私が高校生の時、ローリングストーンズのボーカリスト
ミックジャガーの東京ドーム公演が有りました。
私は当時、ヘビーメタルエレキギターのバンドに入る修行中でした。
この時のライブがTVで放送されたのでした。
メンバーは有名どころではドラムがサイモンフィリップス
リードギターがスティーブヴァイの師匠と注目浴びていた
ソロデビュー前のジョーサトリアーニ。ゲストにティナターナー。
どうにも演奏力の高いバックバンドでしたね。
この時のライブ録画放送はビデオに撮り再生出来るか?
手元にはあるのですが、記憶では「スタートミーアップ」からスタートした記憶が
残ってましたが「ホンキートークウーマン」からだったのかな?
もう40台中盤だったミックは東京ドームのステージを走り回り
ファンもミックを追いかけて走る。最後の「サティスファクション」ですね。
もう、カッコ良くて、感動してしまいました。
その時、ゲストのティナターナーと歌ったのが
名盤「スティッキーフィンガーズ」のオープニング曲
「ブラウンシュガー」
失礼ながらティナターナーの存在感?の強烈さに慄きました。
翌年、ストーンズは「スティールホイールズ」をリリースし話題になっていました。
その後、私はオールディーズバンドに参加するのですが
ストーンズ、ブルージーでカッコ良いよ!とそのバンドのベーシストが
ストーンズのテープ2本置いて行きました。
私は当時、ビートルズやカーペンターズにハマっていたので
ストーンズはイマイチ響かず、2本共、テープを1周しただけで
ダビングもせず返却してしまいました。
ミックジャガーのソロ公演で聴いた華やかなロック曲のイメージでは無かったんですな。
が、バイト仲間からストーンズ中期のギター技巧優れているミックテイラーの
ソロアルバム「ブラウンアルバム」聴いてどハマりしてしまい。
この後、「ブラウンアルバム」は入手困難なレコードとなって。
時代はレコード盤からCDに移行する頃でレンタルレコード店が
どんどん廃業しており。
そして時が経ち、家のすぐ近くの中古?リサイクルソフト屋さんの
ワゴンセールに、アンディーウォーホールがアルバムジャケットをデザインした
ジッパー付き「スティッキーフィンガーズ」のCDが300円位で売られており。
「名作を300円で売るなんて不届き者!」と思いましたが
私にとっては美味しい買い物でしたな。ストーンズのCDを初めて所有しました。
ボーカリストよりギタリストに戻っていた私はやはり大好きだった
「ブラウンアルバム」の影響でミックテイラーのギターが目的だったりでしたが
キースリチャーズのリズムギターのカッコ良さにコレまたヤミツキになりまして。
名曲「ブラウンシュガー」から幕を開け、
イギリスのバンドなのにサウスアメリカンを感じてしまって。
多々登場するアコースティックギターの音、スライドギターのトーン
そしてジャジィーに展開して行く当時の流れで有ったであろうこの曲と。
Can't you hear me knocking- rolling stones
この数日、このCDを引っ張り出し、一日に何度もリピートして
聴きまくっております。特に今の私に心地いいのでしょう。
まさか2曲、ミックジャガーがリズムギターを弾き
キースが参加していないなんてね、驚きました。
この後、私はストーンズのアルバムを漁る様になりました。
やはりリードギターがミックテイラー期の作品が一番多いのですが。
08年だったかな?ローリングストーンズ最後の来日公演。
同時期に観たくて仕方ないデビッドTウォーカーのビルボードライブでの
コンサートが被ってしまい‥。デビTのコンサート代は当時6000円でしたが
ストーンズと2つも掛持ちして観に行く経済的余裕が無い!
結局、当ブログの常連さんだった方がスピーカーキャビネットを購入して下さり
そのお金を持って結局デビT爺を観に行き、ストーンズを観る最後の機会を失いました。
デビT爺のライブも感動したのですが、もうチト無理をして
ストーンズを観に行けば良かったと後悔しました。
ミックジャガーの東京ドーム公演が有りました。
私は当時、ヘビーメタルエレキギターのバンドに入る修行中でした。
この時のライブがTVで放送されたのでした。
メンバーは有名どころではドラムがサイモンフィリップス
リードギターがスティーブヴァイの師匠と注目浴びていた
ソロデビュー前のジョーサトリアーニ。ゲストにティナターナー。
どうにも演奏力の高いバックバンドでしたね。
この時のライブ録画放送はビデオに撮り再生出来るか?
手元にはあるのですが、記憶では「スタートミーアップ」からスタートした記憶が
残ってましたが「ホンキートークウーマン」からだったのかな?
もう40台中盤だったミックは東京ドームのステージを走り回り
ファンもミックを追いかけて走る。最後の「サティスファクション」ですね。
もう、カッコ良くて、感動してしまいました。
その時、ゲストのティナターナーと歌ったのが
名盤「スティッキーフィンガーズ」のオープニング曲
「ブラウンシュガー」
失礼ながらティナターナーの存在感?の強烈さに慄きました。
翌年、ストーンズは「スティールホイールズ」をリリースし話題になっていました。
その後、私はオールディーズバンドに参加するのですが
ストーンズ、ブルージーでカッコ良いよ!とそのバンドのベーシストが
ストーンズのテープ2本置いて行きました。
私は当時、ビートルズやカーペンターズにハマっていたので
ストーンズはイマイチ響かず、2本共、テープを1周しただけで
ダビングもせず返却してしまいました。
ミックジャガーのソロ公演で聴いた華やかなロック曲のイメージでは無かったんですな。
が、バイト仲間からストーンズ中期のギター技巧優れているミックテイラーの
ソロアルバム「ブラウンアルバム」聴いてどハマりしてしまい。
この後、「ブラウンアルバム」は入手困難なレコードとなって。
時代はレコード盤からCDに移行する頃でレンタルレコード店が
どんどん廃業しており。
そして時が経ち、家のすぐ近くの中古?リサイクルソフト屋さんの
ワゴンセールに、アンディーウォーホールがアルバムジャケットをデザインした
ジッパー付き「スティッキーフィンガーズ」のCDが300円位で売られており。
「名作を300円で売るなんて不届き者!」と思いましたが
私にとっては美味しい買い物でしたな。ストーンズのCDを初めて所有しました。
ボーカリストよりギタリストに戻っていた私はやはり大好きだった
「ブラウンアルバム」の影響でミックテイラーのギターが目的だったりでしたが
キースリチャーズのリズムギターのカッコ良さにコレまたヤミツキになりまして。
名曲「ブラウンシュガー」から幕を開け、
イギリスのバンドなのにサウスアメリカンを感じてしまって。
多々登場するアコースティックギターの音、スライドギターのトーン
そしてジャジィーに展開して行く当時の流れで有ったであろうこの曲と。
Can't you hear me knocking- rolling stones
この数日、このCDを引っ張り出し、一日に何度もリピートして
聴きまくっております。特に今の私に心地いいのでしょう。
まさか2曲、ミックジャガーがリズムギターを弾き
キースが参加していないなんてね、驚きました。
この後、私はストーンズのアルバムを漁る様になりました。
やはりリードギターがミックテイラー期の作品が一番多いのですが。
08年だったかな?ローリングストーンズ最後の来日公演。
同時期に観たくて仕方ないデビッドTウォーカーのビルボードライブでの
コンサートが被ってしまい‥。デビTのコンサート代は当時6000円でしたが
ストーンズと2つも掛持ちして観に行く経済的余裕が無い!
結局、当ブログの常連さんだった方がスピーカーキャビネットを購入して下さり
そのお金を持って結局デビT爺を観に行き、ストーンズを観る最後の機会を失いました。
デビT爺のライブも感動したのですが、もうチト無理をして
ストーンズを観に行けば良かったと後悔しました。
ただミック期以前の代表曲「サティスファクション」をメドレーで入れると盛り上がったりしました。
ミックがソロアルバム出したツアーなのかしら?88年の前半ですよね?
(88年秋にガンズアンドローゼスを武道館で観たモノで)
この頃迄、ロックシーンは世界的にかなり熱かった様にも感じます。
と、アルバムではジェフベックがリードギタリストだったのですか。
ライブでジョーがセクシーな女性ダンサー?コーラス?と色っぽく弾くシーンに違和感で驚いたり。
この年の後半にソロアルバムを出した記憶が。ミックのツアーではストラトでしたか。
リズムギタリストも凄くカッコいいリズムギターを弾いていましたね。
昔はビートルズ派、ストーンズ派なんて分かれて、完全にどちらかに偏るとかだったそうで。
朝のラジオでストーンズ好きだったけど小倉智昭が言っておりましたがビートルズコピーするより
ストーンズの方が簡単なんですよーなんて私が中学生の頃言っておりました。
多分、初期のストーンズかもですが。リードギターはブライアンジョーンズのスライドギターも
大好きなんですよね。ロンウッド期になってからのストーンズはあまり存ないのですが。
ミックテイラーが入って、この時期はキースがリズムギターに回った様ですね。
ビートルズ、ベンチャーズ然り、リーダー的存在がリズムギターを弾くという風潮も有った様ですね。
そうなんですか、名演を奏でたあのレスポールはキースのモノだったとは。
最後は譲って貰えたのかしら‥?
私もストーンズは
ミックテイラー期が一番好きですね。
ミックジャガーの来日は確か88年でしたかね
アルバム「プリミティブクール」は今も愛聴しております。
アルバムにジェフベックが参加してたので
「もしやベックも来るのか!?」
と思ってたら、ジョーサトリアーニで驚きました
あのとんがったアイバニーズでどうやってストーンズの曲とか弾くのかなと思ってましたが、さすがに普通のストラトでしたね。
私、ストーンズに魅力を感じるようになったのは30歳を過ぎてからでした。確か初来日の時は中学か高校か辺りで、「このオジサン達、そんなに凄い…? 」が正直な感想で ^^;)。
その後も20代は全く興味が湧かずじまいだったのですが、'70年代のライヴ動画でキースとミック・テイラーの姿を見て一気にやられた感じです。
リードとリズムの分業制なのにどちらも主役級の存在感、ある意味ツイン・ギターの理想形とも思えます。
因みに当時ミック・テイラーが使用していたバースト・レス・ポールは以前にキースが所有していた物だった…なんてエピソードも面白いですよね~。