ジョン吉君

写真は大阪の親戚の家で飼われているビーグル犬の
「ジョン」（オス）です。

前にそこで飼われて人懐っこくて人気だった先代ジョンが
15年の生涯を終え、たまたま、死んでいるのを発見した私は
やはり縁があったのか葬儀にも参列しました。
（偶然大阪に居たんです）
叔父や叔母は息子同然のジョンが居なくなりやはり寂しいので
すぐ、写真の2代目ジョン（ジョン吉）を買って来ました。
その二代目がまだ家にやってきた時、また、私はたまたま大阪に
居たんです（仕事で）
まだ、子供でしたが、その頃から、見事にかしこくない事ばっかり
やってくれてまして。
叔父も困って、しっかりとドッグトレーナーの所に預けてきたのですが、
高いお金払ってコーチにだしても、全く成果ナシ・・・・。
庭に放して飼っていますが、悪さばかりして、夜も吠えまくって
近所から文句の手紙が来たり・・・・。
叔母に怒られ、すっかりグレてしまいこんな「ヤクザ顔」になってしまいました。
あまりに吠えるんで深夜口輪をする事もあります。

しかし、私はコイツが可愛いのです。
大阪に行くと大体、ドロップキックで私の事を迎えてくれます。
（前足、飛び蹴りですな。）
少し年齢を重ね、2年前よりはおとなしくなりましたが、
顔は「文句あんのか！？コラァ！」と凄んでいます。
悪さが過ぎてあまりかまってもらえなくなったんで、
私が遊ぶと私の足に抱きついてきます。（白いズボンの時はやめてね）
おもちゃや、ボール遊びすろと大喜び。
散歩に連れて歩くともん○よし○りさんと挨拶します。
（近所に住まれてるんで）
素行は悪くても、やはり可愛いです。
ただ、これが毎日一緒に暮らすと、恐らく私の頭は痛くなってくると
思います・・・