ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ゲーリームーア「メシアが再び」

2018年04月09日 | 音楽
ロイブキャナンがプレイする名曲
「メシアが再び」ブルースの世界に行く直前、最後のハードロック時代のゲーリーですが
やはり素晴らしい。カバーしたくなります。

Gary Moore — The Messiah Will Come Again


"Gary Moore — The Messiah Will Come Again" を YouTube で見る


世界一、無名なギタリストとしてジェフベックがロイブキャナンに捧げた名曲
「哀しみの恋人達」コレはテレギブという、テレキャスボディーにセイモアダンカンの
ハムバッカーが載せられたセイモアダンカン自作ギターが使われたのは有名ですが

ブライアンジョーンズの後釜にこのロイブキャナンも声をかけたか、検討されたか?という
ローリングストーンズ。結局はミックテイラーがそのポジョションに収まりましたが
(唯一、上手いリードギタリストが居た黄金期。キースのリズムギターも最高です)
ロイブキャナンのルックスとストーンズの華やかさには余りにも差があるという事で
ロイ採用は無くなったそうですが、
私、ロイブキャナンの作品は3作程しかもって居ませんが、
この人のギターは病み付きになります。

「メシアが再び」この曲を後にカバーした人は居るかもしれませんが
ゲーリーの泣きまくるギター、原曲と比べてガッカリなんて事は無く
とても心に響く魂のギターですね。
そのゲーリーの泣き曲をカバーしているギタリストも居ましたが
合う、合わない(というか、私がピンと来ない)が出てくるかも知れない気もします。
(チト、ある有名ギタリストのカバーを観て想像してみました)

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« E-Ⅱ、ESP系ギターの24... | トップ | 中邑真輔vs AJスタイルズ レ... »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (10.9)
2018-04-09 23:36:54
私も

最近 80年代のゲイリーの動画よく見ます。

んで 若い時は 気がつかなかったのですが

このゲイリーのレスポールのフレット

すげえジャンボなんですよね~(@ ̄□ ̄@;)!!

当時から こんなジャンボつけてたんですよねえ。

やはりゲイリーも デカ目の方が

ビブラートしやすかったんだなあ て思いながら見てますね。


中指のチョーキング多いな~とか 研究中ですね
返信する
10.9さん (太郎)
2018-04-10 01:34:01
そうなんですか、80年代の動画を。
私は80年代の夜ヒットとMTV用のPV位でした。
90年代になって沢山BLUESモノが出たイメージで。
シンリジー時代のを貸して貰ってました。
ゲーリーの様に細かいビブラートをする場合は
やはりジャンボが良いかもですよね。
ゲーリーだと、早くすり減りそうなイメージかしら?
そう言われてみると。
私もゲーリー先生のチョーキング&ビブラートはとても
参考にさせて頂きました。
それで肩痛めたのかも・・・・・・。
ゲーリーは手が大きかったのか?
かなりワイドフィンガリングをするそうなんですよねぇ。
(聞いた話でしたが)
そして011からのゲージをレギュラーチューニングで張っていたのが凄いです。
10年位前、ギブソンからゲーリーモデル出てましたよね、
マスビル物からレスポールスタジオまで。
返信する
Unknown (10.9)
2018-04-10 20:04:46
そうそう

ゲイリー手でかいんですよね。

てか よく考えたらマイケルシェンカーより

背でかいし かなり長身なんで当然と言えば

当然な気も します。

んで シンリジィのフロントに居たらゲイリー小さく

見えますし スコットとフィルどんだけ背でかいんや?

て 話です(笑)

やっぱ身長でかいと筋量もでかいですから

そんだけ 有利な気も最近してますね。

ボディビルとか見てると。。。

筋繊維が多い人種は 羨ましいです。

私も もう少し身長欲しかったなあ。。。(笑)
返信する
10.9さん (太郎)
2018-04-10 20:34:44
只でさえエレキギター等、欧米人サイズで製作されていますからねぇ、
ゲーリーからすると、ロングスケールがショートスケールに感じる位(大げさかしら?)
少なくとも私とは手の大きさに違いがありますね。
スコットゴーハムも長身ですよね。昨年10月のラウドパークで出ていたのですが
私、睡眠不足で爆酔してしまい・・・殆ど覚えていないんですよ。
そうですねぇ、ガタイは良いし、筋肉の質が違いますよね。
高橋本ですが、前田とマードックを喧嘩させても、「肉を喰っている人種には勝てない」とか
書いてありましたねぇ。筋肉の質も色々違うでしょうし。
筋肉付けて「筋肉デブになる」という友人とかいましたが
エネルギー的にも柔らかい筋肉は良いですし、
私も身長&筋肉欲しかったです。
返信する
Unknown (10.9)
2018-04-11 18:33:31
あ~高橋なんか書いてましたね~。

なんとなく 格闘系の人達には 分かりかけて

いたんでしょうね。当時でも。


アメリカで活躍しているビルダーの山岸選手 見ても

最近 思うんですよね~。

日本人て 元々筋繊維少ない遺伝子なんだろな~ て。

凄い 頑張ってるんだけど やぱり肩とかが小さいんですよね~。。。

外人みたい ステロイドやっても まるまる とならない。

凄いハードなトレしてても ですよ。

去年 亡くなったリッチ ピアーナも言ってましたが

遺伝子レベルは どうにも ならない それに尽きますね。

陸上競技とか 黒人本気出したら 全種目 制覇すると
思いますね(笑)

見てても 全然 面白くない という(苦笑)


そんな点 格闘技は 筋肉だけでない部分も絡んでくるので

面白いんでは ないでしょうかね?

殴られ弱かったり の部分とかも あるんで
返信する
10.9さん (太郎)
2018-04-12 00:24:29
旧UWF勢が新日にリターンしていた頃ですねぇ、
シュートに滅法強いマードックが前田に
「お前は喧嘩がしたいのか?プロレスがしたいのか!?」と
詰め寄ったそうですからねぇ。日本のリングも長いマードックでしたし。
リッチースピナーという人はボディービルダーなんですね。
東南アジア人と比べてもスポーツ面での元来持っている肉体は
日本人より優れていると聞きますし。私が以前働いていた職場に
ミャンマー人のナイスガイが働いていましたが、彼は短距離走のアジア大会金メダルでした。
日本人離れしている声量と声、歌唱力を持っている近藤房之助が
本場で歌っているビデオを見ましたが、本場に行くとあまり盛り上がっていなかったり。
ただ、マラソンや体操、女子水泳等は日本強いですもんねぇ。
格闘技、ヘビー級で日本人で通用したのは藤田だけですよね。成績的にも。
ただ、頭脳やテクニックを使って強豪を撃破してた桜庭やボクシングの歴代世界チャンピオンを見ると
必ずしも肉体では無いですしね。輪島功一なんかカエル飛び使ったり。
重量級では竹原や村田ですが。一番盛り上がっている階級でしたしね。
ヘビーは・・江戸時代末期、平均身長が150cm位だった日本ですし。
返信する

コメントを投稿

音楽」カテゴリの最新記事