梅雨や夏の湿気は、楽器には大敵です。
特に、木を使っている楽器ですよね。
私は写真のような除湿剤を楽器の傍に3箇所位置いて
水が溜まったら交換しています。
10年位続けているのですが、
先日、除湿剤に穴も空いていないのに
中の水が漏れてしまいました。
床一面、水浸しです。
(しかも、楽器置き場と電気配線関係の所。)
漏れた水は、何だかネバネバしていて
床やケース・・・そして一部の楽器も濡れてしまい
往生しました。
何度拭いてもベトベト・・・ギグケースにおいては
選択のしようが無い・・・。
とにかく床に扇風機をかけ、汚れたギグケース達は
何度も拭いては乾かし、を繰り返しております。
床は、お湯に洗剤を入れて拭いたらチト、ましになってきましたが、
ギグケースで往生しています。
リッターのギグケースなんか特にですが
この2日程、拭いては乾かし、拭いては溜息を繰り返しております。
と、私の失敗話しです。
楽器の味方が、反乱(氾濫?)を起こしました。
特に、木を使っている楽器ですよね。
私は写真のような除湿剤を楽器の傍に3箇所位置いて
水が溜まったら交換しています。
10年位続けているのですが、
先日、除湿剤に穴も空いていないのに
中の水が漏れてしまいました。
床一面、水浸しです。
(しかも、楽器置き場と電気配線関係の所。)
漏れた水は、何だかネバネバしていて
床やケース・・・そして一部の楽器も濡れてしまい
往生しました。
何度拭いてもベトベト・・・ギグケースにおいては
選択のしようが無い・・・。
とにかく床に扇風機をかけ、汚れたギグケース達は
何度も拭いては乾かし、を繰り返しております。
床は、お湯に洗剤を入れて拭いたらチト、ましになってきましたが、
ギグケースで往生しています。
リッターのギグケースなんか特にですが
この2日程、拭いては乾かし、拭いては溜息を繰り返しております。
と、私の失敗話しです。
楽器の味方が、反乱(氾濫?)を起こしました。
こんばんは、335です。いやはや、それは困りますね ^^;)。
確かに夏の湿気は一番大敵。暫く使用する予定の無いギターも必ずネックのチェックをして、ストレート状態を保つメンテが欠かせません。
私は夏前に除湿剤を纏め買いして、ハードケースに入れるようにしていますが、エアコンを28℃位の除湿モードでかけっぱなしにするのも結構効果的だと思います (思ったほど電気代もかからない)。
あ! そうそう、私もヴァン・ヘイレンの "Dreams" 大好きです (^^)v。
こういう環境作っておけば大丈夫的な物が存在しません。
有ったとしてもその環境から出さなきゃなりませんからね。
アコースティックに凝っていた頃に典型的なマーチンクラックに遭遇しました。
ピックガードとTOP板の収縮率の違いにより、経年&温度差によりTOP板にクラックが入る現象です。
私の場合経年劣化で堪えてる時に温度差で一気にいった感じです。
寒い所から暖かいところに移動してケースの蓋開けて「パキッ」と逝きました。
マーチン買ったらピックガード交換がセオリーだとは知っていましたが・・・
大枚はたいて修理しましたが納得いく音には戻らず・・・
今は良いギター持ってないので良いんですが、ちょいと高価な古いスピーカーのコーン紙が気がかりです。
夏場は電子レンジでシリカゲル再生しながら乗り越えて冬場は除湿機でなんとなく・・・。
なんとなくだけで正直管理できておりません。
まあ、場所が埃だらけで放電して火事にならない為の警告・・・
そう思うようにしています。
ただ・・・GIGバックが深刻です。
335さんのお持ちのギターは手入れがより大変そうなギターが多いですよね。
そして、箱物は特に怖いですよね。
フライングVでしたが、真夏の海辺の野外ステージと
クーラーの付いた控え室では温度差がかなりあり
ライブ後、すぐネックが反った事があります。
昨年なんか秋が無かったですからねぇ。
こういうのも負担がかかる事ですよね。
ワールドツアーしているミュージシャン達は
暑い所行ったり極寒の場所だったり、ギターのコンディションを
保つのが大変でしょうね。
以前、記事にした「タジマギター」なんかはブラジル産なんで
高級ギターなのに湿気の多い日本に入ってきて、中々酷いコンディションでしたし
(まあ、大手楽器屋の販売姿勢に苦しいモノがありますが)
そういえば、マーティンも同じ輸入代理店でしたな。
近年のマーティンは他の楽器屋さんは薦めない事が結構ありました。
以前のモノは良かったのでしょうが、とにかく今のマーティンは・・・。
と、楽器屋のケースみたいのはとんでもない金額ですし、場所や維持も大変ですね。
妥協しながら凌ぐしかないかな?
高価なギター・・・YAMAHAのLシリーズをお持ちでしたよね。
大好きです。
私も同じブランドの同じ除湿剤で先日水漏れに遭い、押入れが水浸しになりました。
倒してもいないし穴も開いていないのにおかしいとよく観察したところ、底面に針先にも満たないほどの穴が開いていることが分かりました。
除湿剤の成分が流れ出して他の物(押入れの棚板ですとかそれこそ楽器ですとか)に染み込むと、それ自体が除湿剤の役目を果たして水を吸うようになってしまうようですよ…
あらま・・・同じブランドで同じような経験をされたのですか・・・。
ホントに除湿材が楽器や布団になってしまいますよねぇ。
そんな小さい穴が空いていたのですか・・・。
今後気を付けないといけませんね。