先日、スラッシュドミネーション2018へ行った帰りの東京駅で
ぶりぶりざえもんさんからプレゼント頂きました。
それが、ホリーテラーの「ホリーアンドサブミュション」の国内盤。
外盤は再発されて?普通に出ている様なんですが
このCDは93年に出た国内盤。
それが・・それが・・・知る人が知る、恐ろしいプレミアコレクターズアイテムだそうで
先日知らせて頂いたオークションの落札値は、どビックリ!
「お金に困れば売って良いから」と渡され・・凝固。
以前もデスの「スクリーミングブラッディーゴア」コンバットレーベルのモノ
値段が高かった時のモノ頂いたのですよね。
このバンド、私は全く存じて居なかったです。
リリースされたのは87年なんですが
元々はエージェントスティールのギタリストがカルファエルが結成したバンド。
変人・ジョンサイリースのハイトーンボーカルで「メタリカより速い!」と
SHOW-YAの寺田姉さんのラジオでかかったエージェントスティールの2ndアルバム。
1stのLPを持っていますが、アルバムにはクレジットされているのかしら?
エージェントスティールはスラッシュメタルですが、ハイトーンボーカルを前面に出し
スピードを完全に押し出したスピードメタルバンドでした。
2000年頃に再結成されCD買いましたが、その頃ジョンサイリースはおらず
サイリースに凄く似たスタイルのボーカルが参加していましたが
当時の作品は初期の若さに任せたスピード!という感じのアルバムではありませんでした。
(2010年スラッシュドミネーションで来日)
サイリース時代のエージェントスティールのアルバムは2作聴いていますが
スピード!勢い!という当時のエージェントスティールのイメージで
アンダーグラウンドで人気を博しましたが
このホリーテラーもエージェントスティールと同じ路線に感じました。
曲調、展開、スピード感も。
Holy Terror - Terror And Submission
ボーカルはジョンサイリースとは全く違うアンダーグラウンド的なボーカリスト
キース。スレーヤー、クリーターの様な破壊系では無く
メロディーを付けています。
何となくアナイアレーターに居たコバーンを思い出します。
リフやスピードチェンジをしながら構成されている楽曲達ですが
私のイメージではやはりエージェントスティールの楽曲と重なります。
このホリーテラーはテープトレードでも話題になり
そしてセカンドアルバムツアー後
で空中分解的に解散してしまったそうな。
そういう経緯もありでしょうか?
もう「知る人ぞ知る!」的なバンドとしてコアなスラッシュメタルでは
伝説的なアルバムとなっているようですね。
その国内盤がリリースされたのは93年、そのCDが
オークションに出すと凄い倍率になると・・・・、
CDを持って、手がプルプルしておりまする・・・(汗)
ぶりぶりざえもんさんからプレゼント頂きました。
それが、ホリーテラーの「ホリーアンドサブミュション」の国内盤。
外盤は再発されて?普通に出ている様なんですが
このCDは93年に出た国内盤。
それが・・それが・・・知る人が知る、恐ろしいプレミアコレクターズアイテムだそうで
先日知らせて頂いたオークションの落札値は、どビックリ!
「お金に困れば売って良いから」と渡され・・凝固。
以前もデスの「スクリーミングブラッディーゴア」コンバットレーベルのモノ
値段が高かった時のモノ頂いたのですよね。
このバンド、私は全く存じて居なかったです。
リリースされたのは87年なんですが
元々はエージェントスティールのギタリストがカルファエルが結成したバンド。
変人・ジョンサイリースのハイトーンボーカルで「メタリカより速い!」と
SHOW-YAの寺田姉さんのラジオでかかったエージェントスティールの2ndアルバム。
1stのLPを持っていますが、アルバムにはクレジットされているのかしら?
エージェントスティールはスラッシュメタルですが、ハイトーンボーカルを前面に出し
スピードを完全に押し出したスピードメタルバンドでした。
2000年頃に再結成されCD買いましたが、その頃ジョンサイリースはおらず
サイリースに凄く似たスタイルのボーカルが参加していましたが
当時の作品は初期の若さに任せたスピード!という感じのアルバムではありませんでした。
(2010年スラッシュドミネーションで来日)
サイリース時代のエージェントスティールのアルバムは2作聴いていますが
スピード!勢い!という当時のエージェントスティールのイメージで
アンダーグラウンドで人気を博しましたが
このホリーテラーもエージェントスティールと同じ路線に感じました。
曲調、展開、スピード感も。
Holy Terror - Terror And Submission
ボーカルはジョンサイリースとは全く違うアンダーグラウンド的なボーカリスト
キース。スレーヤー、クリーターの様な破壊系では無く
メロディーを付けています。
何となくアナイアレーターに居たコバーンを思い出します。
リフやスピードチェンジをしながら構成されている楽曲達ですが
私のイメージではやはりエージェントスティールの楽曲と重なります。
このホリーテラーはテープトレードでも話題になり
そしてセカンドアルバムツアー後
で空中分解的に解散してしまったそうな。
そういう経緯もありでしょうか?
もう「知る人ぞ知る!」的なバンドとしてコアなスラッシュメタルでは
伝説的なアルバムとなっているようですね。
その国内盤がリリースされたのは93年、そのCDが
オークションに出すと凄い倍率になると・・・・、
CDを持って、手がプルプルしておりまする・・・(汗)
(全部読んでいますが・・・)
コブラは小学生当時、近未来過ぎて、ジャンプ派が多い中
私だけサンデー派だったのですよねぇ。何処かで拾ってみますよ。
私は「オブ」で記憶していました。
このアルバム名が出た事で読まれた方もいらっしゃるかもですね。
私、ホリーテラーは全く存じていませんでしたしねぇ。
DOOMのあの頃より・・・そうかもですねぇ、
持っていても皆手放したくなかった人も多かったですし。
(私はテープやチョメチョメでコピー品聴いていましたが)
いやぁ、きついですねぇ。
私は初のギブソンレスポールとPEAVY5150Ⅱは手放したくないですからねぇ。
ぶりぶりざえもんさんの「5年」という重みも凄いですしね。
そうですかぁ、
でも、ホント、かなりのコレクターアイテムなんでしょうねぇ。
CYNICの1stより高いのかも(?)
あっ!自分も間違えてました(汗)
「テラー・アンド・サブミッション」です!!(恥)
多分、この記事載せた時点で、日本中の
コアなスラッシュファンの目に止っているはずです。
太郎さんの仰るとおり、
良い曲が沢山詰まっている反面、
ほとんど出回ってないのが原因で、
とんでもないプレミアが付く要因になっています。
Doomの「No More Pain」より、
もしかしたらタチ悪いです。
売る/売らないは、完全に太郎さん次第です。
きつい表現になりますが、
自分が最も大事な物を手放しても「得たい!」と
思ったモノがありますか?
少し、マジメになり過ぎましたね(笑)
今回の「ホリー・テラー」のアルバムは
所持してる人物の人間性が露骨に出る
アイテムだと考えてます。
コブラは読んで居ないのですよね‥‥当時、話題になりましたし
まさか海外でブレイクするとは‥。
私も「アンド」じゃなくて「オブ」で記憶したので、あれ?と思いました。
お聞きして、その落差値に驚きました。
そんなにコアなアルバムだとは‥確かに知恵袋とかで
「値段が書けないシロモノ」と書いてましたしね、
ホントレア過ぎて、五年もかかったとは‥
アルバムの曲も良いですよね。
もうホント、価格聞いて手プルプルでして‥‥
ホントにオクとか出展しちゃって良いシロモノなんですか?
折角、覚悟の?ブツを頂いたので‥‥
「悟空」ではありません(笑)
「コブラ」の寺沢武一先生の「ゴクウ」です。
まず始めに「テラー・オブ・サブミッション」が
正確なタイトルです。
Amazonでは出品される機会はほぼ無し、
ヤクオフで出品されると、確実に
争奪戦アイテムになる曰く付きの代物です。
今回は、自分の予想も超えた
落札価格を見て呆然としました。
これを手に入れるのに自分は約5年の歳月を
費やしました、これが何を意味するか分かりますよね?
「太郎、君は世界を手に入れたのだよ!」
そんな気分になりませんか?
もし、機転を利かして「なんでも鑑定団」か
「e-Bay」に出したら、もっととんでもないことに
なるかも知れませんね?
後は、太郎さん次第です!(笑)
Good!!Luck!!