ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

誠心会館 青柳政司 死去

2022年07月07日 | プロレス
コロナで死の淵を彷徨った田中ケロリングアナウンサーの発信で
空手家、青柳館長の死を知り取り急ぎ記事書きました。

大仁田との闘い、パイオニア戦士参加を経て
プロレス界との接点を作り
新日本プロレスvs誠心会館の死闘が大ヒット
ライガー、越中との死闘、イラクでバット折り
そして新日本プロレスの平成維震軍へ弟子の斎藤彰俊と参加。
新日本プロレスの大切な選手の一人へ。
松永光弘、斉藤など、後々プロレス界で活躍する人物を輩出し
長くは無いけど、通常のプロレスから離れたアプローチで
めちゃくちゃ盛り上がった人だと思います。

私のリアルタイムはFMW、パイオニア戦士を経て
ライガーとの喧嘩試合、新日本vs誠心会館のアングルが
門下生達がガチモードとなり大反響、大成功、
敵だった越中達と組み平成維震軍と、
この辺りが私が見ていた青柳館長。
途中から新日本を離れ他で活動し
TVつけたら、あれ?NOAH勢と闘っているよ!と。

青柳がプロレスとの接点を作った大仁田戦
コレもリング下のFMW側と空手側がガチ喧嘩。
大仁田と青柳はプロレス
しかし状況は殺伐、佐竹達を含め邪道、外道達と
セコンド勢が大乱闘したある意味歴史的な試合ですね。
ここから大仁田も青柳もプロレスへの道が出来た訳ですし。


【恐いお兄さん達乱入の異種格闘技戦】大仁田厚vs青柳政司【ガチなのか?】


殺伐として面白いですよね。
ぬかりない大仁田は試合が終わり、乱闘の中ドサクサに紛れ
控室に帰ったという。

死因については発表されておりませんし
2015年にバイト事故で大変な大怪我を負っていたのですね。
知らなかったです。
プロレス関係で情報が私の元に入り辛くなりましたし。
昔見ていた人達が亡くなって行くのはホント寂しいです。

何とも、頭の中で整理がついておりませんが、、、
御冥福をお祈りします。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コンディショングリーン | トップ | HISTORY GH-SA ギブソンES335... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Home In My Shoes)
2022-07-09 09:32:55
私も平成維震軍あたりが、青柳さん見てた頃でしょうか。

ライガーとの異種格闘技戦、マスク剥いで流血という流れは格闘家らしからぬ雰囲気だったのを覚えてます。

名古屋での誠心会館の自主興行のメインが新日の選手(誰だったか忘れましたが)相手だったはずがドタキャンのようになり、やむを得ず齋藤彰俊とやろうとしたところに越中が男気参戦、はシビレましたねぇ。越中はああいう損する動きが似合う人でした。大好きでしたもん(*´ω`*)。

青柳さん、プロレスが好きだったんでしょうね。体格的には厳しい部分もあったかもですが、斎藤や松永を送り込み、ご自身もリングにあがって満足できるところはあったのではないでしょうか。新日マットにあがるなんて、大変なことだったと思いますもん。

合掌・・・。
返信する
Home In My Shoesさん (太郎)
2022-07-10 21:02:33
「一人ではトップに立てない人達のチーム」と言われた平成維震軍は滅茶苦茶応援していました。
ライガーとの異種格闘技、青柳の名前は既に知っていたので楽しみにしていたのですが
流血でマスク剥いで。えっ???という感じで終わってしまい。
しかしアレが喧嘩or不穏試合だったんですよね。

心意義で誠心会館の興行に出た経緯はよく分からなかったのですが
そこに出場した越中には痺れましたね。そして表では敵対相手の長州が部下として
全般的に信用を置く人間が越中だったというのは、後で知り驚きでした。
全日育ちで外様、高田との激闘、メインストリームでビッグになった三沢、
アンダーグランドでビッグになった越中、という関係に思えます。
と、越中の話になってしまいましたが、越中vs青柳の試合も凄く暑かったですね。
私、多分ビデオテープで残ってます。元々プロレス好きだったのですもんね。
そして弟子二人をプロレス界で花開かせたという功績も大きいですね。
まさか、あの松永が‥でした。(松永のステーキ屋美味しいし良い人でした)
返信する

コメントを投稿

プロレス」カテゴリの最新記事