キャロルキング ダニーコーチマ テレキャスター

先日、ミュージシャン友達のJAZZシンガー熊谷真美さんのJAZZライブ行った時
キャロルキングの「It’s Too Late」を事前にリクエストしておりました。
トプ画は頂いた譜面。

と、キャロルキングネタでは無く
今回はテレキャス熱が膨らむキッカケとなったのは
ロイブキャナンでもジェフベックでもエヴァンゲリオンでも無く
ダニーコーチマと思い出したのです。
(ダニーコーチマで合ってますかな)
このフロントPUの甘いトーンにやられたのですが
久々に見たら、シンラインでは無いですか‥しかも
フロントPUはハムバッカーで。
あれあれ？私の見間違いでした。

90年代手元に有ったMOONのオールローズウッドのテレキャスが
居なくなり、10年後にバッカス、ユニバーサルシリーズの
安いテレキャスタイプを仕入れ大改造し
どうもディマジオ定番PUが合わず
そのMOONも元所有者に売りつけたのでしたが

テレキャス熱が始まったのはダニーコーチマだったと
アホな程前の記憶に辿り着きました。




未だテレキャスター購入出来るか？分からないですが
(何度も書いてすみませんがギター高すぎて)
(売った方が良いのか？持っていて良いのか？悩む様になります。
この先値段は下がるか？円安でジャパンヴィンテージはドンドン海外の人の手に行くでしょう)

私はキャロルキングの音楽で受けた影響は大きいですし
この時テレキャスターモデルでギターを弾いていたダニーコーチマの音色に
痺れたのも事実、そしてバッカス廉価品で(人気有ったモデル)を
色々とモディファイしました。

8月入り、体調不良が続き更新のペースが落ちていますが
温めているネタは沢山有りますので、また宜しくお願い申し上げます。