ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

マイケルが来た時

2008年01月16日 | 音楽
音楽学校に通ってた時、名だけの副校長だった湯川れい子に連れられ、
全くの告知無しで、あのスーパースター・マイケルジャクソンが来校したのです。
芸能関係者はそれを聞きつけて、例えば、西田ひ●●とか、完全ミーハーで
見に来てましたね。
流石に、我々もドびっくりだったけど、生徒は知らされていなく、
授業に集中したように、勉強している姿をマイケルに見せてくれという
指令の元、見ないように心掛けたのですが、やはり、教室の前を去る時
チラ見しました。何か、幽霊のような、何か、す~っと歩き去るのですよね。
レコーディングスタジオも当時、SSLという当時1億円位のコンソールミキサーを
いち早く導入したので(だから学費高かったのよ)
そのミキサーの前の椅子に座ったので、翌朝1番でレコーディングがあった私は
朝イチでそのマイケルが座ったイスに座った、意外と、ミーハー学生でした。

その数ヶ月後、ブラザーズジョンソンのルイスジョンソンと日本を代表する
ギタリスト、山岸潤史がライブやりにきた時、その有り難さの意味が当時判らず、
後々、大後悔するのでした。
勿論、両者のプレイは凄かったですよ。

因みに、個人的にはマイケルの作品では、「スリラー」より前作の
「オフザウォール」(クインシージョーンズプロデュース)
そして、ジャクソン5、時代は「窓辺のデイト」が好きで
SOULCLUBに行った時は未だにDJにリクエストします。

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2 コメント

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ハンサムだったのに。。。 (ニャロメ)
2008-01-16 14:00:58
 オコンニチワ!、太郎さん。

マイケル・ジャクソンはハンサムだったのにいじり過ぎちゃって変な顔になちゃってもったいないですね。

ニャロメも太郎さんと同じく彼の名アルバム(オフ・ザ・ウォール)は大好きな曲がいっぱいあります。

ブラザース・ジョンソンはクインシー・ジョ-ンズの秘蔵っ子でしたね。
彼らの初来日の時は日本では何故か?超絶技巧べ-シストが持てはやされていた時代でしたね。
弟のルイス・ジョンソンのチョッパ-・べ-スばかりもてはやされて、ギタリストで兄貴のジョ-ジ・ジョンソンがチョコッと可愛そうでした。結構カッチョイィ~~、ファンク・ギタ-を聴かせてくれる人なんですけれどね。

それでは太郎さん、また遊びに来ます。


ニャンコロォ~!!   
返信する
ニャロメさん (太郎)
2008-01-17 00:31:22
マイケルは自分自身に凄いコンプレックスを

抱えて生きてきたのかな?と思います。

やはり、オフザウォールですよぬ。

クインシー色が出ていましよね。

ブラジョンは確かにルイスばかり

注目されましたよね。
返信する

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