ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ローランド V4

2016年12月07日 | 楽器
90年代の終わりにVJという人と演出をしってからとても興味あったんです。
私がCLUB通いしていた頃にはまだ見なかったVJやっている人も今ほど多くなかっただろうし。

私、音楽学生の時に数度、映像技術という授業で映像編集機械を
軽く弄った事はあるのですが、今ではそういう授業でVJの授業カリキュラムも導入されているかも?

実際私が観たライブで、映像技術を駆使していたのは
09年スラッシュドミネーションでクリーターの演出で見て、
狂気ステージとVJで見事に客をステージの世界に入り込ませました。

そしてとにかく一番気になったのが昨年、渋谷クラブエイジアで観た
シニックのライブでVJ技術が駆使されていました。
只でさえボコーダーやPCの同期を駆使しあまりローディーも居ない状態で
これだけのエレクトロニクスを使いこなして、もう頭の中は
「???」のオンパレード。どうやってPAと連動しているのか不思議でたまりませんでした。
後、今年のラウドパークのスコーピオンズですね。

たまたま付けたテレビにTRFのDJ•KOHさんのDJ技術は本物か???という企画で
KOHさんの古い機材も沢山置いているご自身作業場&スタジオ?に
取材チームが行った時、KOHさんが色々、機材紹介をしていました。
その中に、このRoland・「V4」もあり紹介していました。
今、この機械を使っている人はどれだけいるか?不明ですが
一時期はVJの人やライブ演奏の際に使っていた人も多いかったでしょうね。
とにかく使い方は弄った事も無いのでサッパリ解りません。
コレをターンテーブルと(現代版やアナログ)同時に操って
クラブやステージを盛り上げていたのでしょうね。

今はPCで専門ソフトを使いVJやる人が多いかも知れませんが
(例えば今年のスコーピオンズ)
この機械を今でも愛用されている方も多いでしょうね。

とにかく昨年のシニックでの演出はかなり刺激的でした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アシッドブラックチェリー | トップ | ハンセン、レイスvsウォリアーズ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

楽器」カテゴリの最新記事