ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ビルウィザース「Just the Two of Us」をバークリー卒ギタリストがアプローチする動画を見て

2021年04月22日 | テクニック
この曲、サックスプレイヤーの曲として有名だったんですね。
私はビルウィザースだけの専売特許かと思っておりました。
セッションでJAMるのに使われている曲だったとは。
ビルウィザースを知ったのは20代中盤でブームが来る前のゴスペル歌ってた頃でした。

私が出会った人でバークリー音楽院卒の人って2、3人居るんですな。
2人位は講師でしたが。と、バークリーに入るのにまず英語をクリアせねば(−_−;)
HR/HM界ではエアロスミスのビルブラッドフォードやドリームシアターの面々。
ドリームシアター達は卒業してなかったかな?

コード進行はシンプルですが
アプローチで色々使うのは勉強になりますが
私はオルタードスケールは1パターン位しか知らない‥。
矢堀氏のJAZZレッスン本で。
しかしマイナーペンタもバカには出来ないと。
その前に、ヴォイッシングやそこでまたコードを変えてみるとか
後、恥ずかしながら鍵盤でしか構成音が分からない‥。
というか、どういう構成だったかすら忘れて来た‥
(五線譜コードアプリで調べないと)
ジャズ学校出の人が入れる、イングウェイスタイルの
ディミニッシュスイープとかも面白いです。

バークリー卒のギタリストの前では自分なんか雑魚でした(笑)「Just the Two of Us」のコード進行上でどういったアプローチができるのか?【前編】


後編も見ましたが、う〜ん‥M7thスケールをスイープで入れるのは
コレは面白かった。弦楽器奏者ならではのフォームでもあり。

バークリー卒のギタリストの前では自分なんか雑魚でした(笑)「Just the Two of Us」のコード進行上でどういったアプローチができるのか?【後編】



直ぐ忘れると思うけど、オルタードスケールをとりあえずA〜G迄見てみる
(10年前位前の学習能力が欲しい)
後、コードヴォイッシングをより多く知っておかねばと思って来るのでした。
ギターでは自分の持っているコードパターンがやはり多くないと感じてます。
突然譜面にG#⚪︎7とか出て、何じゃコレ〜!と大汗かくので。
てか⚪︎7ってなんぞや!?でしたし。
(ディミニッシュ7thでした(−_−;))
♭5とかも13th位しか直ぐに出て来ず、鍵盤アプリで音取ったり
即音出しでは間に合わず、何個もギターコードアプリで探して大慌てだったりと。
そこからソロアプローチ‥メタラー出身には中々‥。
アレックススコルニックやクリスポーランドとか‥まあ、ジョンペトルーシ
スティーブヴァイ等、皆、ウルトラテクニシャンかつ
格ジャンルのアプローチと引き出し、そして表現も豊かですな。

後、私個人の学習の為にこの曲のアプローチも貼っておこう。
勿論、真似事だけでは無く、モノに出来き自分のエモーションが出せるか?は別で。


俺はガチでこの曲のアドリブ方法が知りたかった!「Feel Like Makin' Love」のコード進行上でどういったアプローチができるのか?【前編】


理論も重要だけど大事なのはパッション!「Feel Like Makin' Love」のコード進行上でどういったアプローチができるのか?【後編】


と、筋金入りロックンローラーでこの系統のコード、
又はヴォイッシングを使うのってどうなんでしょ?
全面的に出すのは頭に浮かんだのが南部ブルーズロックのオールマンブラザーズ位しか
思い浮かばなかった‥。

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2 コメント

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う~ん... (ZUYA)
2021-04-22 20:07:09
なぁんとコメントすべきかと、すご~く悩みましたが小生らしく書かせてくださいね~

“バークレーがなんぼのもんじゃい!”

だと個人的には思っています。確かに元々持っているセンスの上にバークレーの学術的な要素が加われば天下無敵ですが、センスが無いヤツが学術的なことを学んでも、所詮は...(これ以上は書かせないでくださいね~)

考えても見て下さい。音楽の世界で歴史の残る名演を残している人達の内、バークレー出身者の比率を~

ちなみに小生はバークレーを出たあの日本人ブルースマンも全く惹かれませんけどね
返信する
ZUYAさん (太郎)
2021-04-22 21:34:00
この記事を書いていた時、今コメント下さる方々、
ZUYAさんだったら?と一瞬頭に浮かびコメント頂いて
実にZUYAらしいご意見だなぁと思いました。
バークレーってミュージシャン的には最高学府位のブランド力でもあるかな、と。
勿論、高度な学術的知識を学んでいて畑が違う私にとっては超絶エリート校なのですが
最終的には当然人の耳、心を打つ演奏、作曲が伴ってですよね。
私が出会ったバークレー卒の人達は音楽理論の講義で授業していた先生達なんです。
私この10年近くジャズの仕事が多いプレーヤー達の譜面ありきのバンドに参加していたので
この動画の方のプレイをチト参考にして美味しい所は引き出しとして頂こうと思ったんです。

卒業生でジャズ畑の方はあまり存じてないのですが、納浩一さんと1度数曲だけsoulのコーラス組で
ご一緒させて頂いた事がある位、まあ私達はコテンパンでしたが‥
頭にピンと浮かぶのがドリームシアター
スティーブヴァイ、ブラッドウィットフォード、ジョンメイヤー、クインシージョーンズ、
そのブルーズギタリストと思われる方、ナベサダ氏、ミッキー吉野、ディメオラ、上原ひとみ
他に名のある方を調べてみたらネットでは日本人多いですねぇ。
ジョンメイヤーは初めて聴いた時、衝撃的でした。
実力的な事はやはり作曲やアレンジ、そして当然奏でてから、
そしてバークレー卒を看板に出す方、全く出さない方もいらっしゃったりと。
チト、締めの言葉が見つからなくなって来ました(−_−;)
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