ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

現行 各アンプシミュレーター アンプモデル比較

2019年12月21日 | 楽器
人気セッションミュージシャンのシミュレーター投資は
相当な額ですね。勿論、好みで沢山集めている方も多いとおもいますが
今の最新鋭モデルは技術的にも機能的にも金額的にも追いつきませぬ。
こう、インフルエンサーも人達も多く仕入れていますね。
まあ、趣味と実益を兼ねた商売道具かもです。
今は面倒なので私はLINEでPA送りにしたい気分にもなりまする。
そういえばZOOMのG3はまた再評価され価格が上がっているそうな。
あれだけ話題になった時、購入を検討していたのですが、買わず終いでした。
シュミレーターとして安かったですし。

共有させて頂いた動画では
LINE6、Moore、BOSSの現行品が試されておりますね。

投稿者さんの設定や解説でかなり解りやすい
各社の違いを感じる事が出来ると思いました。


【BOSS/Line6/Mooer】現行アンシミュを比較してみようの巻 #1/2【GT1000/HX STOMP/GE300】


個人的にはHX stompが気になりますね。
というか敬遠しがちだった重そうなHEALX全体興味が湧いて来ます。
一応専用のバッグがあるそうですが、HXの方だとPCの画面に繋げて
操作した方が良いかも?勿論、PCをお持ちの方ですが。

メタラーはケンパー、そしてGT−1000を使っているのを
目にする事が有りました。私が今苦悩して半年以上GT−1より
音が生々しいですね。

MOOREはかなりユーザーが多い事に驚きました。
こんなシミュレーターを出していたなんて。
GE300は勿論、1バンクの下のモデルがあるそうで。

今、正直バンクが1つというのにかなり苦労しております。
以前はG2やTONE-LAB st等を普通に使っていましたが
判断力の低下か?デジタルしんどくて
バンクが多い方が安心します。

と、今回はアンプモデリングの各社、特性が
アバウトでも特性が解りやすい動画でした。
多くのモデリングがイコライザー、フラットに設定されているので。
個人的にコレ位のクオリティー迄上がると、こういう機材をメインに使うなら
正直、LINE出力をしたくなりますね。
私、GT-1はゲインを減らしても、大音量の中に入れば
音量的にハウリング、フィードバックオンパレード状態なので
パッファーやDI通して卓に送りたい所です。

コメント (10)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« PRS マッカーティーシリーズ | トップ | インプレッションズ »
最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ごり)
2019-12-22 01:13:36
こんばんは。

こうやって3つ聴き比べると
自分はやはりBOSSが好きです。

1台完結でいくならBOSS
手持ちのストンプやなんかと組み合わせる
母艦としてはライン6がコンパクトでよいかなと・・・思いました。

Mooreのトーンマッチ機能はどんなもんかも興味ありますね。
返信する
ごりさん (太郎)
2019-12-22 04:23:06
アンプのリターンに繋ぐとして、MOOERは良いな、と思いました。
まさか中国のマルチがこう進化しているとは以前では夢にも思いませんでしたが。
(因みに私のMOOREマイクロプリアンプは音が出ず焦る事有ります。)
BOSSも組み合わせて使っている人を見ます。
操作性はBOSSが良さそうな感じがします。
こう各メーカーの音が大きく違うのにも驚きました。
返信する
すげぇぜ、最近のアンシミュ (Home In My Shoes)
2019-12-23 01:59:18
いや、いい動画を拝見させてもらいました(*´ω`*)。

どれもいいですねぇ。もう「好み」で選ぶレベルなのかも、でもLINE6の小ささにはびっくり。

2本目の動画も拝見しました。BOSSって、やっぱ基準なのかなって思った次第です。

中華も侮れませんね。ここにも中華なのかー。
返信する
Home In My Shoes さん (太郎)
2019-12-23 22:08:47
私、この続きを見ていないんですよ。
何故か引っかからなくって。
好みや出力方法ですよね。特に対バンが多く転換時間が短いステージとかでは
アンプリターンで出すか?LINEで出すか?色々組み合わせた場合は?と。
このMOOREのマイクロプリアンプシリーズという好評のモノを
今、歪みの主にしているんですが、壊れたのか?電流値の問題か?
リハ中急に音出なくなり、色々悩んだりしています。
フロアタイプのマルチがLINE6とBOSSから同時期に出た時
当時私はLINE6を選びました。あれから15年、皆独自に、ハイスペックに進化しましたね。
返信する
Unknown (まる)
2019-12-25 18:14:14
太郎さん、動画の続き見ましたよ。音色の絡みがあるので見てもいいかもっす。
こういうのは波形など揃えて弾き比べて欲しいですね。その上で違いを聞いてみたいです。まあ自分でやれよって話ですね。

ゴリさん、キャプチャーはあんまりでしたよーー。音おっそ!ってなりました。
ケンパーみたいにはいかないっすね。でも遊ぶ分には気持ち良く弾けました。再現性も悪くないと思います。
返信する
まるさん (太郎)
2019-12-25 22:59:43
あの後、動画の続き見ました。
各ブランドの特色とか、結構面白かったです。
波形で見るのも面白いかもですね。
と、コレ3台購入するのは結構な出費ですね(汗)
HEALXやHXストンプはスタジオ、セッションマンに凄く重宝されそうな感じがします。
返信する
Unknown (まる)
2019-12-26 10:02:29
これだけ機能的にも値段的にも近いものになってしまうと選ぶのが難しいですね。
昔は機能的制限が目につきましたから何したいかはいつも大事に考えますが、どれも何でもできますので不満も特にないですし。そう考えると新しい時代だなーとか思ってしまいます。
もう少し色々が纏まるとしばらくはそれが流れになってまた新しい領域に行くんでしょうね。ついていけるかな笑
返信する
まるさん (太郎)
2019-12-26 23:06:22
そうですね、全部揃っているお店とかで弾き比べ出来ると
チョイスしやすいかもですね。そういえば、フラクタルにもフロアモデルが出ているんですよね。
上記のモデルと同価格帯の様なので、本機とは少し違うのかもですが。
インターネットの普及がこれだけ進み、無いと色々やりづらい時代ですもんね。
Windows10の初期設定の段階でアカウントが必要になりましたしで。
7〜8年前にはステージにプラグインソフト入りPCばかり並ぶ時代か?と思ったら
iPadにこういうシュミレーターですもんね。リハスタで高校生が
「ケンパー置いて無いんですか?」なんて言われるのが普通にあるそうですし。
人気ギタリスト達もチャンネル持って沢山動画上げていますが、大抵ケンパーや上記のシュミから
出力されていますもんね。ステージ中音スカスカでイヤモニが普通
そういう時代にもう入りかけているのかな?とも。
そして、其れ等が更に進歩して、ギターアンプリバイバル、なんて時代が来るかも?です。
返信する
Unknown (るる)
2019-12-27 00:22:07
>趣味レーターですか(笑)
>面白い例えですね。初耳?でした。

はぁ???・・・ざんねんです

シミュレーター です 

し み ゅ れ ー た ー

ヘリたこぷーと言ってるのと同じです
この動画のように「趣味レーター」と発音する人の話はタカが知れているので参考にはしません
勘違いなさっているようですが、アンチBOSSだの言ってる問題ではありません
「趣味レーターレベル」の人です、どんな作業で収録しているのかアヤシイからです

楽器に携わる人にココまで言わなければいけないとは思いませんでした

エ ミュ レ ー タ ー
と言うものもありますのでご参考まで

長い間ありがとうございました それでは
返信する
るるさん (太郎)
2019-12-27 00:46:49
るるさんへ。
どんな読み方をされるのも解釈されるのもご自由ですが
私は書く記事、扱うモノにイチイチ気にしていたら何も書けません。
私は、特にネット上の揉め事は非常に嫌いなんですが
るるさんの見下し的&タカ的過ぎるコメントには何一つ同調出来ません。
他の読んで下さる、コメント下さる方々にも大変失礼ですので。これ以上は不毛なので。
今まで有難う御座いました。それでは。
返信する

コメントを投稿

楽器」カテゴリの最新記事