アンジェラゴソウに憧れて・・・デス声（グロウル）

そういえば私、ラウドパーク09でアークエネミー（現アーチエネミー）を
観た事あるんですよね。
ただ、彼らのステージの前に「コーラショック」をふた口呑んだだけで
悪酔いをしてしまい、ステージ中盤から後ろ行って体育座りしてかがんでました。
ただ、確かな演奏力とアンジェラ姉さんの迫力は良く覚えています。
マイケルアモットはもうＤＥＡＮのギターを弾いていました。

と、デス声（グロウル）はまずしない私なんですが
かなり久々に、通り向こう、斜め前にある超近所のカラオケに行き
長居したので、一通り歌った後、そろそろ声が疲れて来た時に
パンテラとアークエネミーをデス声と私の専売特許（？）のハイトーンの融合で
歌い分けてみました。
特に、アークエネミー、アンジェラ加入した4thですね。
このアルバムと前作は好きなんで。

Ravenous - Arch Enemy


Burning Angel - Arch Enemy


歌の下手な歌い手がデス声に逃げるとはよく言われますが
私は一応ボーカリストなので、ちゃんと腹式呼吸も使い
1番はデス声、2番はハイトーン、後はミックスという感じで
やってみました。

はい・・・それでもノド痛いですね。
というか、コレをやったら、他のメタル曲を
普通にピッチ合わせて歌う事は中々出来ませんな。
パンテラが売れた頃、フィリップのように歌えと指示され
困った（＆怒った）歌い手さんは数知れず。
かなりの無理がありますし。

ハイトーンやデス声、メロディーをしっかり歌うボーカリストは
私の知識では元パンテラのフィルアンセルモと
フォビドゥンのボーカル位しか知りません・・・・。
普通の歌い方にデス声を混ぜる人はテスタメントのチャックビリーか。
（チャックのｋｅｙは高くは無いので、使い分けしやすいですな）
そのチャックビリーのグロウルを混ぜたＪプリーストのカバー
「ラピッドファイヤー」はカッコ良かったです。
後、デス声か？微妙なのはネヴァーモアのワァーレル位かしら。
ただ、サンクチュアリ時代は超ハイトーンでジェフテイトの様に歌っていたけど
ダークにやり過ぎたか、ハイトーンの艶は薄くなった感じがします。

と、何を語りたいか、分らなくなってきましたが
アンジェラ譲はカッコ良いですね。
ただ、今年のラウドパークは行かないのですが・・・・。
（微妙に日本のユナイテッドを観たかった）
アンジェラもノド壊して、サビーナ大先輩（ホーリーモーゼス）に
相談したそうな。（KANAさん情報）