ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ウルフマザー

2007年06月23日 | 音楽
オセアニア出身の「ザ・ダットサンズ」に続き、モロに70年代
今クラッシックロックと言われるバンドの様なサウンドを出すグループ、
オーストラリアのこの「ウルフマザー」です。
http://www.youtube.com/watch?v=OLGde-7mIyA

最近多いですね、70年代回帰的バンド。ジ・アンサーやフィリップセイスも。
デビュー作、「狼牙生誕!」のライナーノーツによるとフェヴァリットとして
ドアーズ、AC/DC、Lツェッペリン、ザ・フー、ブラックサバス、
ジミヘンドリックス、キングクリムゾン等挙げている上に
90年代ロック(私は殆ど聴いてない)ヤー・ヤーズやキングスオブレオン、
プライマルスクリーム等にも興味をもってたりするそうな。
メンバーの前職もVo&guがフォトグラファー、Ba&keyのがデジタル関係、
drがグラフィック関係とみんなクリエイティブ系。

06年のフジロックには来日したそうですが、その頃はあまり知りませんでした。
アルバム1曲目のディメンションはFMの「伊藤正則のパワーロックトゥデイ」で
聴いた事はありますが。

まあ、皆が皆、同じ事やったらつまらないですが、
このバンドの曲も良いし、個人的には期待です。
(CDは先週、レンタル屋で借りてきました)




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2 コメント

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Unknown (770days)
2007-06-23 21:53:57
おお、ジ・アンサーもなかなか良さげでしたが、こちらも気になりますな^^
こうなると、やはり、ロックは「若者の一時的な流行音楽」ではなく、きちんと次の世代に引き継がれている空気を感じざるを得ません。
良い作品は、良き文学作品のように時代の風雨を耐え忍んで行くものなのだとつくずく思います。(ってか、ここでのコメントの域を逸脱しました^^;)
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770daysさん (太郎)
2007-06-24 00:09:22
やはり、本物は後に継がれていくものですね。
こういうバンドは本物のロックに
しっかり影響受けてますからね。
そうです、良質のモノは何時でもウケるモノでは無く
時代の動きに左右されますからね。
RIOTも然りです。
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