私、音楽学校に通ってた事も有って、音楽業界のビックネームの人と
当たり前のように接するとか(プロデューサーや表に出てこない人たち)
ライブのチケット貰えたりとか少しは美味しい事有ったんです。
(サザンや山下達郎、竹内まりあのプロデューサーからビンテージPU貰えたり)
(後年、値が付かない事が解って凹みましたが)
肝心の殆どの授業は今思い出しても酷いモノですが。
前このブログで書いた事あると思いますが、元、外道の加納秀人氏のライブを
渋谷オンエアーのどちらか忘れたけど、92or93年に観に行きました。
行ってみて、初めてこの人があの外道のフロントマンだった事を知り・・。
勿論、外道はある意味伝説のバンドですしね。ハワイのライブとか、
サーキット族(今の暴走族)の集会みたいになって、町田のステージから
「おまわりさ~ん、楽しいですか~?」とおちょくったり、
元々、警察に追いかけられながら「この外道が!」と言われた事からのこのバンド名は
70年初期の日本のロック好きな人は良くご存知だと思います。
この時のライブは持っていったチラシで3人まで入れるという事で
当時のバンドメイト、今でいうイケ面2人連れて行きました。
でも異常に若い女の子の多い事・・・・。それはX-JAPANとラウドネスを脱退した
沢田タイジがゲストで来るという事で、最前列はそのタイジファンの子達
(150人は居たなぁ・・・)でした。
加納氏のライブはキーボード兼ベースの鍵盤プレイヤーと
ドラムが、何って言ったって、そうる透!!
ライブは壮大に進行していきました。凄い迫力でした。
途中で加納氏の幼い娘さんが詩を朗読したり、外道時代の曲もやったりと
私達は本当に楽しんでました。
ギターはほぼアドリブだったんで加納氏の手グセだらけ、まあ、会場で会った
「プロミュージシャン科」の奴がピッキングが合っていない、スイープがヘタとか
言っていましたが(君は曲芸ギタリストなのに上手く聞えないよ)
そんな次元では無く、圧倒させられるギタープレイ、やはり歴戦の勇者ですね。
しか~し、前も書きましたが、アンコールでタイジが登場した時、
それまでの雰囲気はいっぺんにブチ壊されました。
女の子達のタイジへの熱狂的黄色い声、うるさい!アイドルのコンサートに行け!と
思いました。タイジには何の罪も無いのですが、事実、カッコ良かったです。
ただ、タイジのブリブリベースとそうる透のドラムがどうにもマッチしない・・。
ドライブ感が大切な曲なんですが、タイジだけがドライブしすぎた感じで。
そして、再、再々アンコールでタイジは出てこなく、公演が本当に終了になった時
女の子達の「えっっ~!!!!!」という絶叫、悲鳴・・・・。
私はまだ、普通だったんですが、連れのイケ面二人が完全に不機嫌な顔して
怒ってました。その後、渋谷の居酒屋でその二人の怒りが火を噴いていた時、
2人の女の子に逆ナンパされ。しかし話のターゲットはそのイケ面2人、
私の話なんて、ロクに聞いてませんでした。ボーカルの奴は電話番号渡されてたけど
ポイしてました(勿体無い!と思った私・・・・)
実際、タイジのベースプレイはかなり良いです。
ラウドネスに加入した時、ラウドネスのグルーブが一気に上がった事、
X-JAPANの後釜のベーシスト(ヘースだかヒースだか・・・?)が
とてもショボく聞えた事・・(基本的にXは聴きませんが)
そういえば、「前居たバンド」のドラムは「タイジさんの悪口を言う奴は許さん!」とか
言ってましたが、本当に仲良しだったのか?フカシだろ・・。
X-japanの再結成はタイジは参加しないのかな?(どうでもいいけど)
何だか加納氏ネタよりタイジネタの方がスペースを使ってしまった感が・・。
それだけ、加納氏の良い感じで進んでたライブをファンの女の子達のタイジへの
狂信的な声援でブチ壊されたという感想が強かったライブだったんです。
当たり前のように接するとか(プロデューサーや表に出てこない人たち)
ライブのチケット貰えたりとか少しは美味しい事有ったんです。
(サザンや山下達郎、竹内まりあのプロデューサーからビンテージPU貰えたり)
(後年、値が付かない事が解って凹みましたが)
肝心の殆どの授業は今思い出しても酷いモノですが。
前このブログで書いた事あると思いますが、元、外道の加納秀人氏のライブを
渋谷オンエアーのどちらか忘れたけど、92or93年に観に行きました。
行ってみて、初めてこの人があの外道のフロントマンだった事を知り・・。
勿論、外道はある意味伝説のバンドですしね。ハワイのライブとか、
サーキット族(今の暴走族)の集会みたいになって、町田のステージから
「おまわりさ~ん、楽しいですか~?」とおちょくったり、
元々、警察に追いかけられながら「この外道が!」と言われた事からのこのバンド名は
70年初期の日本のロック好きな人は良くご存知だと思います。
この時のライブは持っていったチラシで3人まで入れるという事で
当時のバンドメイト、今でいうイケ面2人連れて行きました。
でも異常に若い女の子の多い事・・・・。それはX-JAPANとラウドネスを脱退した
沢田タイジがゲストで来るという事で、最前列はそのタイジファンの子達
(150人は居たなぁ・・・)でした。
加納氏のライブはキーボード兼ベースの鍵盤プレイヤーと
ドラムが、何って言ったって、そうる透!!
ライブは壮大に進行していきました。凄い迫力でした。
途中で加納氏の幼い娘さんが詩を朗読したり、外道時代の曲もやったりと
私達は本当に楽しんでました。
ギターはほぼアドリブだったんで加納氏の手グセだらけ、まあ、会場で会った
「プロミュージシャン科」の奴がピッキングが合っていない、スイープがヘタとか
言っていましたが(君は曲芸ギタリストなのに上手く聞えないよ)
そんな次元では無く、圧倒させられるギタープレイ、やはり歴戦の勇者ですね。
しか~し、前も書きましたが、アンコールでタイジが登場した時、
それまでの雰囲気はいっぺんにブチ壊されました。
女の子達のタイジへの熱狂的黄色い声、うるさい!アイドルのコンサートに行け!と
思いました。タイジには何の罪も無いのですが、事実、カッコ良かったです。
ただ、タイジのブリブリベースとそうる透のドラムがどうにもマッチしない・・。
ドライブ感が大切な曲なんですが、タイジだけがドライブしすぎた感じで。
そして、再、再々アンコールでタイジは出てこなく、公演が本当に終了になった時
女の子達の「えっっ~!!!!!」という絶叫、悲鳴・・・・。
私はまだ、普通だったんですが、連れのイケ面二人が完全に不機嫌な顔して
怒ってました。その後、渋谷の居酒屋でその二人の怒りが火を噴いていた時、
2人の女の子に逆ナンパされ。しかし話のターゲットはそのイケ面2人、
私の話なんて、ロクに聞いてませんでした。ボーカルの奴は電話番号渡されてたけど
ポイしてました(勿体無い!と思った私・・・・)
実際、タイジのベースプレイはかなり良いです。
ラウドネスに加入した時、ラウドネスのグルーブが一気に上がった事、
X-JAPANの後釜のベーシスト(ヘースだかヒースだか・・・?)が
とてもショボく聞えた事・・(基本的にXは聴きませんが)
そういえば、「前居たバンド」のドラムは「タイジさんの悪口を言う奴は許さん!」とか
言ってましたが、本当に仲良しだったのか?フカシだろ・・。
X-japanの再結成はタイジは参加しないのかな?(どうでもいいけど)
何だか加納氏ネタよりタイジネタの方がスペースを使ってしまった感が・・。
それだけ、加納氏の良い感じで進んでたライブをファンの女の子達のタイジへの
狂信的な声援でブチ壊されたという感想が強かったライブだったんです。
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