ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ランディーローズのカバー

2010年05月13日 | テクニック
私、ランディーのコピーってした事無いんですよ。

メタルギタリストは大体通るコピーの道かもですが、私が初めて聴いたランディーのプレイは
死語数年して発表されたランディー在籍時のオジーオズボーンのライブ
「トリビュート」からでして、スタジオ盤聴いて、
ギターの音の違いに相当ビックリしました。

その中で「クレージートレイン」だけは弾けるんですな。
ボーカルオーディションで何故かこの曲やオジーの曲が多く
そのバンドのギタリストが弾いているのを
そのまま覚えてしまいました。
スタジオ盤とライブ盤のイントロの尺違うし
サビの「クレージートレイン~」と歌った後の
オブリ的フレーズも、セッションとかで弾き忘れます。

そして、今居る兵庫の田舎に置いてある
ギターマガジンに「アイドントノウ」の
ギタースコアがありまする。
あの「名リフ」は耳コピーで高校生の時に覚えましたが
大サビやギターソロ等は覚えないまま
20年以上経ってしまいました。

この曲は田舎滞在中に弾けるようになって帰京したいです。

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4 コメント

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天才メタルギタリスト !!  (=^ェ^=)v  (ニャロメ)
2010-05-13 16:28:34
 オコンニチワ !! 、太郎さん。

ランディー・ローズ名人は、クラシックもバッチリ演奏出来るギタリストでしたね。

彼のヘビーメタルと言う音楽に対するギターのアプロ-チの仕方が、
他のギタリストとは少し違っている所が大好きです。
彼の完全コピーって、かなり難しいですね~。
注意深く聴いていますと、いわゆる複雑な分数コードと言う物を結構使いこなしていました。
在る意味ジミヘンに近い音の感覚を持って居た様に思えてなりません。

多分、今でもオジー・オズボーン御大は、
自分の音楽のギタリストは、ランディー・ローズなんでしょうね。
彼はあらゆるトラブルを避ける為に、
敢て言葉に出さないだけだと思います。
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ニャロメさん (太郎)
2010-05-13 23:53:12
今月号のギタマガ誌(別の項目で私は喰らいました)は
オジーオズボーンバンドの歴代ギタリストの
特集になっていますね。

ランディーは最後、オジーに「クラッシックギタリストになりたい」と
言ってた事がオジーの口から出てましたね。

私は、とにかくこの曲を弾ける…覚える事が
目標です。(もっと気持ちのハードル低く)
返信する
Unknown (KANA)
2010-05-14 11:28:07
最近、ルディ・サーゾがオジーバンド時代の日記を元にして書いた本。「オフ ザ レイルズ」を読んでますが、


ランディ・ローズはロックンローラーらしからぬ真面目な人だったようです。

あの当時、最もクレイジーだった頃のオジーと普通に接してた所もすごいと思います。
返信する
KANAさん (太郎)
2010-05-15 01:52:56
天使のような人ですよね。見た目の美しさからも
人柄が伝わるようです。

そんな人だから
オジーは愛したんでしょうね。
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