１０メートル、シールドコード発掘

先日ベットの下を整理したら
高校生の文化祭の時、大きな体育館のステージ用に購入した
赤い１０ｍのシールドコードが出てきました。
電線を覆うゴムも六角形です。
２７年前に使用したモノです。

で、イザ、ギターとアンプに繋いでみました。

めちゃめちゃ・・音がショボい・・・。
接触が悪いと思い、ジャックにＨＯＳＡの接点復活材をかけて
再度鳴らしてみましたが、音は若干ノイズが出ながら普通に出ました（スゴイ！）
でも・・・１０ｍの高校生が何とか買える安物価格のシールドですからね、
サウンドは残念な音です。
只でさえ長いシールドコードは音が細くなるとは聞いた事はあるのですが。

この後、広い会場でも使うだろう、なんて思っていたら、
出番は一回こっきりでした。
大きな野外音楽堂でもやっているのですが
５ｍコードでやってチト足りなかったです。
（基本、ボーカルメインのライブ）
他の野外のインストライブ（フロントマンで）の時はＰＡの方が信用して下さり
貸して頂いた７ｍ位のコードでしたが、アンプからエフェクターの距離はギリギリでした。
（その日までステージの構成が判らなかったので）


ワイヤレスを使わなで、シールドコードに拘る人も居ますよね。

一時期（今は不明）の高崎晃。（私が観た時はワイヤレス壊れたのかな？）
アンヴィルのリップス。
ジョンノーラムもそうだったかな？？？

個人的にはギターでプレイするジャンルにもよりますが
激しいメタルとかなら、ワイヤレス欲しいと思ってしまいますねぇ。
色々とアクションがね。
最近のワイヤレスシステムは他の音を拾いづらいとは聞きますが。

と、当面シールドコードに拘って？？？
プレイしたいと思います。