インプレッションズ

この一年以上は私の私生活でも色々あり
疲れも重なりあまり音楽を聴き漁る所か、ステレオプレーヤー達がまともに稼働していない状態。
自分達の曲以外では頂いた音源、そしてYouTube等から引っ張った音源。
その中に私が敬愛するソウルボーカリスト＆ギタリストの
カーティスメイフィールドが在籍した「インプレッションズ」の後期の音楽も
自分の心の温度に馴染むモノで。（他はスラッシュメタルという振り幅の広さ）
後、カーティスのソロバンドの活動の方が主になりますが
カーティスメイフィールドソロ初期はインプレッションズの曲も沢山演奏されていました。
この作品では無いですが、他のアルバムを一時期良く聴いてました。

Preacher Man


友達の国外の外国人彼女が来日するから夜の東京をドライブに連れて行って欲しいという要望で
ドライバーやりました。まず木更津迄行きアクアラインで海ほたると川崎からレインボーブリッジと
首都高速都心環状線を2周、夜のディズニーランドが見える湾岸線を走り、千葉迄送り
200kg、数時間であちこち通ったのですが、私は只のドライバー扱いで
かけていたインプレッションズが眠いらしく、インプレッションズ止めて
EDMの様なアップテンポの曲にしてくれ！と注文付けられる始末。

父親の二度目の脳外科手術の翌日、フラフラでナビゲートしたのに
カーティスメイフィールドは勿論スティービーワンダーやインプレッションズ迄
拒否られたやり切れなさでした。

流行り音楽等にしか関心無い、イージーリスニングとして
音楽を聴く人とは感覚の違いを感じました。
ジャズロック期、プログレフュージョン期のソフトマシーンでもケチ付けられた位で。
選曲はドライバーにあると思うのですが
カップル共々、インプレッションズでダルそうにされたのはチト残念でした。

と、私がハードロック、ヘビーメタル以外の音楽でやりたいサウンドは
こうニューソウル、ファンク、ジャズロック
当時「クロスオーバー」と言われたサウンドです。