ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

唯一のビンテージ

2007年10月17日 | 楽器
部品としてのビンテージはフェンダームスタング、64年のPUが
あるのですが、

楽器としてはもう一つあるのを忘れていました。
祖祖母が孫(父兄妹)を教育する中の一つに、貧乏ながらも
買ったという「kunisima」と書かれているマンンドリンです。
製造は手書きで1958年となっています。
あのギブソンレスポールスタンダートの名器が造られた年ですね。
(コジツケ・・・・)
ヘッドがかなり綺麗なフレイムメイプルになっています。
(メイプル材なのかな?)
見た目もかなりのビンテージです。
4人兄妹で長男の父ですが、妹、弟を早くにして亡くしています。
祖母は88歳で健在です。
今残ってるのは叔母だけですが、叔母は音大に進み、宝塚の小学校で
今も、音楽の教師をしています。

孫たちは最初、クラッシックギターが欲しかったそうなんですが、
やはり、「ギターは不良」というイメージが強かった1890年代産まれの
祖祖母はマンドリンを選んだそうです。

数年前、弦を張り替えましたが、ただ、トレモロで弾く以外
弾き方が分りませぬ・・・・・・。

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5 コメント

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カントリー!! (GRECOおやじ)
2007-10-17 22:12:50
昔のフォークなら、結構マンドリンは使われてるんですが。たくろうなんかも含めて。

ニッティ・グリティ・ダート・バンドとかしか思い浮かびませんねえ。

でも、フラマンの出物があれば、一度チャレンジしたい気持ちもありますね。
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もうひとつ (GRECOおやじ)
2007-10-17 22:15:57
最初、写真を拝見したとき、ボディの下の方が切れてるのでフライングVのオールド(昔はビンテージといわず、素直にオールドギターと言ってました)かと思ってしまいました。あの配色はコア材のそれですぜ。
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GRECOおやじさん (太郎)
2007-10-17 22:42:00
カントリーですか。
フォークでもあるのですねぇ。

レッドツェッペリンではバンド内でギターとマンドリンの
交換とかあったそうですが、
ロバートプラントとジミーペイジのユニットでは
ジプシー音楽系で使われていた気がします。
コア材ですか。58年フライングVはコリーナ材の事、
リンパウッドと呼んでいましたね。
ハワイアンコアは凄い今はレアな材木となりましたね。
このマンドリンの材は何なんだろう・・・?かな?
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失礼!! (GRECOおやじ)
2007-10-18 19:39:41
すみません、コリーナと間違えてました!!

実はグレコのFV900というのがありまして、こいつはいつか欲しいとおもっちょります。

コアはウクレレとかですよね。
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GRECOおやじさん (太郎)
2007-10-18 23:26:55
今日、またリサイクルショップでGRECOレスポールを
物色していました。
安いのでは19800円位のが有りましたが、
品名が判らずで・・・。
そのFVはコリーナ使っているんですか・・・。
コアはウクレレが多いですが、
Sharギターではハワイアンコアをふんだんに使った
ギターが有って、それを「コンバット」で全く同じギターを
作ってもらってた人居ましたよ。
売値は50万円位だそうです。
その人はコンバットと知り合いなんでそれよりは
安く作ってもらったそうですが。

頭の中で「長崎は雨だった」がリフレインして止まりません
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