11月末から冬めいてきました。
私は暫く結構キツめの体調不良ですが
こうブログUPしていても集中力の欠如が結構深刻で。
私と似た症状の方は具合悪くされていらっしゃる方も多いのではないか?と。
ネットニュースで、スレーヤーが遂に40年に渡るバンドツアーの
ファイナルショーを11/30日、カリフォルニアで行ったと
燃えろ!誌のネットニュースで知りました。
その記事の中にファンが投稿した映像が添付されておりました。
Slayer’s “Final” Show
私は今年3月のダウンロードフェスでスレーヤー、最後の日本でのステージを観て
圧殺される思いをしながら、ステージを堪能し、最後のトムアラヤの
スピーチに感動してしまいました。
今度の最後のスピーチも涙を誘った様で。
殆どの曲を知っているのに、2/3位曲名を覚える気が無い、というか(・_・;
色んな場所でスレーヤーは「雑音」「ギターソロ平気でスケールアウトしてるんだぜ」
なんて批判も沢山聞きましたが、そういう事を超越した凄味のスレーヤーです。
スケールアウトしているケリーキングとジェフハンネマンのリードなんか
その分クレージーさを増しましたし、リズム面なんて完璧な整合感というか。
私がスレーヤーのステージを観れたのは二回。
残念ながら、故ジェフハンネマン、デイブロンバート在籍時の黄金期を観れなかった事に
悔いは残りますが職人ポールボスタフ、エクソダスのゲーリーホルト
そして長い間スレーヤーとして君臨したケリーキングとトムアラヤ。
この二回観れたライブは凄いライブでした。
そのパワーを維持しながら殺傷力の高い楽曲をパーフェクト状態で
スレーヤーを観て、そのまま伝説としてロードをカッコ良く去って欲しい願望でおります。
このパワーを維持しながら伝説を作るのは厳しいと思いますので。
フェアウェルツアーに騙された、オジーオズボーン、ジューダスプリースト、
再結成して逆にガッカリさせているバンド。
後、大仁田厚‥‥。
人それぞれ、色んな事情がありますが
すっごいステージを見せつけ去って行く姿の方がカッコ良いですからね。
1. South Of Heaven
2. Repentless
3. Postmortem
4. World Painted Blood
5. Hate Worldwide
6. War Ensemble
7. Stain Of Mind
8. Disciple
9. When The Stillness Comes
10. Born Of Fire
11. Payback
12. Seasons In The Abyss
13. Jesus Saves
14. Chemical Warfare
15. Hell Awaits
16. Dead Skin Mask
17. Show No Mercy
18. Raining Blood
19. Mandatory Suicide
20. Angel Of Death
私は暫く結構キツめの体調不良ですが
こうブログUPしていても集中力の欠如が結構深刻で。
私と似た症状の方は具合悪くされていらっしゃる方も多いのではないか?と。
ネットニュースで、スレーヤーが遂に40年に渡るバンドツアーの
ファイナルショーを11/30日、カリフォルニアで行ったと
燃えろ!誌のネットニュースで知りました。
その記事の中にファンが投稿した映像が添付されておりました。
Slayer’s “Final” Show
私は今年3月のダウンロードフェスでスレーヤー、最後の日本でのステージを観て
圧殺される思いをしながら、ステージを堪能し、最後のトムアラヤの
スピーチに感動してしまいました。
今度の最後のスピーチも涙を誘った様で。
殆どの曲を知っているのに、2/3位曲名を覚える気が無い、というか(・_・;
色んな場所でスレーヤーは「雑音」「ギターソロ平気でスケールアウトしてるんだぜ」
なんて批判も沢山聞きましたが、そういう事を超越した凄味のスレーヤーです。
スケールアウトしているケリーキングとジェフハンネマンのリードなんか
その分クレージーさを増しましたし、リズム面なんて完璧な整合感というか。
私がスレーヤーのステージを観れたのは二回。
残念ながら、故ジェフハンネマン、デイブロンバート在籍時の黄金期を観れなかった事に
悔いは残りますが職人ポールボスタフ、エクソダスのゲーリーホルト
そして長い間スレーヤーとして君臨したケリーキングとトムアラヤ。
この二回観れたライブは凄いライブでした。
そのパワーを維持しながら殺傷力の高い楽曲をパーフェクト状態で
スレーヤーを観て、そのまま伝説としてロードをカッコ良く去って欲しい願望でおります。
このパワーを維持しながら伝説を作るのは厳しいと思いますので。
フェアウェルツアーに騙された、オジーオズボーン、ジューダスプリースト、
再結成して逆にガッカリさせているバンド。
後、大仁田厚‥‥。
人それぞれ、色んな事情がありますが
すっごいステージを見せつけ去って行く姿の方がカッコ良いですからね。
1. South Of Heaven
2. Repentless
3. Postmortem
4. World Painted Blood
5. Hate Worldwide
6. War Ensemble
7. Stain Of Mind
8. Disciple
9. When The Stillness Comes
10. Born Of Fire
11. Payback
12. Seasons In The Abyss
13. Jesus Saves
14. Chemical Warfare
15. Hell Awaits
16. Dead Skin Mask
17. Show No Mercy
18. Raining Blood
19. Mandatory Suicide
20. Angel Of Death
いざ、最後の公演となると泣けました。
全盛期を知っているが故に実際に舞台から
立ち去ることを知ると本当にこの日が来てしまったんだと
痛感してしまいます。
「止めないで!!」とPCの画面越しで
叫んでいる自分がいました。
ジェフの死、デイヴの脱退を乗り越えての
最後の公演…重い…けど、その重荷から
解放されたトムの表情は晴れ晴れしい
聖者の表情のように映りました。
ありがとう、Slayer…この記事を紹介した
太郎さんにも感謝です!!
最後のスレーヤー目当てで観に行った時、トプ画のトムアラヤがこの表情で
お別れの言葉を簡単な日本語でスピーチした姿は心に刺さったんです。
何度もラウドパークのトリとして来日しているのにラウドパークで観れたのは
タイムテーブルの関係でたった一度という勿体無さも。単独観たかったです。
今回のトムのスピーチは日本d見せたトムの表情より
爽やかに見えます。
ダウンロードフェスの時は、お通夜的表情でしたので。
本当はまだまだスレーヤーを観ておけば良かったと、おかわり感満載ですが
素晴らしいステージを披露してきた有終の美を飾り、そのイメージのまま居て欲しいです。
本当、スレーヤーありがとうです。
こういう魂を削るロック、メタルは心身ともにモチベーション維持が大切ですから。
それにしてもポールボスタフは流石名人ですねぇ。テスタメントで叩いた時も思いましたが
デイブロンバートが叩いてたドラムは演奏全体をタイトに重厚にしてくれている気がします。
(その前にも在籍した時期がありますが)
ゲーリーホルトは、またエクソダスのどんちゃん騒ぎで観たいですね!
スラッシュメタルの世代ではないのですが、ギターがかっこよければ何でも好きなので、スレイヤーも大好きです。
ウエートトレーニングしてるとき、スレイヤーよく流してます。ジューダスやモーターヘッド(古い)も。
なんちゅうか、人間ワザではないですわ。ホント、命削りますよ、こんな演奏、楽曲。
こんな強烈なスラッシュメタルのパワー、テクニック、モチベーションを維持しながら
駆け抜けたスレーヤーの40年は凄いと思います。
私が近年見た人ではロブハルホード、スコーピオンズ、最後は見れてないですが
レミー達、天晴れ!だと思います。
つい夏まで現役やっていた長州力も67歳ですもんね。
いやぁ、演奏する方も聴く方も命削るかも?ですね。
プリースト、モーターヘッド、スレーヤーと。
そういえば湾岸戦争後、戦場に出る前の兵士の士気を高める為にガンガン、
ヘビーメタルを流していた取材を思い出しました。
アドレナリン上げる筋トレに向いているかもですね。