もうショックで言葉も出なかったです。
ワールドツアーからの引退を宣言した、我が師、ジューダスプリーストですが
このバンドの創始者であるKKダウニングが、脱退!そして引退!
する事になりました(大泣)
元々ジューダスプリーストというバンドが有ってそこに加入したKKは
そのバンド解散後、バンド名を気に入り、使用権を得た形で
友人イアンヒル(Ba)とメンバー集めし、ドラマーは変わっても
プリーストオリジナルメンバーを集め、
レコードデビューの時にレコード会社(ガル)からもう一人ギタリストを入れろと
要求され、貧乏バンドで「もう一人雇わなくてはいけない・・・」と
呆然としたKKですが、子供の頃から英才教育を受け
幅広い音楽性と腕前を持った皆より4歳年上のグレンティプトン加入が
完璧な「ツインリードギター」の形を作り上げました。
全くスタイルの違う2人・・・クラプトンやジミヘンの影響が強く
ある時期までペンタトニック/ブルーススケールに拘って
激しくアーミングしていたKKと
幅広いテクニックを持ちドラマチックな組み立てが素晴らしいグレン、
全く違うスタイルの二人のギタリストがお互いに刺激を受け
曲全般にも絶妙なツインギタースタイルを作りあげました。
曲の構成を考え抜いたリフワークに不必要なモノは一切入れない
ツインリードギター。
私はこのグレン&KKのコンビに
ギタリスト、コンポーザーとして一番影響を受けています。
初のプラチナアルバム「復讐の叫び」(82年)位までは
明らかにテクニカルなプレイをするグレンが目立ち
2ndギタリストのような位置扱いでしたが
この二人はお互いを尊敬しあっていますし、「背徳の掟」(84年)から
KKはリードプレイにおいても大飛躍します。
それまでは思いっきり暴れ、思いっきり泣くリードスタイル。
そして、リズムギターの名人。
「背徳の掟」位からストーリー性のあるリード作りになります。
そして絶妙な2人のギターバトル、当時そんなに多くは無かった
綺麗なツインギターのハモリ・・・・。
05年、ロブハルホードが復帰してからの武道館公演、
「エキサイター」(ステンドクラス・78年)のツインハーモニーが
飛び出てきた時、「オ~ッ!!」と会場は一番最高の盛り上がりでした。
で、何と言ってもやはりプリーストの中で一番「ロックンローラー」らしい
永遠のロック小僧、ギター小僧。
インタビューにおいての発言もこの人の説得力には適わないと
あの燃えろ!誌でも言わし召したKK。
使用ギターはロック界ではマイケルシェンカー達に続く
フライングVの使い手。マイケルファンから注目もされる人で。
今では涎モノヴィンテージギター67年メダリオンを愛用していました。
この頃はテンガロンハットを被って、SGを弾いている
まだブルースロックだった1stの「ロッカローラ」(74年)
Judas Priest - Rocka Rolla
2ndの「運命の翼」(76年)後半の曲でリードを弾いています。
Judas Priest - Dreamer Deceiver
クラプトンやジミヘン等、ブルースロックの影響が強く
泣きのギターソロでは泣きまくるKKですが
美しい楽曲に美しい泣きソロ「殺人機械」(78年)の
Judas Priest - Before The Dawn
プリーストに入り損ねたラルフシーパーズ(元ガンマレイ、現プライマルフィア)が
最近この曲をカバーし見事にはまっているそうな。
(ドイツのプリーストと言われたパワーメタルバンド、タイランペイスに居ましたし)
沢山有る作品の中でも完成つくしたモノしか出して来なく
未発表曲も多いこのバンドですが
一番好きなプリーストのギターはリズムマシンを導入してしまった
「ラムイットダウン」(88年)のタイトル曲のラムイットダウンにおける
KK&グレンの激しいギターバトルが好きですが
1人で弾いた楽曲のリードプレイで個人的にベストプレイと思うのは
私はこの曲かな?激しくとも悲しさを表現しているアグレッシブなプレイ。
Blood Red Skies Judas Priest
私も様々なアーティストのライブを観ましたが
演奏力の迫力、特にツインギターのリフやハーモニーの圧倒的説得力と音圧。
他のミュージシャン達がプリーストの曲のカバーをしてきましたが
この2人の完成されつくしたツインギターの迫力にまさるモノは有りませんでした。
そして、フリートウッドマックのカバー、「グリーンマナリッシ」(殺人機械収録)
この曲の難しさはスキルが上がってから難しい事がよく解りました。
それまでは「簡単な曲じゃん」とか思っていたのですが
あの当たり前なミディアムテンポのリズムに如何にリズムを刻み
表現するか?と。熱くなりすぎてもダメだし、淋しくプレイしてもダメ、
この辺りはAOR的な難しさを感じます。
ある意味、ディープパープルの定番中の定番、
ロックギターの教科書的な曲「スモークオンザウォーター」の
あの有名なリッチーブラックモアのリフを表現出来るか?と近いモノがあります。
最後にKKの勇姿が観れないなんて・・・
密かに隠れKKファンでした。
以前「鎮痛剤プロジェクト」で「ペインキラー」のKKのリードギターを
弾かせて頂いた時はKKのあのアグレッシブさをかなり意識して弾きました。
(一見、不器用的なKKに私が似ているのかもです)
プリーストと言えば鬼のピッキングの強さです。
リズムもリードも。それで、あのヘビーさを出しています。
実際ペインキラーのリズムギターは
・・・・・・・・・とココで書いた文が消えてしまったようです。追記に
ペインキラーはリードよりもひたすら「鬼」のダウンピッキング。
正直、リズムギターの方が大変な曲です。
グレン、KK、イアン共に薄いピックを使っていて
(グレンから直接貰ったピック・・無くしてしまったんです・・・)
1音1音の圧倒的説得力。
で、ファイナルツアーでKKの代役を務めるのは
31歳の英国人のこの人。
Mr Crowley Solos
あまりにショックです。
あの二人の誰にも負けない大迫力でヘビーで厚みも凄い
ツインギターが聴けないなんて・・・・。
コレはやはり直にライブを観て特に痛感しますし
プリーストは合計5回観ていますが、凄まじかった!の一言。
35年のタッグだから出せるヘビーさで、説得力が桁違いでした。
60歳での引退・・・・。
日本では基本、定年の年齢。
第二の人生?を歩むKKを応援したいと思います。
ワールドツアーからの引退を宣言した、我が師、ジューダスプリーストですが
このバンドの創始者であるKKダウニングが、脱退!そして引退!
する事になりました(大泣)
元々ジューダスプリーストというバンドが有ってそこに加入したKKは
そのバンド解散後、バンド名を気に入り、使用権を得た形で
友人イアンヒル(Ba)とメンバー集めし、ドラマーは変わっても
プリーストオリジナルメンバーを集め、
レコードデビューの時にレコード会社(ガル)からもう一人ギタリストを入れろと
要求され、貧乏バンドで「もう一人雇わなくてはいけない・・・」と
呆然としたKKですが、子供の頃から英才教育を受け
幅広い音楽性と腕前を持った皆より4歳年上のグレンティプトン加入が
完璧な「ツインリードギター」の形を作り上げました。
全くスタイルの違う2人・・・クラプトンやジミヘンの影響が強く
ある時期までペンタトニック/ブルーススケールに拘って
激しくアーミングしていたKKと
幅広いテクニックを持ちドラマチックな組み立てが素晴らしいグレン、
全く違うスタイルの二人のギタリストがお互いに刺激を受け
曲全般にも絶妙なツインギタースタイルを作りあげました。
曲の構成を考え抜いたリフワークに不必要なモノは一切入れない
ツインリードギター。
私はこのグレン&KKのコンビに
ギタリスト、コンポーザーとして一番影響を受けています。
初のプラチナアルバム「復讐の叫び」(82年)位までは
明らかにテクニカルなプレイをするグレンが目立ち
2ndギタリストのような位置扱いでしたが
この二人はお互いを尊敬しあっていますし、「背徳の掟」(84年)から
KKはリードプレイにおいても大飛躍します。
それまでは思いっきり暴れ、思いっきり泣くリードスタイル。
そして、リズムギターの名人。
「背徳の掟」位からストーリー性のあるリード作りになります。
そして絶妙な2人のギターバトル、当時そんなに多くは無かった
綺麗なツインギターのハモリ・・・・。
05年、ロブハルホードが復帰してからの武道館公演、
「エキサイター」(ステンドクラス・78年)のツインハーモニーが
飛び出てきた時、「オ~ッ!!」と会場は一番最高の盛り上がりでした。
で、何と言ってもやはりプリーストの中で一番「ロックンローラー」らしい
永遠のロック小僧、ギター小僧。
インタビューにおいての発言もこの人の説得力には適わないと
あの燃えろ!誌でも言わし召したKK。
使用ギターはロック界ではマイケルシェンカー達に続く
フライングVの使い手。マイケルファンから注目もされる人で。
今では涎モノヴィンテージギター67年メダリオンを愛用していました。
この頃はテンガロンハットを被って、SGを弾いている
まだブルースロックだった1stの「ロッカローラ」(74年)
Judas Priest - Rocka Rolla
2ndの「運命の翼」(76年)後半の曲でリードを弾いています。
Judas Priest - Dreamer Deceiver
クラプトンやジミヘン等、ブルースロックの影響が強く
泣きのギターソロでは泣きまくるKKですが
美しい楽曲に美しい泣きソロ「殺人機械」(78年)の
Judas Priest - Before The Dawn
プリーストに入り損ねたラルフシーパーズ(元ガンマレイ、現プライマルフィア)が
最近この曲をカバーし見事にはまっているそうな。
(ドイツのプリーストと言われたパワーメタルバンド、タイランペイスに居ましたし)
沢山有る作品の中でも完成つくしたモノしか出して来なく
未発表曲も多いこのバンドですが
一番好きなプリーストのギターはリズムマシンを導入してしまった
「ラムイットダウン」(88年)のタイトル曲のラムイットダウンにおける
KK&グレンの激しいギターバトルが好きですが
1人で弾いた楽曲のリードプレイで個人的にベストプレイと思うのは
私はこの曲かな?激しくとも悲しさを表現しているアグレッシブなプレイ。
Blood Red Skies Judas Priest
私も様々なアーティストのライブを観ましたが
演奏力の迫力、特にツインギターのリフやハーモニーの圧倒的説得力と音圧。
他のミュージシャン達がプリーストの曲のカバーをしてきましたが
この2人の完成されつくしたツインギターの迫力にまさるモノは有りませんでした。
そして、フリートウッドマックのカバー、「グリーンマナリッシ」(殺人機械収録)
この曲の難しさはスキルが上がってから難しい事がよく解りました。
それまでは「簡単な曲じゃん」とか思っていたのですが
あの当たり前なミディアムテンポのリズムに如何にリズムを刻み
表現するか?と。熱くなりすぎてもダメだし、淋しくプレイしてもダメ、
この辺りはAOR的な難しさを感じます。
ある意味、ディープパープルの定番中の定番、
ロックギターの教科書的な曲「スモークオンザウォーター」の
あの有名なリッチーブラックモアのリフを表現出来るか?と近いモノがあります。
最後にKKの勇姿が観れないなんて・・・
密かに隠れKKファンでした。
以前「鎮痛剤プロジェクト」で「ペインキラー」のKKのリードギターを
弾かせて頂いた時はKKのあのアグレッシブさをかなり意識して弾きました。
(一見、不器用的なKKに私が似ているのかもです)
プリーストと言えば鬼のピッキングの強さです。
リズムもリードも。それで、あのヘビーさを出しています。
実際ペインキラーのリズムギターは
・・・・・・・・・とココで書いた文が消えてしまったようです。追記に
ペインキラーはリードよりもひたすら「鬼」のダウンピッキング。
正直、リズムギターの方が大変な曲です。
グレン、KK、イアン共に薄いピックを使っていて
(グレンから直接貰ったピック・・無くしてしまったんです・・・)
1音1音の圧倒的説得力。
で、ファイナルツアーでKKの代役を務めるのは
31歳の英国人のこの人。
Mr Crowley Solos
あまりにショックです。
あの二人の誰にも負けない大迫力でヘビーで厚みも凄い
ツインギターが聴けないなんて・・・・。
コレはやはり直にライブを観て特に痛感しますし
プリーストは合計5回観ていますが、凄まじかった!の一言。
35年のタッグだから出せるヘビーさで、説得力が桁違いでした。
60歳での引退・・・・。
日本では基本、定年の年齢。
第二の人生?を歩むKKを応援したいと思います。
相当なKKの不満が有った事でしょう。
幾ら、KKよりテクニカルでKKのパートは
全て弾けると言っても動画で見る限りでは
KKのプレイの説得力にとても届いていません。
と、まあもう最終来日公演が近づいているので
KKの居ない寂しさは隠せませんが、ロブが戻っていから
一応コンスタントに3回KKを観ているんで、割り切って
ジューダスプリーストというメタルゴッドを観てきます。
この代役?を選んだのはプリースト側なんで、残念な気持ちと
それなりの期待を持ってプリーストを観てきます。
ブログを読ませていただいて、これは一言残したいという衝動に駆られました。
私はRam It Downからのまだまだ若輩者のプリーストファンですが、KKの引退は大ショックです。しかも最後のツアーと銘打っているのに参加しないのはなにやら事情があるようで…。
まあでもそこはKKの意思ということで納得は出来ますが、このYoutubeカバーギタリストは何なんでしょう?
こんなのに最後のツアーを任せるなんて…。世界中にプリーストを愛し、叶わぬと知りながら一生懸命やっている奴らがいるのにこんなザックの出涸らしみたいのがメンバーなんて…もう残念と言う他ありません。
ニューYoutubeギタリストに一言「Fxxk You!」
検索してみました。
コレですよね・・。
http://www.youtube.com/watch?v=9USyQWzUcUI
う~ん・・・ギターの音やプレイは正直、
欧米には沢山居る上手いギタリスト・・・って感じで、
ただ、スマートでマイルドなトーン&プレイなんで無難にこなしているというか・・
KKの鬼気迫るガキガキのとかには・・ちと・・
http://www.youtube.com/watch?v=NU-Iod_a57Q
http://www.youtube.com/watch?v=Nu5gv9A2zc0
KKのあの「深み」を出すのはテクニックだけでは
対等にはならないと思いますね。
同じくボーカリストとの立場で
ハルホード公演とロブ不在のプリーストを続けて見ましたが
やはりテクニックではもうロブを抜いているティムリパーが
ロブのあの後光がかかった貫禄(声の艶も)に
プリーストの中で一人、若くて浮いていました・・。
ので、今の代役ギタリストにKKの完全フォローは期待していません。
ただ、プリーストのツインリードの掟だけは壊さないで・・・
という感じですかね。
1stは(私、結構好きです)KKとイアン主導で
製作されたアルバムですもんね。
イアンとKKは同じ歳ですし、
昨年ラウドパークで観たグレンの頬が垂れていた位でしたから(笑)
(64歳ですしね)
KKはJudasの歴史そのものだし、その歴史はコピーできないですもんね。
私はザックのプレイも好きなので、ランディをコピーしながらもザックのツバがべったりついてる…みたいなプレイができますようにと、メタルゴッドにお祈りしときま~す♪
それにしても、イアンのほうが先だと思った…。だって、イアンのフェイスブックのプロフィールを見たら、「妻と子どもとの穏やかな生活」的な牧歌的なコメントでしたから。
やはりザックワイルド的プレイからして
KKの主戦場のペンタトニックスケールを
かなり使う代役だと思うのですが
以前、ハルホードのライブの事を書かせて頂いた時
やはりKKのプレイというのはテクニック的に物足りない人が多く
マイククラシアクのKKのパートはやはり手抜き感を感じました。
あのごっつく太い音に、リズムを刻み
不器用的にでも狂乱するようなリードプレイ、
あの説得力はベテランの味ですよ・・・。
元々クラプトンやジミヘンの影響が強いKKですからねぇ
特に、メタルに拘ったKK独特のゴリゴリ感は
KKにしか出せないと思います。
やはりプリーストとしてステージに立つ代役なら、
説得力は抜いて、せめてKKの完コピ(フレーズ)だけはして欲しいです。
イアンもKKに助け船を出してあげれなかったのかなぁ・・。
やはり一番付き合いの長い二人ですからね。
やはりグレンとKKのツインリードあってのプリーストと思っていました。
私も残念で仕方無いですがプリーストがある限り
ファンでいようと思います。
で、そのJudasですが、やっぱりKKはいませんでした。。。代役は、KKの若いときみたいな風貌のギタリストで、ちょっとびっくりしました。ここで見させていただいたMr.Crowleyのソロはいい感じで、それはそれで楽しみな感じもわいてきたのですが、アメリカンアイドルを見た感じでは、KKの場所に立つなら、もうちょっとつやっぽい音を出してもらえたら、なおいいな~と思いました。KKのコピーはしないギタリストのようですね。といっても、Living after midnightとbraking the rowの2曲なんで、まあ何とも…という感じですが(笑)。
私も以前バンド(girlsbandです…)でJudasの曲ばっかりコピーしてたことがあって、音の一個一個に愛着があります。私はベースだったので、師匠イアン・ヒルが一番先に息切れするのではないかと心配してたのですが、KKだったとは…。埋まらない穴ですが、それでもJudasがある限りはファンでいようと思います。
いいなぁ・・・そんなショット。
グレンが目立って、やはりセンスも凄いんで
(何時もPVは、「DONT’GO」以外はグレンだし)
KKが凄いプレイをした時は
もう嬉しくて・・・・。
KKを滅茶苦茶応援していましたね。
そんな3回も会えたなんて羨ましいですねぇ。
デモリュションの時は最前列で見ましたが
グレンの音しか聴こえなかったので。
(グレンとイアンにピック貰えましたが)
08年武道館はKK側8列目でした。
KKが居ないのはあまりに悲しいですが
やはり「プリースト」が私のヒーローなんで
31歳のギタリストでも我慢して?
観に行きます。
何か・・・リッチーの居ないディープパープルのような感じですな。
ken「exellent!」
俺「Take a picture ok?」
ken「No problem!」
なんてつたない英語で会話をしましたねえ。
肩組んで写真を撮ってもらいましたよ。
過去来日時3回ほどお会いしてます。
ペインキラーのシングルのメンバーショットに全員のサインの入ったやつとか家宝です。
名古屋は入りと出の動きが読めるんで、経験上狙うのは可能です。
よほどの大物でない限りSPとかついてないし。
彼がいないプリースト見ちゃいられないなぁ・・・。本当に特別な一人。
やはり推測ですが、仰るとおりの予想が流れていますねぇ。
一応KKのコメントはこうですが・・
「この夏ツアーに出ないことは本当に残念に思っている。いろいろと私の健康に関して心配してくれた人も多いようだが、大丈夫、何も心配することはないのでみんな、安心して欲しい。
長い間、バンドのマネージメント、バンドの構成、私自身とバンドの関係の間で亀裂を感じていた。だから、否定的な思いの中でツアーを続けていくより、降任したほうが長年応援して来てくれたファンに対しても失礼がないのではないかと思ってこうすることにした。
とはいえ、みんなには引き続きプリーストを応援していって欲しいし、ライブも逃さないで見て欲しいと思っている。
愛と敬意と込めて。」
バンド内で深い溝が出来てしまったのかもですね。
ロブ脱退時は腰が抜ける程ショックでしたし
最前列で見たティムリパーの頃のプリーストは
やはり一人だけ若い事があり、貫禄が他の4人に及ばずでしたし・・・。
KKとお会いになられたんですか。
私の知り合いも何故か?プリーストのメンバーと
事務所とかで偶然会って、中にはちとぶっ飛び状態の女性で
ロブのスキンヘッド頭をパンパン叩いた知り合いがいますが(爆)
普段でもテンガロンハット被っているんですね。
(ネヴァーモアの、ウォーレルも被っていましたな)
フロント3人のそれぞれの華・・・
特にKKはロックンローラー職人オーラですもんね。
KKの居ないプリーストは淋し過ぎますが
二度と観れないかものプリーストの最終ツアーは
複雑ですが観に行くつもりでおります。
ラストツアーじゃないのか?
ってのが問題なんでしょう・・多分。
残念です。ペインキラーからずっと観てます。
結局5回になるのかな。リッパー含めて。
普段でもテンガロンハット被ってましたね。
ジャグレーターの時の来日時は被ってた記憶があります。
こないだの来日の時もKenに会えて少しだけ会話をした記憶が蘇ります。
kenのいないプリースト観たくないです。
やはり60歳となると個々に色んな事情も出来るでしょうね・・・。
ツアーが引退でも解散では無いのですが、
これからあの二人のツインリードと重厚過ぎるリフプレイが聞けないのは
淋しい限りです。
因みに、普段プリーストの事、このブログではあまりに反応が薄くて
世間ではメイデン好きの方が多い事実にショックでしたが
今回の記事のアクセス数は相当なモノでしたよ・・・。
この代役ギタリストの映像が途切れてしまいましたが
再度貼りなおしました。
やはり、全体的に有名なアルバムは
「復讐の叫び」と「ペインキラー」なんですよ。
それ以外の作品も1st意外は素晴らしいのですがね。
プリーストのライブは絶対1度観る事をお薦めします。
ただ・・・KKが居ないのはねぇ・・・
悲しい&不安が残ります。
来年の春来日予定です。
この近年、マメに来日し、日本でも福岡や大阪等、結構その他も廻っていますんで。
そして、プリーストは、もう致命的なロブ脱退時もプレスに対しては
ロブの事を語りませんでした。
もうマリアナ海溝位のミゾが出来ても、
その辺りは大変「大人」な対応をするバンドです。
私は仲たがいでは無いと信じます。
プレス関係で情報が流れていますが
あの阿吽の呼吸、35年チームの
重厚はリフや演奏面での迫力が出せるか?
それは厳しいと思います。
ハルホードの初来日公演で、2人の力量あるギタリストがロブの
両脇を固めても、やはりプリーストの半端では無い音の厚さには
全く及びませんでした。
ダイムバックダレルの最後のバンドにボーカルとして加入した
パトリックはグレンのソロを忠実に弾いていましたが・・・。
あの初来日の中野サンプラザ公演観に行かれたんですね。
あの初来日かは不明ですが豊島区大塚のリハスタ「ペンタ」で
その映像を流していて、ブートでしょう・・・探しましたよ・・。(見つかりませんでしたが)
Richie Faulkner(リチャード・フォークナーー…でいいの?)
なる英国人のギターリストが
「引退ツアー」をサポートとして参加する事が
後から調べてみて分かりました。
どうやら、この人
Iron Maidenのスティーヴ・ハリスの娘さん
ローレン・ハリスのバンドで演奏してる方の様です。
(Voodoo 6でも演奏)
Lauren Harris ↓
http://www.youtube.com/watch?v=G_Z9sIenGds
Voodoo6
http://www.youtube.com/watch?v=i35Z5WOq1Do&feature=related
自分の第1印象は
かなりザック・ワイルドを
意識してるような感じのプレイを
する人だなと思いました。
「フェアウェル・ツアー」は開催する方向ですが、
果たして日本には来てくれるのだろうか?が疑問です。
なってしまうのですか?
先日のVan halenで自分が何時からメタルを
聴きだしたか見当が付くと思いますが、
Judas Pristの場合は「Ram It Down」や「Painkiller」が
個人的に思い入れが強いです。
確か、グレンが先に引退したいみたいな事を
公表していたので、KKが先に辞めるとは本当に意外でした。
せめて、ケンカ別れで離れた訳ではない
事を願いたいです。
今でも「Metal Churchの来日」を
観に行けなかった事を後悔してるのに、
今度は「Judas Prist」と来たから愕然としています(溜息)
太郎さん、なんともショックなニュースですね。
ニャロメもジューダス・プリーストはリアルタイムのバンドでしたし、
真剣に聴いて来た数少ないメタルバンドの一つなんです。
初来日の時のコンサートも見ましたし、
あの美しいロングヘアーの勇姿が今でも目に焼き付いております。
誰一人掛けても成立しないバンドだと思いますし、
う~ん、誠に残念でなりませんね。