールショーンの音もプレイも切れまくってるなぁ!
そう思いました。
再結成してからは年齢を重ねて何となく丸みを帯びた
円熟味のあるプレイのような感じもしますが
86年ではまだ若いですもんね。
当時、メンバーはスティーブペリーとジョナサンケイン、
そしてニールショーンの3人だけでした。
前にも書いたのですが、スティブルカサーや
このニールショーンみたいなギタリストになりたかったかもです。
(不器用だから全然違いますが・・・。)
この末期ジャーニーを聴いていた往年のファンは
あまり多くなかったのかもですねぇ。
(注目度低い作品ですし)
Journey - Be Good To Yourself
ジャーニーへの熱い想い、ありがとうございました。
武道館公演は行かれましたかな?
私は翌日サンタナがあった為諦めましたが、良いライブだったようで。
サンタナでのサンタナⅢやキャラバンサライも15~17歳のプレイとは思えない
恐ろしいギターを弾いていますね。
この2作は愛聴盤でして。
やはりフロンティアーズが一番好きな人が多いし
名盤としてクレジットされていますよね。
もう、80年代からクレジットされていましたよね。
私は、エスケイプを結構聴いたクチでした。
レディオ~は聴かなかった人も結構多かったようですが
全米チャートTOP10には入っていましたもんね。
5年ほどたったとき、他のギターリストのもちょっと聞いてみようかと思い、当時売れていたヴァンヘイレンやリッチ-ブラックモアなど聴きましたが、ギターソロなど何を言いたいのか?何をうったえてるのか?ピントきません。うまいとも思わない。リスナーとしての趣味をつまらなくしたのは、まさにニールショーンでした。
太郎さん、「レイズドオンレイディオ」はその前のアルバム最高傑作の「フロンティアーズ」でしたので、その「レイズド・・・」は期待に胸ふくらませ、買っている人は多いと思います。
フロンティアーズの完成パーティか何かで、ニールショーンが「前の(エスケイプ)は子供のお遊びだよ。」と言ってます。これからあのアルバムを超えるものはないでしょう。その年のある雑誌で、日本の100人のミュージシャンに、その年に出たアルバムのベスト10を選ぶイベントがありましたが、フロンティアーズは一人だけを除き全て3位以内にあげてました。ファンとしてはうれしかったですね。まだ、書きたいことはたくさんありますが、太郎さんに迷惑かもしれませんので、ここでやめときます。とにかくジャーニーを聴いてくださいね。
ボーカリスト目線で行くとこれはやはり
最高のシンガー、スティブペリーとクイーンと双璧の
コーラス隊なんですよね。
そう、今回の記事を書く前に久々にウィキペディアを読んだら
エイズレーダンバーが参加していたのですよね。
今回初めて知りました。HR/HM界でも有名ドラマーですからね。
私はジャーニーは「ドンストップビリービン」のイントロの速弾きを
確実に弾けなくて誤魔化した事があります。
逆にボーカルを練習しました。
綺麗に歌えませんですがね。
ジャーニー素晴らしいバンドですよね~。
初期の頃はプログレ色が強くてニャロメの好みでしたし、
スティーヴ・ペリー御大が参加してからのポップ路線も、
これもまた良いバラードも有ったりして、
ハードな曲も格好良くって好きです。
(デキシー・ハイウェイ)と言う曲や、
大定番の(お気に召すまま)何かを良くコピーしましたニャン。
いつの時代でも天才ギタリストの、
まるで音が生き物の様な、
ニール・ショーン御大のギタープレイは素敵ですね。
ドラマー目線から見ますと、
初期の頃はフランク・ザッパ御大のバンドでの活躍でも知られている、
小技のキレが滅法凄いエインズレー・ダンバー御大、
そして、全盛期はスティーブ ” マシンガン ” スミス 御大と、
名ドラマーにも恵まれたバンドでした。