正直、長い間使っているFJ・71-TXに付いているPU、
テキサスSPが実は日本製と知った事、結構ショックでした。
(「USA」と書いているけど実態はUSAのコピー・・と)
本場、フェンダーC/Sが製作しているサキサスSPが
FJのミドルクラスの金額のモノにコスト的にも載るハズが無いと
某楽器屋の店員さんの話を聞いてから、各楽器屋で
色んな店員さんの見解を聞きました。
あらかじめ書いておきますが、私のストラトに載っている
日本製のテキサスSPを含めたギターサウンドは気に入っています。
暴れ馬PUで激しくノイズが出ますが、もしかしたら
アースとかの問題かも知れない。
以前、GM誌のアンケートで
名器と思うシングルコイルは?というアンケートで
テキサスSPはやはりダントツ1位になっています。
で、各楽器屋店員さんの個人的経験からくる意見を羅列すると・・・
FJについているテキサスSPはあくまでもコピー
FJのギターにしてもUSAからしたらライセンスの生産で
ライセンスだけで堂々とストラトキャスター、テレキャスターと名乗れない
「ストラトキャスター」として認められていない所謂コピーモデル。
木材とかも他の日本のブランドの同価格帯のモデルより1段落ちる。
(例えば、バッカスとかの方が同額の値段のギターより良い材を使っている)
まあ、コピーモデルと言えども、本家フェンダーに近いサウンドを
出すとは思う・・・ただ、コレは弾き手皆さんの好み。
FJは色んな楽器製作会社で作られているので
PUもそれぞれバラバラで何処で生産されたモノか分らないので
PU個体差(?)がある。PUの製造も何処かで統一して作られている訳では無い。
フェンダーカスタムショップの(以下C/S)本家テキサスSPは
日本製と違い、段違いにサウンドが良い。
お陰で、C/S製と思ってFJを買ったお客さんに沢山クレームを受け
散々な思いをした・・・・。
某楽器店の店員さんのまあ、3箇所で製作されているテキサスSPの順位は
C/S→FJ→Fメキシコ。
メキシコ製はまだ経験の浅いスタッフが製作している。
が、別のお店では
C/S→Fメキシコ→FJ・・・・。
フェンダーメキシコはあくまでも生産工場がメキシコのエンセナダなだけで
フェンダーUSAと同じ扱い。ので、C/Sに近い米国の直系工場である
メキシコ製はC/Sから指導を受けているので、事実上フェンダーUSAと
思っても良い。
FJは巻いているというか、生産工場(会社)がバラバラなんで
皆さんが思っている程、整合性は無い・・・。
(私が付けたギブソンのポットもメキシコ製。ギブソンというブランドを
付けただけで、カスタムCTSポットよりも300円高いだけ)
う~ん・・・昔はフジゲンで生産していたけど
色々悶着が有ってから、ダイナ楽器、東海楽器、寺田楽器、その他
正直何処の生産か判らないし神◎◎会は答えないので
只でさえ、2度の値上げでおまけにそこそこな金額のギターも
以前はアルダーのモノを使っていたのが値段の安いバスウッドになっている。
(勿論、上質のバスウッド材は別として・・低価格、コストパフォーマンスの為)
FJのムスタングにもポプラではなくて今はバスウッドを使用している。
(ポプラも比較的安い木ですが)
(バスウッドの大量入荷で割引???)
FJとしてヘッドにフェンダーというロゴが入る事を気にしなければ
同価格帯だとフジゲンやトーカイ、バッカス、モモセ等お薦めする。
FJは塗装が極厚なんで、他の塗装を薄くしているメーカーとは
感覚が違うかも。ただ、四季に振り回される日本では
ある意味、極厚の塗装は(ポリ系)は心強い。
C/Sのストラトと、FJのストラト(モデル?)をそれぞれ
ボディー材はアルダーを選択し、配線も同じにし(パーツ等)
リンディーフレーリンのPU(どのモデルかは聞いていませんが)を乗せ
弾き比べをした所、ほぼ同じ音がした・・・・。
DEENの田川氏のメインギターFJのイングェイモデルは木材以外は
総カスタマイズしているそうで、USA製のアルダーより
FJ製のバスウッドの方が好み。
PUはリンディーフレーリンの54年タイプ。
まあ、各店員さんの経験(例えば、渡米して工場見学してきた人とか)による
知識や経験で色々意見は異なりますよね。
FJ寄りの店員さんも居ますし。
今のFメキシコなんかも良いギター多いのに(10年前は薦められなかった)
「メキシコ製」という偏見が先に来る人も多い・・とか。
(私が弾いたこと有るFメキシコ製はPUの音が細いモノに当たる事が多かった)
まあ、FJは二度の値上げ・・フェンダーUSAも昨年値上げ
楽器業界、色々厳しい所があるけど、やはり新品に近い現行品程
買取値が高い・・・・等々、
テキサスSP以外にも話が飛びましたが、
トータルではギター、ベースが木材も勿論ブリッジやパーツ
(勿論、弦やシールド等)で
全体に程よく共鳴するバランス、比重が
サウンドを決める。そして、それも各個人の好みの問題・・・
一睡もしないで聞いた時もあるので難しい専門的な事も飛び交って
頭が整理されて居ない時に聞いたモノもありますし
自分や店員さんのプラシーボ等々も含まれている事もあるかも知れません。
個人的にはC/S製と思っていた自分のテキサスSPが
日本の統一された工場で巻かれたモノでは無くバラバラとか
きつ~いご意見を聞くとまあ、残念な気分にもなりますけど・・
これは、まあ、好みの問題としておきましょう。
ただ、同価格のFJとフジゲンのテレキャスターモデルを
弾き、個人的にはフジゲンの方が好みでお買い得と思いました。
以前地元のアイランドヴィレッジ楽器店でバイトしていた
ウェンツ君は足立裕二に絶大な影響を受けており
フリーダム、足立裕二モデルを2本持っていましたが
フリーダムは基本ヴードゥーPU搭載していますが
2本ともC/S製のテキサスSPに交換していました。
テキサスSPが実は日本製と知った事、結構ショックでした。
(「USA」と書いているけど実態はUSAのコピー・・と)
本場、フェンダーC/Sが製作しているサキサスSPが
FJのミドルクラスの金額のモノにコスト的にも載るハズが無いと
某楽器屋の店員さんの話を聞いてから、各楽器屋で
色んな店員さんの見解を聞きました。
あらかじめ書いておきますが、私のストラトに載っている
日本製のテキサスSPを含めたギターサウンドは気に入っています。
暴れ馬PUで激しくノイズが出ますが、もしかしたら
アースとかの問題かも知れない。
以前、GM誌のアンケートで
名器と思うシングルコイルは?というアンケートで
テキサスSPはやはりダントツ1位になっています。
で、各楽器屋店員さんの個人的経験からくる意見を羅列すると・・・
FJについているテキサスSPはあくまでもコピー
FJのギターにしてもUSAからしたらライセンスの生産で
ライセンスだけで堂々とストラトキャスター、テレキャスターと名乗れない
「ストラトキャスター」として認められていない所謂コピーモデル。
木材とかも他の日本のブランドの同価格帯のモデルより1段落ちる。
(例えば、バッカスとかの方が同額の値段のギターより良い材を使っている)
まあ、コピーモデルと言えども、本家フェンダーに近いサウンドを
出すとは思う・・・ただ、コレは弾き手皆さんの好み。
FJは色んな楽器製作会社で作られているので
PUもそれぞれバラバラで何処で生産されたモノか分らないので
PU個体差(?)がある。PUの製造も何処かで統一して作られている訳では無い。
フェンダーカスタムショップの(以下C/S)本家テキサスSPは
日本製と違い、段違いにサウンドが良い。
お陰で、C/S製と思ってFJを買ったお客さんに沢山クレームを受け
散々な思いをした・・・・。
某楽器店の店員さんのまあ、3箇所で製作されているテキサスSPの順位は
C/S→FJ→Fメキシコ。
メキシコ製はまだ経験の浅いスタッフが製作している。
が、別のお店では
C/S→Fメキシコ→FJ・・・・。
フェンダーメキシコはあくまでも生産工場がメキシコのエンセナダなだけで
フェンダーUSAと同じ扱い。ので、C/Sに近い米国の直系工場である
メキシコ製はC/Sから指導を受けているので、事実上フェンダーUSAと
思っても良い。
FJは巻いているというか、生産工場(会社)がバラバラなんで
皆さんが思っている程、整合性は無い・・・。
(私が付けたギブソンのポットもメキシコ製。ギブソンというブランドを
付けただけで、カスタムCTSポットよりも300円高いだけ)
う~ん・・・昔はフジゲンで生産していたけど
色々悶着が有ってから、ダイナ楽器、東海楽器、寺田楽器、その他
正直何処の生産か判らないし神◎◎会は答えないので
只でさえ、2度の値上げでおまけにそこそこな金額のギターも
以前はアルダーのモノを使っていたのが値段の安いバスウッドになっている。
(勿論、上質のバスウッド材は別として・・低価格、コストパフォーマンスの為)
FJのムスタングにもポプラではなくて今はバスウッドを使用している。
(ポプラも比較的安い木ですが)
(バスウッドの大量入荷で割引???)
FJとしてヘッドにフェンダーというロゴが入る事を気にしなければ
同価格帯だとフジゲンやトーカイ、バッカス、モモセ等お薦めする。
FJは塗装が極厚なんで、他の塗装を薄くしているメーカーとは
感覚が違うかも。ただ、四季に振り回される日本では
ある意味、極厚の塗装は(ポリ系)は心強い。
C/Sのストラトと、FJのストラト(モデル?)をそれぞれ
ボディー材はアルダーを選択し、配線も同じにし(パーツ等)
リンディーフレーリンのPU(どのモデルかは聞いていませんが)を乗せ
弾き比べをした所、ほぼ同じ音がした・・・・。
DEENの田川氏のメインギターFJのイングェイモデルは木材以外は
総カスタマイズしているそうで、USA製のアルダーより
FJ製のバスウッドの方が好み。
PUはリンディーフレーリンの54年タイプ。
まあ、各店員さんの経験(例えば、渡米して工場見学してきた人とか)による
知識や経験で色々意見は異なりますよね。
FJ寄りの店員さんも居ますし。
今のFメキシコなんかも良いギター多いのに(10年前は薦められなかった)
「メキシコ製」という偏見が先に来る人も多い・・とか。
(私が弾いたこと有るFメキシコ製はPUの音が細いモノに当たる事が多かった)
まあ、FJは二度の値上げ・・フェンダーUSAも昨年値上げ
楽器業界、色々厳しい所があるけど、やはり新品に近い現行品程
買取値が高い・・・・等々、
テキサスSP以外にも話が飛びましたが、
トータルではギター、ベースが木材も勿論ブリッジやパーツ
(勿論、弦やシールド等)で
全体に程よく共鳴するバランス、比重が
サウンドを決める。そして、それも各個人の好みの問題・・・
一睡もしないで聞いた時もあるので難しい専門的な事も飛び交って
頭が整理されて居ない時に聞いたモノもありますし
自分や店員さんのプラシーボ等々も含まれている事もあるかも知れません。
個人的にはC/S製と思っていた自分のテキサスSPが
日本の統一された工場で巻かれたモノでは無くバラバラとか
きつ~いご意見を聞くとまあ、残念な気分にもなりますけど・・
これは、まあ、好みの問題としておきましょう。
ただ、同価格のFJとフジゲンのテレキャスターモデルを
弾き、個人的にはフジゲンの方が好みでお買い得と思いました。
以前地元のアイランドヴィレッジ楽器店でバイトしていた
ウェンツ君は足立裕二に絶大な影響を受けており
フリーダム、足立裕二モデルを2本持っていましたが
フリーダムは基本ヴードゥーPU搭載していますが
2本ともC/S製のテキサスSPに交換していました。
朝帰りの野良猫ですニャン !! 。(爆)
まあ、好みの音ならばそれで良しとしましょう。
でも、事実を知った時はニャロメも大ショックでしたよ~ん。
フェンダー・メキシコのロードウォン・シリーズは、
凄く良い音していますよね~。
このシリーズのテキサス・ミックスのPUを乗せてあるストラトを、
ニャロメは所有しておりますが、かなり気に入っております。
そ~うなんです、フィリップ・セイス名人の、
シグネイチャーモデルと思えばいいんですニャン。(爆)
それにレリック仕上げなので気を使わなくてもいいですし。(爆)
バッカスは本当にお値段以上の造りですし、価格も良心的ですよね。
クラフト・シリーズのギターなどもそんなに高価ではありませんが、
momoseには標準装備されています、
YUTA・ヴィンテージのPUも乗せてあって優れ物ですニャン。
以前ニャロメは、バッカスさんにオーダーメイドした、
G-STUDIOモデルタイプで、
ボディーとネックがオール・ホンジュラス・マホガニー1Pに、
指板がホンジュラス・ローズのスラヴ張りのギターを所有しておりますが、
16万円チョッとで製作して頂きましたが、
やはり、お値段以上の音と造りの良さです。
ネックは太めの1960年代のタイプです。
これをフェンダーのカスタムショップで作ったら、
多分、60~70万円はしてしまうかもです。
見た目は一緒で(ニャロメの色はヴィンテージ・ホワイトです)、こんな感じの音ですニャン。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=-_Cd-w9LsCc
っていいますか、この人、巧すぎて凄すぎますニャン。(笑)
一概にどれが一番と言えないのが楽器だったりしますからねぇ。
相対的に見るとしても個人の趣味の部分が強く出たりしますねぇ。
C/Sが良いかといえば・・・うーん?
C/S以外のUSAモノと比べれば、バラつきが少ないと言えると思います。
確かに木材も良いものを使っていますが・・
価格相応かと言われると・・結構 微妙かなぁ。
結構、この辺は 今回の渡米で見学やら話をしてきた部分なので面白いと思ったところなんですけどねぇ。
最後は、価格まで含めたバランスって話になっちまうんですけどね。難しいですねぇ。
だから??ってソースでスイマセン
というか、USAもHIGHWAY1シリーズも終わりらしいので・・。
http://item.rakuten.co.jp/ikebe/ol_f_u_h_w_1_st_ug/
アメスタ以下はこれからフェンダーメキシコにシフトしていくのでしょうね。
実は、先日G-SUTUDIO探していたんです。
これはジョーサトの曲ですね。高校時代挫折しました。
バッカスは一応、ネタを仕込んでいますので、
その機会に。
というか、工場見学行かれたのですかっ!
実際、新たに、運命のストラトを探すとして
正直C/S製のストラトは高すぎて選択枠には
入らないですねぇ・・・。
正直、日本の個人工房にオーダーすると思います。
確かに幾ら良い材を使ってもフェンダーサウンドが欲しい人が
日本の優れたストラトモデルを弾いたとしても満足行かないでしょうしね。
ESPとエンドースしている元アンセムの福田洋也は
「時効だから話すけど、やはりフェンダーじゃないと出せないサウンドは
レコーディングでフェンダー使っていましたよ。」
と語っていましたしね。
グヤトーンのアンプ使っても裏ではマーシャル鳴らしてマイキングしていたとか。
やはり、自分が如何に気に入るか?
そして安心出来るギターか?とかにかかりますよね。
リスクも背負う場合がありますし。
私のギブソンレスポールはステージでは鬼で泣きが出てステージでは使っていませんが
RECで使うし、ギブソン(山野時代)を買って後悔は無かったですしねぇ・・。
ウキによると、現在FJは主に、ダイナ工業が製作している・・・
と書かれていますねぇ。
もし自分が社長兼任だったら絶対そうしますねぇ(笑)
結局、復元し手放したので、元に戻したFJストラトが手元に残っています。
当時はSRVがピークの頃で、テキサスSPは大々的にPRもされてたし、一度は試したいPUでしたよね。
フェンダーの音というものが、何を差すかというのも個人差があるかと思いますが・・
私の思うところのフェンダーの音を詰めてきましたのでw
私がベンジャーズ観た時フェンダーかは不明でしたが
リードギターのジェリーマギーが弾いていました。
フェンダーは全部、セットなんですよねぇ・・。
SRVタイプに開発されたPUでしたが、私は
全然知らず
購入しました。因みに、ハーフトーン時のミドルの逆位相はあまり好みでは無く・・・・。
同じく、私のは薄いですがフェンダーネタをストックしています。
70年代後半の量産が行き過ぎた頃のフェンダーでも
日本では憧れだった訳ですもんね。
その頃、リッチーブラックモアを始め、ストラト勢が
大活躍するという現実でしたね。
当時、リッチーはメイプルの質が落ちたと発言したとかしないとか・・・。