またまた、ぶりぶりざえもんさんから3枚CDを頂きまして
まことに有難う御座いました。
デスメタルバンドがJAZZROCKやプログレ系に移行するケースは
大人気のオーペスを始め、非常に多いですが
90年代にいち早くその方向を取り入れたシニック。
メンバーチェンジやレーベルとのトラブルで
コアなファン層に知られる存在だったようですが
(私も今回初めてこのバンドを知りました)
かなり気に入ってしまいました。
クリーントーンのギターがとても良い音ですねぇ。
この他のアルバムはデス声もほぼ無くなり
ドリームシアターとは別系統のハードプログレJAZZロックバンドに
移行している感じがします。
他のアルバムでもサイケな面もかなり入っていて
コレもまた、ツボです。
まことに有難う御座いました。
デスメタルバンドがJAZZROCKやプログレ系に移行するケースは
大人気のオーペスを始め、非常に多いですが
90年代にいち早くその方向を取り入れたシニック。
メンバーチェンジやレーベルとのトラブルで
コアなファン層に知られる存在だったようですが
(私も今回初めてこのバンドを知りました)
かなり気に入ってしまいました。
クリーントーンのギターがとても良い音ですねぇ。
この他のアルバムはデス声もほぼ無くなり
ドリームシアターとは別系統のハードプログレJAZZロックバンドに
移行している感じがします。
他のアルバムでもサイケな面もかなり入っていて
コレもまた、ツボです。
とても良い感じです。
どちらかといえば、メタルサイドのデスボイスより
今は女性ボーカルや静の曲の方が
精神的にフィットしますね。
(Re-Traced)にあたる2枚目の方に興味深い
ナンバーがあります。
「Integral Birth」のアコースティック・ヴァージョン
「Integral」がとても心地よいです。
ここまで来ると元デスメタル云々では語れないほど
崇高さが感じられます。
メンバーの名前が鮮明に出てくるなんて・・・。
この時代、私はメタル離れが始まっていた頃なんで
デスメタルはナパームデスとデスの区別が
出来なかった位です。
今はテクニカルデスがとても多いですね。
最近のバンドは全然判らなくて・・・
このblogで書き込んで下さる方に色々教わりました。
毎度、有難うございました。
元気なときは2nd、
そうで無いときは「ポータル」と聞き分けております。
1stはデスメタルが強いようですが、
今はその面影がないですね。
色々なバンドのアルバムにゲスト参加してました。
1stが出る前にデスメタル系のオムニバスアルバムでこのバンドの曲を聴きましたが、当時の自分には難解でダメでした。
DEATHが「Human」あたりから、テクニカルデスメタル化していったのはこのバンドの影響もあるのかもしれませんね。
発売されています(だから、敢えて購入してません!)
コアなファンには申し訳ないけど自分はこっちの方が
入りやすいです(笑)
2枚組の「カーボン・ベース~」の方向性は自分にとって
ドンピシャなので一時期ヘビロテしていました。
輸入盤の女性ヴォーカルをヒューチャーした「ポータル」も
癒やし系AORぽくてGood!!です(笑)
しかし、再結成の理由も凄いですな…
ある意味「電波系バンド」かも知れません(爆笑)